ついに8月14日がやって来ました。
コミックマーケット88の開催です!!
今回イキなクルマで編集部は素人は参加してはいけないと言われるコミックマーケット88の会場付近の痛車の写真を撮ってきました。
世界最速のまとめを目指して痛車を紹介していますのでどうぞご笑覧下さい。
トータル10万くらいかかりました。
ところで、痛車ってどのくらいのお値段がかかるんでしょうか?
今回編集部が聞いたこちらのマシンの持ち主の方のお話では、自分たちの手でやればトータル10万円程度になるそうです。
作り方は、貼りたい絵をまずは拡大印刷。そして色ごとにカッティングシートを貼り付けて、ステンドグラスのようにして作るそうです。ちなみに専門の業者に発注するとこちらの業者の場合は1㎡あたり9,500円ほど。
ちなみに編集部が過去に挑戦した塗装体験の経験から言えば、腕に自信がなければ職人さんにお願いした方が安全そうです。
『色』を合わせるのはプロでも難しい!!塗装歴20年の職人と色塗り対決してきた【前編】
軽めの痛車:痒車5選
さてここからは痛車の紹介です。最初は小さなシールだけだったり、フロントガラスの日除けだけだったりの軽い、どちらかというとまだ痛くはない痒車を紹介します。
ランサーですね。持ち主は聖杯を見つけられたのでしょうか。
初音ミクの人気は相変わらずですね。最新版は小林幸子さんの声だそうな。
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編集部はここまで大胆な日除けを使う勇気はありません。
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大きな痛車も最初は小さなシールから、始まるんでしょうね。
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先ほどのマシンよりも少し、痛車化が進んだ1台です。
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痛車のスタンダード!全体デコ車16選
続いて、痛車といえば!そう全体をデコレートしたマシンを紹介します。
ここまでされれば誰がなんと言おうと痛車と言えるのではないでしょうか。
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無秩序ではなくこうした世界観を表現した痛車もいいですね。
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実用性と、趣味がうまい具合に融合しています。
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これは普通にかっこよかったです。
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ボンネットに円形の模様が上手くマッチしていますね。
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色の使い分けがビビットでかわいかったです。
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タイヤの部分の歯車の表現が「回転」つながりでいいかんじですね。
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やはり青色と白色の愛称は抜群ですね。
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今回の取材の中で最も奇抜だったデコトラです。ここまで来たら「痛車」の上のランクが必要な気がします。
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まさに、王道的な痛車ですね。運転席の視認性がしっかり確保されているのが好印象です。
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前輪上の余白はきっと冬コミまでには新しい絵が加わっている気がします。
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軽自動車の痛車も人気です。こんなところにも世相が現れています。
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白黒の線がはっきりした絵は見ていてわかりやすくていいですね。
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ここまでくると、一人だけでは寂しく見えてしまうのが不思議です。
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やはり2人以上はいないと、痛車感が足りない気がしてきました。
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意外と珍しいのが全身像の写った痛車です。
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まとめ
コミックマーケット88はまだ始まったばかりです。過去にはエスカレーターが逆走したり、会場内に雲が発生したりとさまざまな伝説が誕生しているコミケ。
今年は一体どんなことが起こるのでしょうか。楽しみです!