砂漠のロールスロイス、レンジローバー/レンジローバースポーツにプラグインハイブリッド(PHEV)モデル追加!ガソリン・ディーゼルモデルと燃費・価格を徹底比較!

砂漠のロールスロイス、レンジローバー/レンジローバースポーツにプラグインハイブリッド(PHEV)モデル追加!ガソリン・ディーゼルモデルと燃費・価格を徹底比較!
     
   

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目次

“砂漠のロールスロイス”に新たな進化!プラグインハイブリッドモデルが登場

出典元:http://web.goout.jp/car/57878/

“砂漠のロールスロイス”の異名を持つレンジローバー。中東などのセレブを中心に絶大な人気を持つ、ランドローバーの最上位モデルですね。

そんなレンジローバー/レンジローバースポーツに2018年6月にプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが追加され、予約受注がスタートされました。

燃費がかなりいいなどのメリットがあるため数々の自動車に導入されてきているプラグインハイブリッドですが、ランドローバーシリーズに追加されるのはこれが初めて。今回はプラグインハイブリッドが追加されたレンジローバーの燃費や特徴についてご紹介していこうと思います。

レンジローバー/レンジローバースポーツに追加されたプラグインハイブリッド(PHEV)の特徴は? 

出典元:https://www.youtube.com/watch?v=y0Rkuo7TteM

レンジローバーとレンジローバースポーツに追加されたプラグインハイブリッドモデル。その特徴はどこにあるのでしょうか。まずは押さえておきたい特徴について解説していきます。

2リッター直4インジニウムエンジンと85kWhのモーターを搭載

レンジローバー/レンジローバースポーツのプラグインハイブリッドモデルに搭載されているエンジンは、2リッター直4インジニウムエンジン。そしてモーターは85kWhのものを搭載しています。

この2つの組み合わせによって得られたトルクは275kWhとのこと。最高速度は220km/hをマークし、100km/hに到達するまでの加速時間は6.7秒ほどと、かなり高いパフォーマンスに仕上がっています。

パラレルハイブリッドモードとフルEVモードの2つの走行モード

走行モードはパラレルハイブリッドモードとフルEVモードの2つを搭載。

パラレルハイブリッドモードはエンジンと電気を組み合わせた走行モードで、バッテリーにされた充電が設定された値よりも下がらないように走行する「セーブ機能」を備えています。ちなみにデフォルトの走行モードはこちらのようです。

フルEVモードはいわゆる“完全電気走行”。エンジンを使わずにバッテリーの電力のみで走行するモードですね。エンジンを使わないため走行中の騒音はほとんど感じないほど静かであることが魅力。また、最長航続距離は51kmを記録したようです。

既存モデルと変わらないオフロード性能

出典元:https://www.youtube.com/watch?v=jnq4TXAsLGs

レンジローバーの魅力といえば”砂漠のロールスロイス”と呼ばれるほどの高いオフロード性能ですよね。

プラグインハイブリッドとなることでオフロード性能が低下しているのでは、といった声もあったようですが既存モデルと遜色ないオフロード性能をキープしているようです。静粛性能が上がって乗り心地がよくなったうえに、オフロード性能はそのままと至れり尽くせりなモデルといえそうですね。

レンジローバー/レンジローバースポーツのプラグインハイブリッド(PHEV)と既存モデルの燃費・価格などのスペックを徹底比較!

出典元:http://forzastyle.com/articles/-/52443

プラグインハイブリッドモデルが登場したとなると、やはり気になるのは既存のモデルとのスペックの違いですよね。

特にプラグインハイブリッドとなることで燃費にかなり差がついたのではないか、と気にしている方も多いはず。次は既存のモデルとスペックを比較していこうと思います。

レンジローバーの3.0リッターV6ターボチャージドディーゼルとプラグインハイブリッドモデルを比較

これまでレンジローバーで最も燃費がいいとされてきたのは3.0リッターV6ターボチャージドディーゼル。そのため今回は3.0リッターV6ターボチャージドディーゼルと比較していこうと思います。また、グレードはヴォーグのスタンダードホイールベースとします。

  3.0リッターV6ターボチャージドディーゼル プラグインハイブリッドモデル
最高出力 258ps/61.2kgm 404ps/65.3kgm
燃費 12.4km/L 35.7km/L
最高速度 209km/h 220km/h
価格 1,452万円~ 1,508万円~

やはり燃費には大きな差がついていて、その差は2倍以上にもなるようです。それでいて価格にはそこまで大きな差はなく、プラグインハイブリッドモデルはこれ以上ないほど経済的に乗りこなせるレンジローバーになるかも。

レンジローバースポーツの3.0リッターTDV6ディーゼルとプラグインハイブリッドモデルを比較

続いてはレンジローバースポーツで比較していきたいと思いますが、こちらも最も燃費がいいとされている3.0リッターTDV6ディーゼルと比較していこうと思います。グレードはHSEです。

  3.0リッターTDV6ディーゼル プラグインハイブリッドモデル
最高出力 258ps 404ps
燃費 12.6km/L 35.7km/L
最高速度 209km/h 220km/h
価格 1,053万円~ 1,185万円~

こちらについても燃費の差は明らか。こちらの方が価格の差はいくらか大きくなってしまいますが、乗り続けることでプラグインハイブリッドモデルの方が結果的に断然お得になりそうですね。

モデルの価格差1700万円のレンジローバー、グレード別の装備内容の違いは?

