オープンカーが原点って知ってましたか?ホンダの乗用車の歴史と中古車相場を過去から紐解いてみた

オープンカーが原点って知ってましたか?ホンダの乗用車の歴史と中古車相場を過去から紐解いてみた
     
   

出典元:https://www.youtube.com/watch?v=6o8FB5oWIMg

ホンダ(本田技研工業)のオープンカーの歴史

出典元:https://www.youtube.com/watch?v=6o8FB5oWIMg

気持ちいい風を受けながら走るオープンカー。一度乗ったら心を掴まれてしまった方も多いのではないでしょうか。今日本で主流となっているクローズドカーで、窓を開けて受ける風とは全然違いますよね。

そんなオープンカーの数少ない国産メーカーの1つがホンダこと本田技研工業です。

1962年に開発されたS360から2015年に発売されたS660まで、これまで数多くのオープンカーを世に送り出してきました。

こちらでは日本のオープンカー業界を支え続けている、ホンダのオープンカーの歴史についてまとめていこうと思います。

1962年の全日本自動車ショーで発表されたスポーツ360とS500

出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BBS360

ホンダのオープンカーの第一歩となったのはスポーツ360ことS360です。それまで二輪車と機械の製造などがメイン事業だったホンダでしたが、1962年にこのS360の開発とともに自動車産業への参入を目指しました。

今となっては国内自動車メーカーのトップの一角を担うホンダですが、この頃はまだトヨタや日産などの背中を追う存在だったわけですね。

第9回全日本自動車ショーなどにも出展され市販が待ち望まれたS360。しかし結局販売はされず、その仕様を一部引き継いだS500が販売されることになります。

1963年にS500の市販モデル発売

出典元:https://en.wikipedia.org/wiki/Honda_S500

S360の販売は断念され、このS500のみが1963年に販売。そのためユーザーの手に渡ったという意味ではこちらがホンダ初のオープンカーということになります。

そんなS500も、販売台数はそこまで多くはなくさらに1年というわずかな販売期間だったためレアモデルな車に。

しかしここからホンダのオープンカーの輝かしい歴史がスタートしていきます。

スポーツカーから軽自動車までホンダの歴代オープンカー、モデル概要と中古車相場は?

出典元:https://www.classca.jp/usedcar/honda-s800

S500が販売されてからはホンダは続々とオープンカーを開発していきます。さまざまなオープンカーがホンダから販売され、ニューモデルが出るたびにファンの心を鷲掴みにしてきました。

ここからはホンダから販売されたさまざまなモデルを解説していきます。また、それぞれの中古車相場もご紹介するので気になる方はチェックしてみてください。

S600

出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BBS360

S500の次に開発・販売されたのは1964年に誕生したS600です。そう、1963年に販売されたS500からすぐにS600の販売がスタートしてしまったので、S500の販売期間は短かったのですね。

こちらは「エスロク」という愛称で親しまれていることはオープンカーファンにとってお馴染み。今でも根強い人気を持っていて、クラシックカーのイベントなどでもよく見かけます。

ちなみにベルリンの壁ができるなど、当時波乱の時代の真っただ中だった西ドイツへと初めて輸出された国産車でもありました。中古車相場は358~426万円となっています。

S800

出典元:https://goo.gl/Cc85t4

ホンダのSシリーズの3作目となったのがこのS800。1966年に販売され、それから4年間もの間生産され続けました。

S800の特徴はS600からグッと進化した排気量です。S600の606ccから791ccまで増やし、最高速度は160kmの大台に到達。世界とも張り合えるほどのオープンカーに進化させました。

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