【オニキス(日昇自動車販売株式会社)インタビュー】話題の軽自動車専用リース「フラット7」。人気の裏にあるのは「先を見据える力」

【オニキス(日昇自動車販売株式会社)インタビュー】話題の軽自動車専用リース「フラット7」。人気の裏にあるのは「先を見据える力」
     
   

もしもの際にも安心して最後まで乗り続けられるフラット7

Vehicle Breakdown - Calling Roadside assistance

――購入から7年間メンテナンスを対応してくれる一方で、もしもの際の自動車事故についてはどのような対応をされているのでしょうか。

今村:事故にも修理の可能な事故と修理不可能な全損事故がありますが、リースというシステムの都合上、途中で契約を打ち切ると、中途解約金が発生してしまいます。全損事故の場合、中には解約金を一般の自動車保険で賄えないケースも。そこで我々は必ずリース専用の保険に加入してくださいというアナウンスを行っています。

また、修理が可能なケースに関しても、安くお見積りを出して、安く修理ができるシステムがあります。

我々としても最後までお客様に安心して乗っていただきたい。7年の間で何かあっても最後までご安心できるようにサポートを努めています。

――特に事故の場合はリースという商品の特性上、手放す際にいくらになるのか気になる部分だと思います。

今村:クルマは使用年数ごとに資産価値は減っていきます。運悪く事故によって資産価値が一気に減ってしまうと、販売店も事故車にどれだけの値段が付くのか分かりません。そのため、これまではお客様にも「0円ですね」と言わざるを得ませんでした。

しかし、イードリーマーさんが運営する「リンカーダイレクトオークション」のチャレンジオークション(※)に出せば一定の値段が付くため、もしも事故が起きてもそのクルマがいくらになるのかをお伝えできます。

お客様にとっては事故で資産価値がなくなったと思っていたクルマに少しでも値段が付いたらうれしいことであるのは間違いありません。その点でいえば「リンカーダイレクトオークション」は、お客様と直に接する販売店の安心につながるサービスであると思います。

(※オークションに出して値段が付いた後から、その価格で販売するかどうかを決めるサービス)

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