『SOMPOで乗ーる』は輸入車も乗れる?6つの特徴や評判を紹介

     
   

マイカーは欲しいけど資金を貯める余裕もなく、諦めている方も多いのではないでしょうか。

しかし近年ではカーサービスが多様化しており、定番のレンタカーを始め、カーシェアリングなどのサービスが増えつつあります。

ただ、レンタカーもカーシェアリングもあくまでも時間に限定したサービス。せっかくなら自分の車のように自由に使いたいと思いますよね。

そこでおすすめしたいのがカーリースです。カーリースは法人向けのサービスと思っている方も多いですが、近年は個人向けとして多くのリース会社がサービスを展開しています。

その中でも話題なのが『SOMPOで乗ーる』。

『SOMPOで乗ーる』はカーリースなのに輸入車も乗れると話題のサービスです。

『SOMPOで乗ーる』にはどんな特徴があるのか、実際に利用された方の評判を元に紐解いていきましょう。

『SOMPOで乗ーる』のサービス概要

ユニークな名称の『SOMPOで乗ーる』。

『SOMPOで乗ーる』は自動車保険で有名な損保ジャパンと、インターネットサービスを展開しているDeNAの合弁会社です。

何より安心なのは、自動車保険のプロが運営に関わっているということ。損保ジャパンが代理店を担っており、その数は全国で1,500店以上もあります。

お客様の事故対応はもちろん、契約から納品、車のメンテナンスまでを一括で管理しているのが特徴です。

『SOMPOで乗ーる』は、2021年2~3月期の「カーリース部門」ブランドイメージ調査でみごと三冠を受賞しました。

  • 自分に合ったプランが選べるカーリス
  • 車好きにおすすめしたいカーリース
  • パパママが選ぶ家計にうれしいカーリース

この項目を見ただけでも、契約したくなりますよね。後ほど詳しく紹介しますが『SOMPOで乗ーる』はプランもわかりやすく、輸入車もカーリースできるので幅広い方が満足して利用できると思います。

『SOMPOで乗ーる』の特徴6選

カーリース部門のブランドイメージ調査で三冠受賞した『SOMPOで乗ーる』には、ユーザーが虜になる特徴が盛りだくさん。

カーリースならではの特徴もありますが『SOMPOで乗ーる』だからこそできるサービスもあります。

それでは『SOMPOで乗ーる』の特徴を見ていきましょう。

特徴1:車代の全額支払う必要なし

カーリースの特徴として知っておいてほしいのが、マイカー購入とは違い車両の全額を支払う必要がないということ。

車は月日が経つとその価値は下がります。カーリースでは契約満了時の予想車両価格を差し引き、残った代金を支払うシステム。

そのためマイカー購入よりも支払いが少なく済みます。

特徴2:頭金や初期費用が0円で新車が持てる

『SOMPOで乗ーる』ではリース契約する際、頭金や初期費用はかかりません。そのため、車はほしいけどその予算がないという方にもピッタリです。

また先ほど説明したように車両代金を全額払う必要もなく、車にかかる費用は毎月一定額。『SOMPOで乗ーる』なら、年度によって諸経費が変動することもありません。

毎月固定なので、ご自身のライフプランも立てやすいのが特徴です。

特徴3:必要経費はすべてコミコミだから安心

車を購入すると、車両代金のほかにさまざまな費用がかかります。各種税金や車検代、突発的なメンテンナンス代など、車を維持するだけで大変です。

しかし『SOMPOで乗ーる』なら、必要な経費はすべてコミコミなので家計の負担も軽くなるのが特徴。

とくにおすすめなのが『SOMPOで乗ーる』のメンテナンスプランです。

『SOMPOで乗ーる』では3つのメンテナンスプランが用意されています。

  • いつでも乗ーるプラン
  • たまに乗ーるプラン
  • メンテナンスなし

いつでも乗ーるプランは車検や税金、消耗品のメンテナンスまでフル装備で含まれているプランです。このプランは、車をよく乗る方におすすめ。

たまに乗ーるプランは、車検や税金が含まれていますがメンテナンスは対象外です。ただしエンジンオイルやオイルエレメント交換は入っているので、日々のメンテナンスは十分でしょう。

