宿泊も日帰りも気軽にドライブ可能!茨城県の穴場の温泉宿ランキング!

宿泊も日帰りも気軽にドライブ可能!茨城県の穴場の温泉宿ランキング!
     
   
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温泉と言えば、どこを思い浮かべるでしょうか。群馬県の草津ですか? それとも箱根や熱海でしょうか?

実は案外知られていませんが、茨城県も良質な温泉が出る一帯であり、四季折々の季節を感じられる温泉宿が県内に点在しています。都内からでも常磐道1本で行き来ができるため、アクセスも良好で時間がない人でも日帰りが可能です。

また、茨城と言えばあんこうを代表とする海の幸、常陸牛や奥久慈しゃもといった山の幸など、美味しい食べ物も豊富。温泉にゆっくり浸かって、夕飯は豪華な地元の料理に舌鼓なんてオツですね。

今回は編集部がオススメする茨城県内の穴場の温泉宿をご紹介。宿泊でも日帰りでも気軽にドライブできて温泉にも入れる宿をピックアップしてみました。

茨城の温泉宿ランキングNo.1:袋田温泉 思い出浪漫館

袋田温泉は茨城県久慈郡大子町にある温泉地です。

アルカリ性の泉質が特に美肌効果があるとされており、湯上がりはお肌がつるつるになることから別名「美人の湯」とも言われています。

また、周辺には日本の滝百選の1つである「袋田の滝」や名物の「奥久慈軍鶏」など、観光もグルメも豊富で、春夏秋冬いつ訪れても温泉を楽しむことができます。

住所 茨城県久慈郡大子町袋田978
アクセス方法 常磐自動車道那珂ICから国道118号経由50分
料金 日帰り温泉:1000円・食事つき5800円~
宿泊:12960円~
日帰り温泉利用可能時間 11:00~14:30
詳細URL http://www.roman-kan.jp/

茨城の温泉宿ランキングNo.2:五浦温泉 五浦観光ホテル

茨城県北茨城市の五浦温泉は、国の登録記念物に指定されている五浦海岸を一望できる温泉で、古くは岡倉天心や横山大観など、日本の近代美術の著名人たちからも愛されてきました。

冬の期間は茨城県の名物であるアンコウ料理を堪能できるほか、アワビやメヒカリなど、旬の海の幸を使った料理も特徴の1つです。

住所 茨城県北茨城市大津町722
アクセス方法 常磐自動車道 北茨城ICから15分
料金 日帰り温泉:1000円・食事つき5000円~(2名から、要予約)
宿泊:14500円~
日帰り温泉利用可能時間 11:00~15:00
18:00~21:00
詳細URL http://www.izura.net/

茨城の温泉宿ランキングNo.3:筑波山ホテル 青木屋

昔から「西の富士、東の筑波」と称され、茨城県民が愛する筑波山。その山麓にある「筑波山ホテル 青木屋」の露天風呂からの景色は絶景で、「茨城県でNo.1」との噂も! 空気の澄んだ日には富士山や東京スカイツリーまで見渡すこともできます。

また、都内からのアクセスも良く、登山客や筑波山神社への参拝客も多く訪れることでも有名です。

住所 茨城県つくば市筑波753-1
アクセス方法 常磐自動車道 土浦北IC から35分
料金 日帰り温泉:1100円
宿泊:13110円~(大人2名から)
日帰り温泉利用可能時間 12:00~15:00
詳細URL http://www.aokiya-hotel.com/

茨城の温泉宿ランキングNo.4:磯原シーサイドホテル

茨城県北茨城市の景勝地である二ツ島。その目の前にある「磯原シーサイドホテル」はすべての客室がオーシャンビューとなっているのが特徴で、バルコニーから大海原を眺めながら温泉を楽しむことができます。

また、館内にある「天空露天風呂」は、朝は早朝の日の出、夜は満点の星空を見渡しながらの温泉を堪能でき、1日中、時間を忘れてゆったり過ごせます。

住所 茨城県北茨城市磯原町磯原二ツ島2550
アクセス方法 常磐自動車道 北茨城ICから10分
料金 日帰りお食事:1650円~
宿泊:平日13,300円~、土・祝前日14,380円~
日帰り温泉利用可能時間 5:30~10:00
15:00~23:30(宿泊限定)
詳細URL http://www.isohara.co.jp/

茨城の温泉宿ランキングNo.5:かんぽの宿 潮来

茨城県潮来市内で唯一の温泉である「かんぽの宿 潮来」は豊かな自然に囲まれた水辺のリゾートです。春は潮来市の市花であるアヤメが見事に咲き誇るほか、冬は白鳥の飛来地としても有名であり、年中を通して景色と温泉が楽しめます。

また、朝夕のバイキング形式の食事も「鹿の子伊勢海老」や「アンコウ鍋」など、地元の食材を使用した料理が用意され、種類も豊富です。

住所 茨城県潮来市水原1830-1
アクセス方法 東関東道 潮来ICから国道51号経由約15分
料金 日帰り温泉:大人700円、子ども(小学生)300円
宿泊:11,000円~
日帰り温泉利用可能時間 10:30〜20:00
詳細URL http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/itako/index.php

