What’s New本日の注目記事、気になる情報を配信中!

【特別連載企画】年収600万、2ちゃん車板の住人だった僕でもポルシェを買えた理由とは?【第1回】

2016.10.17

Detroit, MI, USA - January 12, 2016: A 2017 Porsche 911 Turbo and Turbo S global debut car at the North American International Auto Show (NAIAS), one of the most influential car shows in the world each year.

あなたは「欲しい車は?」と聞かれたときに、多くの男性のように「ポルシェ!」と答えるのでしょうか。

『いつかはポルシェ!』と憧れを持ちつつも「高そう」「維持費かかりそう」「壊れそう」などの心配や、奥さんの反対により購入に踏み切れないというサラリーマンお父さんも多いと聞きます。

でも、諦める必要はありません。5年前まで購入に小心者だった僕でも、お金を貯めてポルシェを買って、いまではポルシェ2台を所有するようになりました。

誰でも賢い買い方をすれば国産車よりお得ですし、何も臆することなく、憧れのポルシェオーナーになれることを僕の経験からわかってもらえたら嬉しいです。

著者紹介

石川荒太(いしかわあらた)/37歳。4年前に脱サラしたIT系会社経営者。これまでに所有したポルシェはケイマン981、ボクスター981、マカンS、997、991。ケイマンGT4、現在はケイマンGT4とマカンSの2台持ち。今はマカン ターボ パフォーマンスを購入検討中。欲しい車は991のGT3(MT/後期型)。現在は中目黒で一人暮らし。

2ちゃんねるの「ポルシェ板」を見て思いを募らせる日々

2ch

まずは僕の5年前の話から始めます。当時32歳だった僕の年収は600万円。銀行の定期預金と株をあわせて資産は700万円程度。ボクスターかケイマンなら現金一括で買えますが、大きな買い物に慣れていない僕は、なかなか購入に踏み切れませんでした。

周囲にリアルポルシェオーナーがいなかったこともあり試乗にすら行く度胸がなく、2ちゃんねるの「車板」で情報収集したり、ネットで中古車情報を見たりする日々を繰り返し……。初ポルシェ購入までは確かにそれほどハードルが高かったんです。

今思うと初めてポルシェオーナーになる際のハードルが高い理由は、周りにアドバイスしてくれる人がいないという、「孤独な状況」から始まるからではないでしょうか。

ましてや、周りの友人にポルシェが欲しいと言おうものなら、「お金持ち〜!」とはやし立てられたりします。おまけに「身分不相応じゃないの?」などと他人の夢を壊す、いわゆる「ドリームキラー」がまわりにいたら最悪です。あなたの購入モチベーションもどんどん下がっていくことでしょう。

僕のポルシェオーナーになりたいという信念は非常に強いものだったので、いつからか周りの友人にはポルシェの話を一切しなくなりました。

悩んだ結果、ポルシェデビューはケイマン987TIP(ティプトロニック)に決定!

img_4394

ポルシェといえばフラッグシップは911ですが、新車では1500万円くらいしてしまいます。

結局、悩みに悩んで初のポルシェは、ケイマン987TIP(ティプトロニック)の中古車に決定しましたじつはリーマンショックがあったあと、ポルシェの中古市場が値崩れしました。

これが僕の背中を押してくれるきっかけとなりました。本当はボクスターが欲しかったのですが、人気車種であり、なかなか良い在庫が見つからなかったので、ケイマン987の前期モデルを選びました。

初めて足を踏み入れたポルシェセンターは家から近い目黒店でした。土日は高そうな車がいつも出入りして混んでいるのでわざわざ有給をとって空いている平日に行きました。

やはり空いている時間に行ったのがよかったのか、若輩者の僕にも優しく対応してくださりホッとしたのを今でも覚えています。

残念ながら中古車は試乗できなかったのですが、2階の中古車コーナーを貸し切り状態でじっくり見ることができました。(現在は中古車センターは世田谷に移転)そこで、僕はケイマンと運命の出会いをすることになります。

今となっては信じられないほどお得な値段なので金額は伏せますが、400万円台でした。頭金250万円ほど入れて、残りは5年のローンを組みました。

じつは、それから1年後くらいに981型のボクスターが発表されます。ケイマンですっかりポルシェの魅力にハマっていた僕は、よりスタイリッシュになったリアのデザインと、スポーツ性を求めたPDKへの憧れもあってすぐにボクスター受注の列に並んでしまうことになったのでした。

ポルシェを買ってから年収が1000万円超えた!

img_5825

僕はポルシェを買って一度も、一瞬たりとも後悔したことはありません。友達が増えたし、普通なら絶対知り合えないような人とも仲良くなれたし、お値段以上のすごい価値と可能性がポルシェにはあると感じています。

何よりポルシェがある生活はとにかく楽しい。駐車場にポルシェが留まっているだけで、仕事もよりいっそう頑張れるんです。

ポルシェにすっかりハマった結果、お金を稼ぐということに真剣になったということもあるかもしれませんが僕の年収は初ポルシェ購入時から比べると2倍以上になりました。

年収1000万円になったらポルシェを買う、のではなくポルシェを買ったから年収1000万円オーバーになれた。そんな結果がついてきたくらい本当に楽しい車なんです。

ポルシェは壊れないので、維持費が安い!

Beaconsfield, UK - February 22, 2016: A 1:18 scale model of a 1964 Porsche 911 made by Auto Art, set against a solid black background. Low key image of the back end of the car.

実際にポルシェを買ってみるとそれまでの「お金がかかりそう」の心配は杞憂でしかありませんでした。

ポルシェはまず壊れません。僕はこれまで新車中古車あわせて6台ポルシェを買いましたが、ポルシェを買い始めてからの約5年で1度も有償の修理経験はありません。

(ただし、サーキットでの自爆による修理経験はありますがそれは完全に僕のミスですまた、ポルシェは正規ディーラーで買えば中古車でも1年保証がついています)

しかも、買った瞬間査定価格が3-4割減ってしまう他の車に比べて、ポルシェは1-2割減、人気車種ともなると買った金額より値上がりしてしまうこともあるんです。

この点も購入の際には心強いポイントです。

今日のポイントまとめ

・初ポルシェセンター訪問は、できれは空いている平日に
・周りで反対する者に耳を傾けない。安易に口外しない
・ポルシェオーナーになることで、仕事も充実
・ポルシェは買取価格が良いことを知っておく

最初に述べたとおり、僕が最初にポルシェを買った時はサラリーマンでした。知っている限り、サラリーマンでポルシェを維持している友人は沢山いるし、僕は幸いなことに金銭的なことを理由にポルシェを手放す人をこれまで見たことがありません。

もし、あなたがポルシェの購入に一人で悩んでいるなら、こちらのメールから気軽に質問してください。

この記事ですべて回答していきたいと思います。

(ライター/石川荒太)

(Visited 15,555 times, 109 visits today)