【車のトラブル対処方法】クルマの冷暖房が効かない!異臭がする!カーエアコンの故障の原因や修理する時の費用の相場は?

【車のトラブル対処方法】クルマの冷暖房が効かない!異臭がする!カーエアコンの故障の原因や修理する時の費用の相場は?
     
   

出典元:https://www.photo-ac.com

車はどんどん進化し、年を重ねるごとに快適なカーライフを送れることに喜んでいるでしょう。今後も更に快適な車が増えていくはずです。

ですが、四季がハッキリと分かれている日本では空調が必要不可欠です。

今回はそんな空調トラブルへの対処方法を紹介します。

車の冷房(クーラー)が効かない原因と修理費用

エアコンガスの不足

冷房の故障原因の内、一番多いといわれているのがこのエアコンガスの不足ではないでしょうか。

カーエアコンは、冷媒となるエアコンガスを密閉されたエアコンシステム内を循環させることで冷気を発生させています。

従って、このエアコンガスが必要量に足りていないと十分に空気を冷やせずに冷房が効かない、効きが悪いという状態に陥ってしまいます。

家庭用のエアコンと仕組みはほぼ同じといえるカーエアコンですが、家庭用のエアコンはガスが不足する、というトラブルはあまり聞いたことがないのではと思います。

ではなぜ、車になると冷房トラブルのトップといえるほど、エアコンガスが減ることが多いのでしょうか。

上記の通り、エアコンガスは基本的に密閉空間を循環しているので、エアコンを使用すればするほど減っていく、という性質のものではありません。

全くエアコンを使用しない場合でも同じです。

しかしある程度使用していると分子構造の小さいガスがほんの微量ずつですがホースから揮発する上、経年変化で気密性が落ちてしまった連結部分からも揮発していきます。

車の場合は家庭用のエアコンよりも衝撃や温度変化などの使用環境が厳しいため、こういったことが起こりやすくなるようです。

定期的にエアコンガスの残量をチェックしましょう。エアコンガスの補充は、5千円程あれば大丈夫でしょう。

エアコンガスの漏れ

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車は使用中は常に振動し、またエアコンシステムが設置されているエンジンルームは非常に温度変化が激しくなります。

そういった過酷な環境にさらされていると、各種部品は劣化することに。

何らかの部品に不具合が生じ、そこからエアコンガスが漏れている場合があります。

この場合は自然に揮発するよりもかなりの速いペースで減っていきます。

エアコンガスを補充してから1年以内にまた補充が必要になるような状態であれば、どこからかエアコンガスが漏れていることを疑ってみましょう。

カス漏れしている部分にもよりますが、修理費用は3万円前後です。

エアコンコンプレッサーの故障

コンプレッサーは、空気を圧縮して冷気を作り出す大切な部品です。

コンプレッサーが故障すると、エアコンガスを液化できずに冷たい空気を作り出せなくなってしまいます。

コンプレッサーの動きが悪化する原因の一つに、エアコンガスの不足が考えられます。もしエアコンガスが十分に足りているのに機能しない場合は、故障と考えていいでしょう。

カーエアコンをオンにした際に”カチッ”という音がしたら、コンプレッサーは作動しています。冷房が効かず、この作動音が確認できない場合は故障の可能性があります。

コンプレッサーの修理は高額。5万円以上、場合によっては10万円を超えることもあります。

センサーの故障

エアコンそのものには異常がない場合でも、室内温度感知センサーが故障していると正しく車内の温度を計測できず、風が送り出されない現象が起こることがあります。

特に手動調節では問題なく作動するのにオートに設定している場合にこういった状態が起こるのであれば、センサーをチェックしてみましょう。

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