ジャガー・Fタイプコンバーチブルにラリースペシャル登場!ポルシェ・アバルトなど後輪駆動スポーツカーベースのラリーマシンが熱い!

ジャガー・Fタイプコンバーチブルにラリースペシャル登場!ポルシェ・アバルトなど後輪駆動スポーツカーベースのラリーマシンが熱い!
     
   

一方でラリーカーらしからぬ一面も

砂塵が舞い上がる中、もしくは泥水を跳ね上げながら走るラリーカーでありながら、ジャガー・Fタイプコンバーチブル ラリースペシャルはオープントップを採用しています。

オープントップのラリーカーが存在しないわけではありませんが、ラリー参戦の予定がないからこそこの形状に踏み切ったという可能性は十分にあります。

また2.0リッター4気筒ターボエンジンも少し非力な印象です。増強に踏み切らなかった理由もまた、オープントップにした理由と重なるのでしょうか。

ジャガー以外にも近年登場した後輪駆動スポーツカーベースのラリー仕様車

出典元:https://www.as-web.jp/rally/399869/attachment/m18_3892_fine

ラリーに参戦する車両は、グループによっては駆動方式の変更が認められていますが、ベースカーとなるスポーツカーの後輪駆動をそのまま移植したラリーカーが登場しています。

ロータス・エキシージR-GT

2011年にフランクフルトモーターショーにお目見えしたロータス・エキシージR-GTは、ジャガー・Fタイプコンバーチブル ラリースペシャルと同様に後輪駆動(MR)のスポーツカーをプロトタイプとして製作されました。

元となったのが同年にオープンとなったロータス・エキシージSと呼ばれる2ドアクーペです。3.5リッターV6エンジンを搭載しており、これをそのままロータス・エキシージR-GTが引き継いでいます。

アバルト・124 ラリー

2シーターのスポーツカー、アバルト・124 スパイダーをベースとして作られたのがアバルト・124 ラリーです。

後輪駆動で押し出されるボディーの重量が1050kgと非常に軽く、全体的に小さめのサイジングですが、ウインドスクリーンの角度が立ち上がっているおかげで非常に視界が良いのが特徴です。

また軽量ゆえにドライバーの意図を瞬時に汲み取る素直さがある1台です。

ポルシェ・ケイマン GT4クラブスポーツ ラリーコンセプト

ポルシェのラリーカー、ケイマン GT4クラブスポーツ ラリーコンセプトのベースとなっているのがケイマン GT4クラブスポーツです。

公道走行は不可ですが、FIA認定をクリアしているため、購入したら即サーキット走行ができるハイスペックレーシングカーで、シングルシーターとなっています。

旧型911カレラS譲りの3.8リッターV6エンジンを搭載した後輪駆動で、ラリー用タイヤと軽量ホイールを組み合わせて軽量化を図っています。

ハッチバックが多いラリーカー、ラリーマシンに規定はある?

出典元:https://genroq.jp/2018/11/10463/jaguar_f-type_rally_special_10_121118/

見るからに悪路に強そうな車両ではなく、コンパクトなハッチバックばかりが目立つ近年のラリー・フィールド。これには何か理由があるのでしょうか。

ラリーカーの認定基準や分類についてご紹介します。

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