【2017年】エイプリルフール、各自動車メーカーの今年のネタは?

【2017年】エイプリルフール、各自動車メーカーの今年のネタは?
     
   

 毎年恒例の「エイプリルフール」。一年に一度だけ嘘をついてもいい日を今年も無事迎えました。企業では、「エイプリルフールです」と注釈を打ちながら、宣伝に活用していたりします。

 今年のエイプリルフール、自動車メーカーはどんな嘘をついたのでしょうか。嘘と言うより「冗談」と言ったほうが良いものが多いですが、ここでは自動車関連企業を中心に、エイプリルフールでの新型車の発表?について紹介したいと思います。

 年数が経つと剥がれる?フェザーラップモデル・マクラーレン

 マクラーレンでは、「570GT」に、空力特性に優れる鳥の羽を全面コーティングした「フェザーラップモデル」が発表されました。こちらは 4月1日限定モデルで、黒い羽が車体に張り付いた今までに無い自動車となっています。

 「カッコいい」半面、「年数が経つと、羽が飛んでいくんじゃないか?」と思わずセーフティ面での心配もしてしまいそうです。

 ついにペットにも自動車を?トヨタ・犬、ネコ専用車

 ついにと言っていいのでしょうか。トヨタがワンちゃん、ネコさんに向けた新しい自動車を発表しました。

 ネコ専用車はタンクをモチーフにした「NYANK(ニャンク)」を、犬専用車にはランドクルーザーをモデルにした「WANWANCRUISER(通称ワンクル)」を先行特別試乗会の動画とともに掲載。

 気持ち良さそうに運転?する姿は愛らしく、見ているだけでも癒されますね。

 邪魔な車をレーン外へ?レクサス・レーンバレー

 高速道路を走行中に、前の車が遅くてイライラということはありませんか?そんな問題を解決してくれる新技術の発表をレクサスがしました。

 その名もレーンバレー。なんとこのシステムは自分の車ではなく、前を走る車を「自動運転」にさせてしまうことで、邪魔な車を別車線へと追いやれるのです。

自分で追い越したほうが安全で速い気もしますが、今後の自動運転開発においてもこの技術が応用されると思われます。

徳川埋蔵金を発掘?幸運機&今年も登場したカブ

ホンダは一目見て嘘と分かるネタを発表しました。

徳川埋蔵金を発掘するための耕運機、その名も「幸運機」を発表。さらにそれだけではなく、ロングセラーである自社のホンダ・カブと野菜のカブをかけて、畑で収穫されるバイクの画像も掲載しました。

逸脱した発言から人類を守る?アクティブ・ツッコミ・コントロール

アウディは、自社のシステムをもじった、新たなる「ツッコミシステム」を発表。これは逸脱した発言を感知して、ドアが絶妙なタイミングと強さで自動でつっこんでくれるシステムとなっています。

これも一目で冗談だと分かる発表なのですが、この日のためだけに作られた専用のホームページと、システムを紹介する動画の真面目な解説にクスッと笑ってしまいました。

また、デモンストレーション動画には、お笑いコンビ「メイプル超合金」の2人が登場。アウディ・Q2と息の合ったトリオ漫才を披露しています。

歩きスマホやスマホ操作した運転者のスマホを強制停止?MINI

MINIは自分の車の半径10メートルの範囲のスマホを自動的にかつ強制的に遮断するシステムを発表しました。

これでスマホによる事故は防げるかもしれません……が、考えてみると、急に停止してしまったスマホが気になって触ってしまうのであまり効果は無いかもしれません。

コンタクトボタンで繋がりたい時につながる・フォルクスワーゲン

フォルクスワーゲンは、前の車と吸盤でつながってしまう、コンタクトボタンを搭載した新しいゴルフを発表しました。

注目はコンタクトボタンの搭載です。一体何のために搭載したのか分かりませんが、メーカーによると、坂道発進などの時に役立つということです。

また、このコンタクトボタンには通常の吸盤タイプに加え、TYPE2のフックタイプ、最上級のつながりを約束してくれるハンドタイプの3タイプがあるようです。

鹿児島限定モデル・スバル

photo by 南九州スバル株式会社

この日、社名を富士重工株式会社から株式会社SUBARUに変更(こちらは嘘ではありません!)したスバルですが、鹿児島県の地方紙、南日本新聞に新型XVの広告を掲載しました。なんでも「火山灰コーティング」と「焼酎ハイブリッド」の2モデル、「鹿児島リミテッドエディション」の先行予約を受付中とのことです。

また、共通オプション「愛妻と・・・」も搭載。鹿児島だけでなく、全国で発売してほしいところですね。

以上、自動車関連会社のエイプリルフールに行った、宣伝活動でした。

分かっているとは思いますが、これらは全てエイプリルフールを利用した嘘です。ただの嘘に終わらず、どの企業も自社の宣伝を行っているところが、見物ですね。

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