もうひとつの大きな原因…それはオイル!
エンジン内を潤滑したり、冷却・洗浄・密封・防錆する役目があるエンジンオイル。通常の走り方であれば燃えることはないのですが、エンジンが異常過熱してオイルの油温が200度を超えると発火するリスクが高まるといわれています。
高温になったオイルが、エンジンのヘッド部分とシリンダー部分の間をシーリングする役目を果たすガスケットの劣化などにより漏れだし、これらがエキゾーストマニホールドなどに付着すると発火…というケースも考えられます。
エンジン内を潤滑したり、冷却・洗浄・密封・防錆する役目があるエンジンオイル。通常の走り方であれば燃えることはないのですが、エンジンが異常過熱してオイルの油温が200度を超えると発火するリスクが高まるといわれています。
高温になったオイルが、エンジンのヘッド部分とシリンダー部分の間をシーリングする役目を果たすガスケットの劣化などにより漏れだし、これらがエキゾーストマニホールドなどに付着すると発火…というケースも考えられます。