メルセデスベンツ初のピックアップトラック、Xクラスは日本でも購入可能?ブラバスのカスタムプログラムが早速登場!

メルセデスベンツ初のピックアップトラック、Xクラスは日本でも購入可能?ブラバスのカスタムプログラムが早速登場!
     
   

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メルセデスベンツから初となるピックアップトラックが登場!全世界に続々と導入予定

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世界を代表する自動車メーカー・メルセデスベンツの初のピックアップトラックとなる「Xクラス」が2017年11月に欧州で販売がスタートしました。

2018年にはオーストラリアなどでも発売され、2019年にはアルゼンチンなどの諸国での販売も予定しています。登場以降順調に販売エリアを広げて、その名を轟かせていっていますね。

今回はそんなメルセデスベンツのXクラスのグレード別の違い、日本での販売の予定などを解説していきます。

メルセデスベンツ初のピックアップトラック、Xクラスとは?

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まずはXクラスがどういったピックアップトラックなのか、その生い立ちなどをご紹介します。

日産・ナバラをベースに開発されたミドルサイズピックアップトラック

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Xクラスのベースとなっているのは日産のナバラ。ナバラは現在日本では市場に投入されていないのであまり馴染みのない方も少なくないと思いますが、日産のイベントなどでは度々お披露目されているので、一度は目にしたことがあるかもしれません。

Xクラスは日産との共同開発によって生まれたピックアップトラックで、ナバラとフレームや各種パーツを共有しています。そういわれてみると随所にナバラの面影を感じるところもあるかも。

2.3L直4と3.0L V6のディーゼルエンジン、ミッションはベンツ製の7速AT搭載

これまで販売されてきたXクラスのパワートレインはルノー製の直4ディーゼルのみで統一されてきました。

しかしジュネーブモーターショー2018にて、V6のターボディーゼルエンジンが導入されることも発表。よりスムーズで静かな走りも期待できるピックアップトラックとして進化していきそうです。また、ミッションはメルセデスベンツ製の7速ATが搭載されています。

内装もベンツと共通の意匠

Xクラスとそのベースとなっているナバラとの大きな違いを挙げるとしたら、やはり内装ではないでしょうか。

メルセデスベンツが誇る数々の名車の特徴といえばラグジュアリーな内装ですが、その内装はXクラスにも引き継がれています。ユーザーからは「ピックアップトラックとは思えないほど居心地がいい」と評価されることも。

ベンツのCOMANDシステムや安全装備を搭載

Xクラスは走りや内装のレベルが高いだけではなく、COMANDシステムや安全装備が搭載されていてユーザーが求める快適性・安全性もバッチリ補完されていることもポイントの1つですね。

COMANDシステムはカーナビ機能をメインにオーディオ、ラジオ、ビデオやハンズフリー通話といった機能を持つシステム。ドライブをより楽しく快適なものにしてくれる存在です。

安全装備にはカメラから車線を検知し、車線からはみ出さないようにドライバーへと警告を送るレーンキープアシストや、車体の後部のカメラから後方の様子をディスプレイに表示してくれるリバーシングカメラなど、さまざまなものが搭載されています。

メルセデスベンツ・Xクラスのグレードと価格、装備の違いは?

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Xクラスに用意されているグレードは「ピュア」「プログレッシブ」「パワー」の3つ。次はそんな3つのグレードによる違いを見ていきましょう。

X220d/X250d 4マチック ピュア

ピュアは3つのグレードのなかで唯一、一般向けではなく商用向けのグレードとなっています。最高出力、最大トルクといったスペックも他のグレードに比べるとかなり控えめになっていて、いかにも商用といった仕上がり。

また、内装においてもメルセデスベンツらしいラグジュアリーさは特に感じられないものになっていて、必要最低限の装備となっているエントリーモデルと呼べるグレードです。その代わり価格は全グレードのなかで頭一つ抜けて安価となっていて、日本円で約380万円ほどで購入できます。

X220d/X250d 4マチック プログレッシブ

一般向けのグレードとして販売されたプログレッシブの特徴は、内装にパソーダスファブリックという生地が扱われていること。こちらは家具などにも扱われることが多い生地ですね。