最後はメンテナンスなしです。このプランに含まれているのは車両の踏力諸費用や税金、自賠責保険と最低限のもの。自分でメンテナンスする方はこのプランで問題ありません。

特徴4:国産車はもちろん輸入車もリースの対象

『SOMPOで乗ーる』の最大の特徴が、選べる車両の多さです。国産全メーカーが対象のカーリース会社は多くありますが、輸入車まで取り扱っているところはほとんどありません。

ところが『SOMPOで乗ーる』では輸入車もリース対象。自分では高くて買えないという方も、カーリースなら輸入車を安く乗れます。また、グレードやオプションにも対応しているため、自由に設定できるのがポイント。

憧れの車がある方は『SOMPOで乗ーる』を利用して、輸入車に乗ってみるのもいいですよ。

特徴5:契約終了後は好きな乗り方を選べる

カーリースで気になるのが契約終了後の車の扱いです。『SOMPOで乗ーる』では、契約終了後も好きな乗り方ができます。

例えば、契約終了後は別の車に乗り換えたい方。その場合は新しくリース契約を結び別の新車に乗れます。

今乗っている車をそのまま乗りたいという方もいらっしゃるはず。そんな方は、車はそのままで再リース契約が可能です。

最後は契約を終了して車を返却するパターンです。

ここで注意したいのが、新しく車を乗り換える方や返却される方。その場合、残価清算が発生し差額分を支払う可能性がでてきます。

なぜ差額分を支払うのか気になりますよね。実はカーリースでは、車の返却時は原状回復義務があり、車体の傷や凹みなどは事前に板金修理しなければいけません。

他にも月間走行距離を契約時に決めますが、その距離を超えている場合も同じです。これは走行距離が延びると車の価値が下がってしまうのが理由。

長距離運転する方や、頻繁にドライブや車で旅行に出かけない限り、差額精算が発生することは少ないです。

契約時は車をどの程度乗るかも含めてプランを決めてください。

特徴6:車を使わないときは個人間カーシェアが可能

『SOMPOで乗ーる』はカーリースしていても収入が得られる画期的なサービスを提供しています。

それが『Anyca』です。

『Anyca』とは個人間カーシェアリングサービスのことで、カーリースで契約している車もこのサービスに登録して一時的に人に貸すことが可能。

カーシェアとして貸した代金は『Anyca』を通じてクレジット決済されるため、確実に自分に入金されるので安心です。

『SOMPOで乗ーる』を契約したけど頻繁に乗らない方は、このサービスを登録しておくだけで副収入が得られます。収入で得た代金は、毎月の『SOMPOで乗ーる』の支払代金にあてられるので、とっても経済的です。

車の維持費が軽減できるのは『SOMPOで乗ーる』ならではのサービスですよ。

『SOMPOで乗ーる』の評判

カーシェア部門のブランドイメージ調査で三冠を受賞した『SOMPOで乗ーる』。実際に利用した方の評判も、さぞかし高いのではと思ってしまいます。

実際に満足している声が多く、不満を持っている方はほんの一握りといったところです。

みなさんはどんな点に満足したのか、それぞれの評判を見ていきましょう。

『SOMPOで乗ーる』良い評判

『SOMPOで乗ーる』の評判でよく挙がっていたのが、やはり車種の充実度です。憧れの輸入車が乗れるだけでなく、ほぼ全メーカーが対応しているのでユーザーの満足度も高めでした。

輸入車は高く手が出ないという方も多いです。そんな輸入車がマイカー購入よりも安く乗れ、自分の車のように使えるのは魅力的ですよね。

他にも良い評判だったのが、損保ジャパンが運営しているから安心だということ。自動車保険の利点を生かしている『SOMPOで乗ーる』は、万が一事故を起こしても等級が下がることはありません。

