ボルボ・V60がフルモデルチェンジして国内発売!新型は全幅を狭めて取り回し向上、プラグインハイブリッドのT6/T8も来年導入!

ボルボ・V60がフルモデルチェンジして国内発売!新型は全幅を狭めて取り回し向上、プラグインハイブリッドのT6/T8も来年導入!
     
   

出典元:https://www.volvocars.com/jp/cars/new-models/v60

新型ボルボ・V60の特徴は?旧型から進化したポイントやサイズの違いは?

出典元:http://www.volvocars-niigata.com/lp/v60/

約7年ぶりのフルモデルチェンジを遂げたV60。

各メーカーの主力が並ぶDセグメントカテゴリーで生き残るため、ボルボが求める理想を詰め込んでいます。

新しく生まれ変わったV60が掲げるのが、「躍動する走りと多用途性の融合」。

一体、これまでのV60とどこが変化したのか?見ていきましょう。

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新型プラットフォームを採用、荷室容量はクラス最大級

出典元:http://newcar-magazine.com/blog-entry-976.html

まず触れたいのが、新型プラットフォーム「SPA(スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー)」採用によるボディサイズのアップとフォルムの改良

旧型と新型の寸法・重量をまとめましたので、こちらをご覧ください。

  旧型 新型
全長 4635mm 4760mm
全幅 1865mm 1850mm
全高 1480mm 1435mm
ホイールベース 2775mm 2870mm
車両重量 1560kg 1700kg
乗車定員 5名 5名

新型V60では、全長で125mm、ホイールベースは95mmも拡大。旧型ではややスポーティだったボディフォルムが、今回のサイズアップでより四角く変化

ボルボといえば「ステーションワゴン」、というような従来のイメージに回帰した気がします。

このフォルム変更のより、室内空間はより広々に。ラゲッジスペースはクラストップレベル529リッターの大容量を実現し、実用性は大幅に向上しています。

さらに、車幅と車高を下げることで日本の狭い道や駐車場事情にも配慮。

そして、新型プラットフォームがもたらしたのは実用性の向上だけではありません。

ラグジュアリー感が増した北欧デザイン

出典元:https://www.sapo.pt/noticias/motores/volvo-anuncia-precos-da-nova-v60_5ac76546e9909db525c9f789

北欧テイストのデザインは、全体に温かみと気品をもたらしてくれています。

武骨なイメージはよりスタイリッシュに。

北欧神話に登場するトール神のハンマーをモチーフとしたT字型のLEDヘッドライト。シャープなショルダーライン。

これら美しいディテールと機能性が高い次元で融合した”新世代ボルボ”にふさわしい佇まいです。

ボルボの安全装備シティセーフティに対向車対応機能を追加

”ボルボ=安全”。そんなイメージを抱く方も多いのではないでしょうか?

数々の安全神話を可能にするのが、同社が誇る先進安全・運転支援機能「INTELLISAFE(インテリセーフ)」。

このセーフティネットにボルボ初の装備が追加されました。

それが対向車衝突回避・軽減フルオートブレーキシステムです

車線を逸脱して近づいてくる対向車との衝突を避けれない、とシステムが検知すると自動ブレーキを作動させて、衝突時の衝撃緩和を支援する先進の安全機能です。

最大で10km/hの衝突速度を軽減してくれます。

上記の機能を加え、更に強固になった世界最先端の安全装備たち。V60にはいずれも標準装備として搭載されています。

輸入車初の無償で新車5年保証

ボルボでは、新型V60を対象に距離無制限の新車保証制度を設けています。

自動車部材に不良・不具合が生じた際は、無償修理するというものです。保証期間は5年間。

主な保証部位は、エンジンをはじめパワーウインドウ、ドアミラーに加え、安全対策・電子制御機構など10カ所。

ボルボが最重要と捉える安全性の追求へ、機能・制度ともに強固な安全の安心を目指しています。

新型ボルボ・V60のグレードと装備やスペックの違いは?