また、ダッシュボード周りにはクロームメッキパーツが追加されていて高級感を漂わせる光沢を身近に感じることができます。

3グレードのなかでは中間的な位置づけにあるプログレッシブ。価格は日本円で約490万円ほどです。

X250d/X350d 4マチック パワー

Xクラスのグレードのなかで最上位の位置にあるのがパワー。内装は本革に匹敵するほどの質感・耐久力を持つアリコレザーなどの素材を使用し、メルセデスベンツらしい高級感を持つ仕上がりにしています。

そんな素材をシートだけではなくダッシュボード上などにも使い、まさに贅の限りを尽くしたといっていいグレード。また、ヘッド・テールライトのLEDもほかのグレードよりも高性能なものとなっています。

価格は日本円で約613万円ほどです。

ブラバスからメルセデスベンツ・Xクラスのカスタムプログラムが早速登場!

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ドイツで絶大な人気を誇るチューニングカーメーカーのブラバス。これまでメルセデスベンツの自動車のチューンアップをメイン事業としてきました。

Xクラスのカスタムプログラムも近いうちにやるのでは、と巷で予想されていましたが2018年5月に早速Xクラスのカスタムプログラムが登場したようです。

チューンアップによって最高出力・最大トルクを引き上げ、その走行性能がレベルアップしているとのこと。11.5秒で100km/hまで加速するのを可能にしたようです。

またLEDサイドマーカーやルーフランプも装着されていて、実用性・外観もさらにレベルアップ。ベースのXクラスも十分魅力的ですが、やはりブラバスのチューニングはより一層魅力ある姿にしてくれますね。

メルセデスベンツ・Xクラスと同じミドルサイズピックアップトラックは他にどんなモデルがある?

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メルセデスベンツ初のピックアップトラックとなるXクラスのサイズは、中間的なサイズのミッドサイズ。Xクラスが市場で争うこととなるミッドサイズのピックアップトラックにはほかにどんなものがあるかも気になるところですよね。

次は今市場で人気なピックアップトラックをいくつかご紹介します。

トヨタ・ハイラックス

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日本のメーカーのピックアップトラックで、世界中で人気となっているものといえばまずトヨタのハイラックスが挙げられます。日本での販売は2004年で一旦ストップしましたが、ファンからの熱意によって販売再開となりましたね。

こちらはピックアップトラックのなかでもずば抜けた耐久力を持っていることが人気の要因です。砂漠などの悪路をものともしない耐久力を持っていて、ピックアップトラックらしい活躍を見せています。

フォルクスワーゲン・アマロック

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海外メーカーのピックアップトラックでいえば、フォルクスワーゲンのアマロックもXクラスと市場で覇を競うこととなりそうです。グレードにもよりますが外装・内装ともに高級感のある作りとなっていて、同じくラグジュアリーなXクラスと顧客層が重なりそうです。

また、それでいて価格帯もXクラスとあまり変わらないこともポイントですね。ピックアップトラック市場で特にライバルになりそうな存在ではないでしょうか。

日本でのメルセデスベンツ・Xクラスの発売は?

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2017年から各国で発売され、今後もアルゼンチンなどにも進出していくXクラスですが日本での発売予定はあるのでしょうか。最後にこちらについて解説していこうと思います。

現在は正規輸入の予定なし、並行輸入のみ

残念ですが2018年8月現在、Xクラスの日本での正規輸入の予定はありません。やはり整備され尽くした日本の道路環境と、ピックアップトラックがあまり馴染みのない日本では売れ行きが見込めないと判断されたのでしょうか。

そのためXクラスを入手する方法は並行輸入のみ、というのが現状です。輸入業者への高額な手数料、メンテナンスといった問題点がありますがXクラスに惚れ込んだのであれば並行輸入で手に入れてみてはいかがでしょうか。

最後に

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既にメーカーとして確固たる地位を築いているメルセデスベンツ。しかしこのタイミングで新たにピックアップトラックを開発し、挑戦していくその探究心はさすがといったところ。

もう各国で人気となりつつありますし、Xクラスの挑戦は失敗ではなくこれもメルセデスベンツの輝かしい歴史の1ページになりそうです。

 

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