この特典はリース契約のときに自動車保険も一緒に契約しなければいけませんが、リースと自動車保険を一括管理してくれるのは、ユーザーの負担も軽くなりますね。

『SOMPOで乗ーる』悪い評判

『SOMPOで乗ーる』悪い評判
実は『SOMPOで乗ーる』では悪い評判というものは見当たりませんでした。

強いていうなら、車のオプションについて。

『SOMPOで乗ーる』では車のグレードやオプションも自由に選べるのがウリですが、オプションは審査が通過した後でないと選べない仕組みになっています。

審査に通れば問題ありませんが、ユーザーからするとオプションも込みで審査してほしいと感じるのかもしれませんね。

『SOMPOで乗ーる』はこんな方におすすめ

ズバリ『SOMPOで乗ーる』がおすすめな方は、以下の3つです。カーリースを検討中の方は、自分に当てはまらないかチェックしてみてください。

憧れの輸入車に安く乗りたい方

輸入車に乗ってみたいという方は、迷わず『SOMPOで乗ーる』を選ぶべき。高額な輸入車は、簡単に購入できません。

しかし『SOMPOで乗ーる』を利用すれば、車両代金を全額払う必要もなく輸入車に乗れます。こんなうれしいことはないですよね。

車を頻繁に乗らない方

カーリース契約したけど、そんなに乗らないという方も『SOMPOで乗ーる』はおすすめです。

先ほど紹介した『Anyca』を登録すれば車を乗っていないときもカーシェアリングとして提供できるため、カーリースの維持費が軽減されます。つまり『Anyca』を使えば毎月の固定費も下げられる仕組み。

他のカーリースでは、このようなサービスは提供されていません。損保ジャパンとDeNAがタックを組んだからこそ生まれたサービス。

『Anyca』なら入金の心配もいらないので、たくさん車に乗らない方はとってもおすすめです。

初期費用を抑えたい方

やはりカーリースの魅力といえば、初期費用を抑えられること。

車がほしくても軍資金がない方には『SOMPOで乗ーる』がおすすめです。『SOMPOで乗ーる』なら、頭金もなく初期費用が一切かからないので車を諦めていた方も気軽に利用できるでしょう。

『SOMPOで乗ーる』なら必要経費もコミコミで毎月定額なので、家計の出費も計算しやすいです。

『SOMPOで乗ーる』の3つのデメリット

満足度の高い『SOMPOで乗ーる』ですが、残念ながらデメリットもあります。人によっては大きな損失となりますので、契約する前にデメリットをしっかり把握しておきましょう。

デメリット1:契約終了時に精算が発生する可能性がある

先ほども紹介したように『SOMPOで乗ーる』では車の状態や走行距離に応じ、契約満了時に差額精算が発生する可能性があります。

差額精算が発生するのは、車の乗り換えと返却したときだけ。車体の傷や凹みも気をつけなければいけませんが、もっと注意したいのが走行距離です。

契約するときはこれからのカーライフを想定して走行距離を決めると思います。しかし、いざ車が手元に来ると、うれしくてつい乗り過ぎてしまうことも。

走行距離を意識しながら乗るのはストレスがたまりそうですが、少し余裕を持った走行距離を設定した方がいいかもしれません。

デメリット2:ディーラーオプションやメーカーオプションは細かく指定できない

評判の項目でも挙がっていたオプションですが、こちらも少しからくりがあります。

インターネットで申し込む際、オプションを選択したいところですが『SOMPOで乗ーる』ではできない仕様になっています。

あくまでもオプションを選択できるのは審査に通った後です。『SOMPOで乗ーる』は後からオプション契約するため、想定予算よりも高くなる可能性があります。

デメリット3:契約終了までは原則解約できない

『SOMPOで乗ーる』では原則、契約終了まで解約できません。どうしても中途解約を希望する場合は、規定に伴った損害金と残価設定の差額分を支払わなければいけません。

契約期間中に別の車に乗りたくなった方も同じ考えです。新しい車で再リース契約を結びますが損害金はかかるので、ある程度まとまった資金が必要。

よっぽどの理由がない限り中途解約は避けましょう。

カーリースで輸入車に乗るなら『SOMPOで乗ーる』に決まり!

評判を見てもわかるように『SOMPOで乗ーる』は満足する声が多く寄せられています。その声はブランドイメージ調査でもしっかり反映されていますよね。

輸入車に憧れている方や契約中も副収入を得たいという方は『SOMPOで乗ーる』を利用しない手はありません。

他のカーリース会社にはないサービスなので、気になる方は公式ホームページをのぞいてみてください。

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