F1のグリッドガールが廃止!代わりに「グリッドキッズ」の導入が決定!?

F1のグリッドガールが廃止!代わりに「グリッドキッズ」の導入が決定!?
     
   

FIAは、F1の2018年シーズンからグリッドガールを廃止することを決定しました。

モータースポーツ界では、欠かすことのできない存在となっているグリッドガールですが、F1では、「この習慣がブランド価値に共鳴するものではなく、現代の社会規範とはまったく矛盾していると感じている」とし、今回のグリッドガールの廃止という結果に至ったようです。

華やかで存在感のあるグリッドガールが廃止されることになり、モータースポーツファンはどのように思っているのでしょうか。

また、グリッドガールとはどのような職業なのか、レースクイーンとは何が違うのか詳しく見ていきましょう。

そもそもグリッドガールとは?レースクイーンとどう違う?

そもそもグリッドガールとは何でしょうか? レースクイーンとの違いについてご存知でない方にもご説明します。

グリッドガールとは、レース前のスターティンググリッドにチーム名や選手名が表示されたボードを掲げる女性をいいます。グリッドにレース直前まで立つ仕事の他に、選手をグリッドに案内などを行うこともあるため、係員という一面ももっています。また、グリッドガールは、主催者側がおそろいの衣装を用意しており、開催される国の民族性を意識したものや、その国のカラーなどが配色されたデザインが多いのも特徴です。

一方、レースクイーンは各チームから選出されており、チーム専属としてモーターショーや新車発表会などのイベントに参加します。チームのスポンサーや企業が出資していることから、衣装に企業のロゴなどが入っているなど、デザインに特徴があります。

レースクイーンは、グリッドガールのように案内などを行わず、企業やスポンサーをアピールすることが主な目的です。

グリッドガールもレースクイーンも非常に似ていますが、選出されるのが主催者側なのか、チーム側なのかが大きな違いになっています。

グリッドガール廃止に至るまでの経緯

F1の責任者は「この習慣がブランド価値に共鳴するものではなく、現代の社会規範とはまったく矛盾していると感じている」とコメントしており、何十年にもわたって不可欠であったグリッドガール廃止が決定されました。

女性が露出の高いコスチュームを着て、レース前のグリッドに立つことが「差別的」と見る傾向にあったことが原因の一つです。スポーツでの女性地位の向上という部分も目的としている現代社会に合わないことから、今回の「グリッドガール廃止」という結果となりました。

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