茨城の温泉宿ランキングNo.6:いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀

「いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀」は茨城県ひたちなか市にあるホテルで、名前の「白亜紀」は近隣の海岸一帯に中生代白亜紀の地層が表出していることから名付けられています。

泉質はナトリウム塩化物泉で、保温効果が高いことから「熱の湯」とも呼ばれています。主な効能として疲労回復や冷え性など、女性にとってはうってつけの温泉です。

また周辺には国営ひたち海浜公園やアクアワールド茨城県大洗水族館、那珂湊おさかな市場といった観光名所があり、アクセスの良さも評価のポイントです。

住所 茨城県ひたちなか市磯崎町4604
アクセス方法 北関東自動車道 ひたちなかICから5分
料金 日帰り温泉(平日・土日祝の昼間のみ):大人500円、子ども(3歳以上)250円
日帰り温泉(土日祝):大人700円、小人350円(18:00~/大人400円、小人200円
宿泊:14,060円~
日帰り温泉利用可能時間 昼の部/10:00~15:30
夜の部/18:00~21:00
詳細URL http://hakuaki.com/

茨城の温泉宿ランキングNo.7:大子温泉 やみぞ

大子温泉は袋田温泉と同じく大子町にある温泉です。大子町にある温泉はほかにも月居温泉や淺川温泉などがあり、総じて「奥久慈温泉郷」と呼ばれています。

「やみぞ」は大子名物でもあるりんごを使ったりんご風呂や菖蒲湯など、ユニークなお風呂を楽しむことができます。また、広大な庭を使ったグラウンド・ゴルフや体育館など、身体を動かす施設やサービスが充実しています。

住所 茨城県久慈郡大子町矢田524-2
アクセス方法 常磐自動車道 那珂ICから国道118号経由60分
料金 日帰り温泉:(大人)413円~
りんご風呂:(大人)510円~
宿泊:7500円~
日帰り温泉利用可能時間 11:00~16:00
16:00~20:00
詳細URL http://www.yamizo.com

茨城の温泉宿ランキングNo.8:あんこうの宿 まるみつ旅館

茨城県北茨城市にある「あんこうの宿まるみつ旅館」の特徴は、バリエーション豊かな7つのお風呂です。海藻がたっぷり入った「美藻の湯」やあんこうから取り出したコラーゲンを入れた「コラーゲン風呂」、畳が敷かれた珍しい「和室風呂」など、ユニークな温泉ばかりで、館内にいながら湯めぐりを楽しむことができます。

また、近くにある平潟漁港からその日のうちに水揚げされた食材を使った自慢の磯料理もこだわりの1つ。季節によって内容も変わるため、いつ訪れても新鮮な海の幸が堪能できます。

住所 茨城県北茨城市平潟町235
アクセス方法 常磐自動車道 北茨城IC から国道6号経由15分
料金 日帰り温泉:500円
宿泊:18510円~
日帰り温泉利用可能時間 一般入浴11:00~14:30
貸切風呂11:00~14:00
(日帰り入浴は毎週水曜日)
詳細URL http://www.marumitsu-net.com/

茨城の温泉宿ランキングNo.9:中根の湯 はこや旅館

茨城県ひたちなか市にある「はこや旅館」は400年以上の歴史を持つ由緒正しい旅館です。

最大の特徴として泉質が全国でも珍しいラジウム温泉であり、腰痛、アトピー、皮膚炎、関節炎など様々な疾患に効用があります。

宿は田園地帯の静かな場所にあり、のんびりと癒されながら温泉を楽しむことができるはずです。

住所 茨城県ひたちなか市中根3484
アクセス方法 北関東自動車道 ひたちなかICから国道245号経由約5分
料金 日帰り温泉:700円(1時間)、1300(1日)
宿泊:8900円
お問い合わせ先 TEL:029-273-8511

 茨城の温泉宿ランキングNo.10:うぐいす谷温泉 竹の葉

茨城県北茨城市にある「うぐいす谷温泉 竹の葉」は、周囲を竹林に囲まれた宿で、自然の魅力があふれる温泉です。露天風呂付客室や貸切風呂もあるため、静かな空間で自然と温泉に癒されながらくつろぎのひとときを楽しむことができます。

また、冬はあんこう、春は鯛、夏は岩ガキ、秋は戻りガツオと、四季折々の海の幸。そして、上質な霜降りの常陸牛となど、地元の名産をふんだんに使った料理も格別です。

住所 茨城県ひたちなか市中根3484
アクセス方法 北関東自動車道 ひたちなかICから国道245号経由約5分
料金 日帰り温泉:700円(1時間)、1300(1日)
宿泊:8900円
お問い合わせ先 TEL:029-273-8511

家族みんなで温泉!ホンダ・オデッセイの上質な室内で快適なドライブを

「せっかくの家族みんなでの温泉旅行。どうせなら道中も快適に過ごしたい」なんて考えている方も多いことでしょう。家族で温泉のある郊外に出かけるならやはりミニバンが一番。昨年11月にマイナーチェンジされたホンダ・オデッセイは上質な室内空間に加え、車内を広くするためにフロア下の燃料タンクや排気系を極限まで薄く設計。低重心で走破性や乗り心地に優れ、家族みんなでのドライブも快適に過ごすことができます。また、ラゲッジスペースは低床設計で、宿泊用の荷物も大きく持ち上げずにラクラク収納可能です。

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