出典元:https://motor-fan.jp/article/10004666

レンジローバーといえばグレードによる価格差についてでも、話題になることが多いSUV。カスタマイズによっても変わりますが、その差は1700万円ほどになることもあります。

となるとやはりグレードによる価格以外の違いについてもしっかり押さえておきたいところですよね。次はレンジローバーのグレード別の装備内容などについてご紹介します。

レンジローバー ヴォーグ

ヴォーグはレンジローバーのなかではエントリーモデルと呼べる最も安価なグレードです。最も安価とはいえレンジローバー自体がランドローバーの最上位モデルなので、エクステリア・インテリア共に十分な高級感が漂っています。

エントリーモデルということで他のグレードにないものがあるということはないのですが、高級財布などにも使用されるウィンザーレザーを用いたレザーシートなど、乗り心地に高い満足感が得られるレンジローバーです。

価格は1,409万円~となっています。

レンジローバー オートバイオグラフィ

レンジローバーの中間的なグレードに位置するのがオートバイオグラフィ。パーフォレイテッドセミアニリンレザーが用いられたレザーシートには、ヴォーグにはないマッサージ機能もあるなど居住性はさらに引き上げられています。

また、ヴォーグには13個のスピーカーが搭載されているのに対してオートバイオグラフィには19個ものスピーカーが搭載されているなど、サウンドにもこだわられているグレードです。

価格は1,739万円~となっています。

レンジローバー SVオートバイオグラフィ

SVオートバイオグラフィはレンジローバーの最高級グレードです。最高級グレードというだけあって、上記2つのグレードよりもさらにレベルの高い高級感が味わえます。

目に見えた違いとしては、キルティング加工されたダイヤモンドキルテッドレザーシートやフットペダルに施されたノール加飾などが挙げられますね。細かい部分にまでこだわりつくされたレンジローバーです。

こちらの価格は2.495万円~となっています。

価格の低いレンジローバースポーツ、グレード別の装備内容の違いは?

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レンジローバーに比べると価格が低く、比較的乗り出しやすいレンジローバースポーツ。グレードによる価格の差もそこまで大きくありません。

しかしよく見てみるとグレードによる大きな差もいくつかあります。次はレンジローバースポーツの5つのグレードを比べていきましょう。

レンジローバースポーツ SE

レンジローバースポーツのエントリーモデルと呼べる位置にあるのはSE。価格は5つのなかで唯一1,000万円を切っている乗り出しやすいグレードです。

ほかのグレードに比べると装備の物足りなさは否めませんが、サラウンドカメラシステムや自動防眩ルームミラーといった安全で楽しいドライブをサポートする装備は充実しているのが嬉しいポイント。

価格は873万円~となっています。

レンジローバースポーツ HSE/HSEダイナミック

SEよりも1つ上のグレードとなっているのがHSE/HSEダイナミックの2つです。

HSE/HSEダイナミックの基本的な装備はほとんど同じですが、HSEは20インチのホイールとなっているのに対してHSEダイナミックは1インチ大きい21インチのホイールとなっています。ここが明確な違いですね。

通常のLEDライトよりも明るく、対向車が感じる眩しさを軽減させたマトリックスLEDライトやヒーター付きのドアミラーといった、よりドライブをサポートする装備が充実しているのがSEとの違いといえます。

価格はHSEが1,053万円~、HSEダイナミックが1,110万円~です。

レンジローバースポーツ オートバイオグラフィダイナミック

オートバイオグラフィダイナミックはここまでのグレードよりもさらに居住性を高めたグレードとなっています。

22ウェイのセミアニリンレザーシートにはヒーターとクーラーを搭載し、寒い日や暑い日の快適な運転をサポート。さらに総数19個のスピーカーを搭載して、極上のサウンドを楽しめるグレードです。

価格は1,315万円~となっています。

レンジローバースポーツ SVR

レンジローバースポーツの最上位グレードはSVR。ここまでのグレードとはガラッと変わった仕様となっています。

まず押さえておきたいのはインテリアのカラーを4種類のなかから選べるということ。自分のパーソナルカラーに合わせた選択をすれば、より愛着の湧く愛車となりますね。SVRバッジを施したメッシュグリルなど、SVRにしかないエクステリアデザインも多いです。

価格は1,618万円~となっています。

レンジローバーヴェラールやイヴォークにプラグインハイブリッド(PHEV)は設定される?

出典元:http://www.webcg.net/WEBCG/special/2017/landrover_rangerover/chapter1-1/01.html

レンジローバーにはほかにもヴェラールイヴォークなどの車種があります。

レンジローバー/レンジローバースポーツに比べると価格が安く乗り出しやすいということもあって、これらにもプラグインハイブリッドモデルが追加されることを期待している方も多いのではないでしょうか。

追加されるのではないか、といった噂も絶えませんが今のところこれらにプラグインハイブリッドモデルが追加される予定は公式から発表されていません。

とはいえ車における「エコ」が大きなテーマとなっている昨今。これらにも追加される可能性はありそうですね。

最後に

出典元:https://carsmeet.getnavi.jp/2018/02/15/58386/

レンジローバーならではの走行性能はそのままに、静粛性能や燃費がさらにレベルアップしたプラグインハイブリッドモデル。レンジローバー/レンジローバースポーツをこれから購入したい方には間違いなくおすすめできそうですね。

レンジローバーイヴォークなどにもプラグインハイブリッドモデルが追加されるか、今後のランドローバーの動きにも注目していきたいところです。

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