塗装歴20年の達人も日々「理想の色」を目指して戦っている。自動車工場 体験記【後編】

塗装歴20年の達人も日々「理想の色」を目指して戦っている。自動車工場 体験記【後編】
     
   

塗装の世界の奥深さについて聞いてみた

話を聞いてみた
南さんトーク

塗装をしてみてどうだったかい?

編集部(犬)吹き出し

いや、
思った以上に難しかったです。
それと、南さんたち職人さんが想像以上に手間をかけて塗装をしていることがわかりました。

南さんトーク


俺らもかれこれ20年以上この仕事をしているけど、
いまだになかなか思い通りの色が出なかったりするからね。

編集部(犬)吹き出し


そうなんですか!?

南さんトーク


あとは、今回の君みたいに塗料を垂らしてしまうこともある。

編集部(犬)吹き出し


そういう場合はどうするんですか?

南さんトーク

少しなら乾かしてからヤスリで削って塗り直すけど、ダメな時はやり直したりね。

編集部(犬)吹き出し


なるほど、奥が深いんですね。

(これがプロ精神か…)

南さんトーク

深いよ。
でも、お客さんが修理された車を見て喜んでくれるのが嬉しいから日々勉強だよね。

まとめ

塗装の世界は想像以上に奥が深かった。特に、20年以上も塗装をしてきても未だに思い通りの色が出ないというのは驚きだった。

編集部ではこれからも、車×職人の奥深い世界について知られざる情報を掘り出していきたい。

最後に、Jpit南自動車工業所の南さん、佐藤さん取材に協力して下さりありがとうございました!

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