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エアロパーツはただの飾りじゃなかった!ちゃんと調べたら意外に凄かった件!

2015.10.24

秋の行楽シーズン。ドライブに行く方も多いのではないでしょうか。

ドライブの際に、おそらく一度は見かけるのが、エアロパーツ
部分的にカスタマイズしていたり、はたまたかなり改造していたり。

イタい…

なんて思っていませんか?

実は、エアロパーツには、しっかりと役目があるのです!

今回は”ぶっちゃけ飾りじゃん”と思われている、エアロパーツの役割をご紹介します!

エアロパーツの役割

エアロパーツとは、簡単に一言で言うと、空気抵抗や揚力を減らすためのパーツの総称。

走行中に流れてくる空気の力を受け流したり、車体を路面に押し付けることで、空気抵抗や、揚力を減らし、運転時の車体の安定性を確保します。

エアロパーツが一番発揮されているのが、F-1

ダウンフォース(地面に車体を押し付ける空力)が命のレーシングマシーンは、エアロパーツの開発を繰り返し、よりスピードの出せるマシーンを考案しています。まさに、エアロパーツの塊と言っても過言ではありません。

全12種類!エアロパーツ紹介!

一口にエアロパーツと言っても、その種類は約12種類。それぞれ取り付ける位置によって役割が変わります。

1.フロントスポイラー

車の正面に着けることで、走行中、車体の下に入ってくる空気を減らす役割があります。

2.リアウイングスポイラー

主にルーフの後ろに取り付けるエアロパーツ。ダウンフォース効果が期待できます。

3.リアアンダースポイラー(リアハーフ)


主に車体の後方(トランクなど)の下部に取り付けます。サイドから受け流した空気が後方で渦になるのを防ぎ、効率よく流す整風効果があります。

4.サイドスポイラー


名前の通り、車のサイド(側面)に流れ込んでくる風を受け流すパーツです。特に走行安定性の向上が期待できます。

5.テールゲートスポイラー


乗車空間とトランクが分かれていないハッチバック車の後部ガラス上部に使います。雨天時の後方の視界を確保することもできるパーツです。

6.リアディフューザー


車体の下に流れ込んできた空気を効率よく車体から抜くためのパーツです。ダウンフォース効果も狙うことができます。

7.エアロガーニッシュ(グリルガーニッシュ)


グリル部分に付けます。エンジンルーム内に入ってくる空気を調節する効果があります。一部では冷却効果がある種類も。

8.GTウイング


飛行機の翼を上下逆にしたような形のエアロパーツ。リアウイングスポイラーの一種です。

9.エアロミラー

空気抵抗や重さを減らすため、通常よりもかなりコンパクトなミラー。折りたたむことはできません。

10.カナード


フロントバンパーの横に取り付けます。タイヤハウス内で車体を浮かせようとする空気を、カナードが作り出す乱流によって外に掃き出し、ダウンフォースを発生させます。

11.タイヤディフレクター(タイヤストレーキ、タイヤスパッツ)

主にタイヤ前方に取り付けるパーツで、タイヤに当たる空気を調節する役割があります。中には馬蹄型もあり、空気調節だけでなく、ブレーキの冷却機能を備えています。

12.スプリッター


バンパー下に取り付ける、フィン状のパーツです。大きなダウンフォースを生むために使われます。

イケてるエアロパーツ

エアロパーツは、ほとんどが車外に付けるパーツなので、デザイン性の高いものが充実!
ここでは編集部独断でイケてるエアロパーツを付けた車をご紹介します!

ポルシェの特徴的なデザインを無視した大胆なリアウイングがかっこいいです。

こちらはリアディフューザーを追加。

リアスポイラーを使用しています。車高が低く見えて他の車との差別化が図れていますね。

まとめ

エアロパーツはこのようにかっこよくて、かつ車にとってとても大きな役割を果たしています。

でも、実は時速100キロ以上出さないと意味がないんです…。というよりも、効果を感じることができないんです…。

とはいえ、かっこいい!この、実は無意味だけどかっこいいところにロマンを感じますね。

Photo By Ray T

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