出典元:https://www.webcg.net/articles/gallery/38307

ガソリンモデルのT5、プラグインハイブリッド(PHEV)のT6/T8ツインエンジン

FFモデルであるT5のエンジンには、直列4気筒2リッターガソリン直噴ターボエンジンが搭載されています。最高出力は254ps、最大トルク350Nm。

さらに、エンジンStart/Stop機能やブレーキエネルギー回生システムとフリクションロスを低減する技術を組み合わせることで、さらなる燃費効率を図っています。

このT5に加え、出力の異なる2種類のプラグインハイブリッドモデル(電子制御AWDシステム車)のT6・T8が2019年春に発売予定です。

T5モメンタム/インスクリプション

出典元:http://www.volvocars-niigata.com/blog/page/2/

モメンタムでは、LEDヘッドライトや17インチの5ダブルスポークアルミホイール、そしてシルバーのインテグレーテッド・ルーフレールが標準装備として用意されました。

シート素材がT-Tec/テクスタイル・コンビネーション表皮。

ダッシュボードの中央には、手袋着用でも操作可能な9インチのタッチスクリーン式センターディスプレイが配置されています。

一方、スウェーデン流の高級感を追及したインスクリプションには、フロントグリル、ロアアウターグリル、サイドウインドー・トリムの3カ所にクロムの光沢があしらわれました。

この他、ダイヤモンドカット仕上げがされた18インチの10マルチスポークアルミホイールが標準装備

インテリアには、高品質のレザーとドリフト・ウッド・パネル使われ、高級感を演出しています。

オーディオに関しては、harman/kardonのプレミアムサウンド・オーディオシステム(600W、14スピーカー)サブウーファー付が搭載。高級感にピッタリの音響空間構築してくれます。

T6ツインエンジンAWDインスクリプション

出典元:https://setagaya.vc-tokyo.jp/news/page-2

T6では、最高出力186kW(253ps)、最大トルク350Nm(35.7kgm)の過給器付きガソリンエンジンに、電気モーターを組み合わせた新しいプラグインハイブリッドを採用しています。

前輪を高性能ガソリンエンジンが、後輪を高出力電気モーターが駆動させることで、燃料消費を最大限に抑え状況などに応じた走行も可能に。

T8ツインエンジンAWDインスクリプション

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プラグインハイブリッドシステム搭載の最上級モデルであるT8。

ターボチャージャーとスーパーチャージャーの2つの過給器を備えたガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたパワートレーンです。

最高出力233kW(318ps)、最大トルク400Nm(40.8kgm)のパワフルな走りを実現。

ボルボが掲げる「躍動する走り」を体感することが出来ます。

また、走行状況などに合わせて5つのドライブモードの選択も可能になりました。

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新型ボルボ・V60とライバルのDセグメントステーションワゴンのスペック・燃費・価格を徹底比較!

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ここまで挙げてきた新型V60。”新世代ボルボ”の旗頭として、大きく生まれ変わったのがお分かり頂けたと思います。

しかしながら、このV60が躍動せんとしている「Dセグメントステーションワゴン」の</s
pan>ジャンル。

各社の大黒柱たちが縄張り争いを繰り広げる、まさに群雄割拠の激戦区。ここからは、競合する各社のモデルを見ていきたいと思います。

メルセデスベンツ・C200ステーションワゴン

出典元:http://kakaku.com/item/70101310234/

2018年7月にマイナーチェンジが施されたCクラス。

新開発エンジンの採用、48Vマイルドハイブリッドシステムの搭載、外装・内装デザインなど6500箇所を変更したフルモデルチェンジに近い全面的な改良を行いました。

これにより、輸入車DセグメントNo.1の座をより確固たるものにしています。

アウディ・A4アバント 2.0TFSIスポーツ

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Audiのベストセラーモデルで、クラス最軽量にして抜群の空力性能を誇る1台です。燃費性能はこのカテゴリーでトップ

