台風の時期到来、豪雨や強風で注意しないとならないことは?

     
   

日本は、生粋の台風大国であります。昨今では台風だけでなく、ゲリラ豪雨や未曾有の災害なんて言うのも各地で発生していますね。台風大国である日本で車を運転しているということは、その場面に遭遇したりする前に十分注意していかなければならないということです。

今回台風の到来時期に合わせて、普段車を運転している私たちがどのように注意していくのが良いのか、準備や心構えなどもご紹介していきます。

台風時はなるべく運転は控えましょう!やむを得ないときはどうするべき

引用:https://prcm.jp/pic/original-image/id/1d3PeO6?keyword=%E8%BB%8A%20%E9%9B%A8&page=6(フリー画像)

「不要不急」という言葉は、最近いろいろな場面で使用されていますね。この不要不急というのは、まさに「台風」などの際にも当てはまります。「どうしても」の外出でない限り車での走行は、避けるのが1番であると考えます。

どうしても車で出かけなければならない場合は、以下のことに注意しましょう。

  1. 無理を絶対にしないこと:台風などの時は、無理をせずに安全な場所を考えながら走行しましょう
  2. 意識的に低い場所は避ける:アンダーパスや周囲よりも低い場所を走行しないよう心掛ける。
  3. 川沿いは走行をしない:洪水は突然起こります。巻き込まれないように川沿いは避けるようにしましょう。
  4. 崖のそばに近づかない:土砂災害などを避けるため、崖や急な斜面を避けましょう。
  5. 突風の発生に気を配る:突風などにも十分に対応できる速度で走行しましょう。

一番危険な冠水道路の対応方法

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台風だけではなく豪雨(ゲリラ豪雨)などの際に、道路が冠水していることがあります。こういった場合にはどういう対処をすればよいのでしょうか?

①冠水路はなるべく避けて走行する

冠水した場所には、目に見えない色々な物が水の中にある可能性があります。更に冠水状況によっては、車が走行不能になる可能性も出てきます。冠水道路は、なるべく避けて走行することが賢明です。

②どうしても冠水した道を通らなければならない場 

まずほかの車両がその道を走行しているのかいないのか、ほかの車よりも自分の車の車高は高いのか低いのかを考えましょう。一般的に車が走行できる冠水の深さは、ドア下まであたりです。深さには十分注意しましょう。

またやむを得ず走行する場合は、できるだけ速度を落とすことと一定のアクセルをかけることが重要です。これは、速度が速いとエアクリーナーに水が入りエンジン停止、アクセルを止めるとマフラーに水が入りエンジン停止するのを防ぐためです。

③すでに冠水路を走行して、危険な状態で立ち往生の可能性がある場合 

冠水道路に侵入してしまい立ち往生の可能性がある場合は、まず窓を開けましょう。完全に冠水してしまうと窓もドアも開かなくなり閉じ込められてしまいます。 

※下記にJAFが実験検証した冠水走行の結果などをリンクしておきます。

JAFの冠水走行実験

強風が発生する台風の注意点

引用:https://www.pakutaso.com/20191045294post-23869.html(フリー画像)

先ほどもお話ししたように、台風や豪雨の際には不要不急の車の運転は避けてほしいのが1番です。台風は、大雨だけでなく強風も伴うため、いろいろなものが車にめがけて飛び込んできます。突然飛んできた物を避けることは難しいといえます。

なるべく飛来物に遭遇しないために、車でお出かけする前に天気予報や災害情報をこまめに確認して、台風の動向を見ながら出かけることが重要でしょう。また車内でも台風情報を入手しながら、場合によっては安全な場所に避難することも大事な選択です(強風だけでなく大雨の際にも同様)。

周りの人などにも注意が必要

引用:https://www.pakutaso.com/20150935260post-6061.html(フリー画像)

車は、雨が降ってもドライバーが濡れることはありません。しかしながら台風の中どうしても歩かなければならない人も多いのが公道です。ここでは、車は歩行者などにも注意しないと大きな事故にもつながることをお話しします。

台風やそれによる強風で車の視界は非常に悪化します。と同時に歩いている人の視界は傘であったり強風で下を向いていたり、非常に危険な状態でもあります。

お互い慌てた行動をとることで大きな事故につながる可能性が高くなります。車を運転している人は、十分に周りの歩行者などに注意して走行することが求められます。特に走行車線の水をはねてしまい、歩行者などにかけたりしないよう注意しましょう。

自分の住んでいる地域のハザードマップなどを確認しておきましょう

引用:https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/river/chusho_seibi/index/menu02.html

各市町村や自治体では、洪水ハザードマップなどが公開されています。ご自身の住んでいる地域や職場などのハザードマップを一度確認しておくことも台風災害に合わないためにはよいでしょう。

また普段走行している道で、「冠水予想道路」や「冠水危険」などの標識が掲げられていることがあります。普段から危険な道を認識しておくことも大事です。

まとめ

台風の時期到来、豪雨や強風で注意しないとならないことは?をまとめると

  • 台風の際は、車を運転しないのが1番です。
  • どうしても走行しないとならない場合は、冠水の危険・強風の危険・歩行者への危険を十分考えましょう
  • 普段からハザードマップなどで洪水情報などを確認しておくことも重要です。

台風は、これからどんどん発生しそうです。台風の際には車を運転しないという心構えと、運転の際には十分に注意するという気持ちと的確な情報収集が大事であると考えます。ふだん運転には十分気を付けていることと思いますが、自然には敵わないことが多いので無理をしないように心がけましょう。

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