マツダのクロスオーバーSUVといえばCX-3・CX-5・CX-8に絶版のCX-7。実は世界にはCX-4とCX-9も存在していた?!

マツダのクロスオーバーSUVといえばCX-3・CX-5・CX-8に絶版のCX-7。実は世界にはCX-4とCX-9も存在していた?!
     
   

全高 1,730mm

総排気量:2,488cc

最高出力:169kW〈230PS〉/4,250rpm

最大トルク:420N・m〈42.8kgf・m〉/2,000rpm

CX-5より更に全長が35.5㎝大きくなり全高も4㎝高くなっている為、乗車定員が6~7名と1~2名多く乗車できるのが大きな特徴です。

最高出力、最大トルク共にシリーズで一番大きく、最大7人乗りでもパワフルな走りが可能となっています。

絶版となったCX-7の後継モデルが中国市場専売のCX-4

出典元:http://kakaku.com/item/70100510596/

タイトルで記したCX-7は、2006年から2011年まで日本で製造されていました。

2012年には国内外での製造を中止したのですが、2014年に中国で再びCX-7の製造を開始。

その後CX-4の開発、製造開始に伴い2016年に完全に絶版となりました。

即ちCX-4は絶版となったCX-7の後継モデルなのです。

CX-7はどんな車だった?

CX-7は2.3L4気筒ターボ MZRエンジンを積んでおり、非常にパワーが強いのが印象的です。

また全高を「CX-3」「CX-5」の中間である1,645mmに抑えることによってハンドリングも安定し、SUVの名に恥じないスポーティーなドライビングができるグレードでした。

そんなCX-7ですが、先の通り2011年に日本のファンに惜しまれながら製造中止となったのです。

その後継車であるCX-4は、中国のみならず日本国内でも注目を浴びた存在でした。

CX-5のプラットフォームをベースにしたクーペスタイルSUV

CX-4は「エクスプローリング・クーペ」というコンセプトを基に作られました。

CX-5のプラットフォームをベースにして、全高を低く全長を長くすることでクーペのようなスポーティーな外観になっています。

SUVとクーペが混ざり合う(クロスオーバーする)車、それがCX-4だったのです。

CX-5・CX-7とボディサイズを比較すると?

そんなCX-4と既存のCX-5、それと絶版となったCX-7の3グレードのボディサイズはどのようになっているのか、表にして比較してみましょう。

  CX-4 CX-5 CX-7
全長 4,633mm 4,545mm 4,695mm
全幅 1,840mm 1,840mm 1,870mm
全高 1,535mm 1,690mm 1,645mm

まず全長は大きい順に①CX-7 ②CX-4 ③CX-5という順番になりました。

CX-5をベースにしているCX-4が、全長を6㎝ほどですが小さくしているのが分かります。

全幅は大きい順に①CX-7 ②CX-4、CX-5という順番になりました。

全幅に大きな変更はないようです。

そして一番違いが出るのが全高。

高い順に①CX-5 ②CX-7 ③CX-4という順番になりました。

CX-4はCX-5と比べて15.5cm、CX-7と比べても11㎝低いのが分かり、CX-4がクーペを意識して作られているのが一目瞭然です。

中国カーデザインオブイヤー受賞、ブルースカイスポーツ追加

SUVとクーペのクロスオーバー車として中国で一躍人気になったCX-4ですが、2017年に「中国カーデザインオブザイヤー」を受賞しました。

これはマツダの自動車では初めてのことだそうです。

このような賞がもらえるほど中国ではCX-4が大人気で、販売台数も非常に好調です。

また2018年には新しいグレードである「ブルースカイスポーツ」が公開となりました。

このグレードは2.5リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載し、最高出力192PSと非常にパワフルなドライビングが期待できます。

また、上のグレードと比較して価格も16万円ほど安くなるなど、お値打ち感も持ち合わせています。

新しいモデルがお手頃に入手できるとなれば、今後もCX-4の販売台数は右肩上がりになっていくでしょう。

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