定評のあるスタイリッシュな内外装の高級感に加え、ガソリンエンジンらしからぬ静粛性は運転する心地良さを演出してくれます。

また、搭載されるドライバーアシスタンスシステムは、自動運転のような快適なドライブをサポート。

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント2.0TSI

出典元:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/passat.html

2015年欧州の「カーオブザイヤー」を受賞したパサートのステーションワゴンモデル。

高級感とスポーティがうまく溶け込んだデザインが魅力です。

ライバルを圧倒するクラストップの大容量荷室(通常時650L)に、2リッターターボエンジンが生み出すパワフルな走りが融合。

優れた燃費性能を発揮し、高いレベルの実用車となっています。

BMW・320iツーリング

出典元:https://www.autoblog.hu/hirek/jonnek-a-bmw-3-as-sorozat-exkluziv-kulonkiadasai/

初代よりBMWの看板として、長年愛されてきた320iツーリング。

魅力は、シンプルで機能的なインテリア加え、流れるような美しいフォルム。クラス最高のスポーティーカーといっても過言ではありません。

その地位を支えているのが、搭載された直列6気筒エンジン。このエンジンがステーションワゴンでありながら、スポーツカーのような躍動感を演出していきます。

エンジンスペック

  最高出力(kW[PS]/rpm) 最高トルク(N・m[kgf・m]/rpm)
ボルボ・V60 T5モメンタム/インスクリプション 187[254]/5,500 350[35.7]/1,500−4,800
メルセデスベンツ・C200ステーションワゴン 135[184]/5,800−6,100 280[28.6]/3,000−4,000
アウディ・A4アバント 2.0TFSIスポーツ 140[190]/4,200−6,000 320[32.6]/1,450−4,200
フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント2.0TSI 162[220]/4,500−6,200 350[35.7]/1,500−4,400
BMW・320iツーリング 135[184]/5,000

270[27.5]/1,350−4,600

燃費・価格

  燃費JC08モード(km/ℓ) 本体価格(消費税込)
ボルボ・V60 T5モメンタム/インスクリプション 12.9 4,990,000円/5,990,000円
メルセデスベンツ・C200ステーションワゴン 13.6 5,760,000円
アウディ・A4アバント 2.0TFSIスポーツ 16.6 5,850,000円
フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント2.0TSI 15 5,300,000円
BMW・320iツーリング 15.4 5,820,000円

 燃費性能は他社にやや劣るV60ですが、エンジンパワーに関しては、競合他社に差をつける結果に。

これに加え、安全性能も世界一といわれる高水準の装備なので、激戦区のこのカテゴリーにおいても十二分にこれまで以上のシェアを取れるのではないでしょうか?

新型ボルボ・V60はディーゼルモデル導入なし、クロスカントリーの導入は?

出典元:https://www.webcg.net/articles/-/39522

ボルボ・カー・ジャパン代表取締役社長の木村隆之氏は、「V60」の発表会においてこのようなコメントを残しています。
「プラグインハイブリッドは、将来のエコパワートレインの本命といわれながらまだまだ普及率が低い。そこを少しでも変えていけたら」と。

そのため、今回フルモデルチェンジされたV60には、ディーゼルの導入はなく発言の趣旨に沿った改良がされたわけです。

今後は世界的に見ても、ディーゼル市場が縮小傾向にあることを背景に、V60より小さなクルマにはィーゼルの導入を見合わせていくそうです。

ただ、今後の方針をそう主張した一方で、「大きくて重くディーゼルを乗せれば燃費が良くなるクルマについては、ディーゼルをこれからも継続していきたい」とも話した木村社長。

なので、スウェーデン本社で発表された「V60クロスカントリー」が日本で発売される際には、ディーゼルを導入する可能性もあるかもしれませんね。

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