走りへのこだわりはBMWに負けず劣らず?!90年代に採用されたホンダのFFミッドシップレイアウトとは?

走りへのこだわりはBMWに負けず劣らず?!90年代に採用されたホンダのFFミッドシップレイアウトとは?
     
   

この当時日本はバブルの時代。空前の好景気に浮かれていた日本ではトヨタのマークⅡや日産・スカイラインなどのいわゆる「ハイソカー」が飛ぶように売れた「ハイソカーブーム」でした。

その波に乗り遅れた感のあったホンダが満を持してハイソカーに匹敵するモデルとして、インスパイアを送り出したのです。

インスパイアの兄弟車の3代目ビガーは、アコードインスパイアよりもよりスポーティなキャラクターのモデルになっています。

インスパイアは2代目モデルまでFFミッドシップが採用されますが、1998年のフルモデルチェンジにおいてFFミッドシップは廃止されます。

MTモデルも設定されたアスコット/ラファーガ

引用元:ホンダWikipedia

初代インスパイアから始まったFFミッドシップを採用し、1993年に誕生した2代目アスコットと兄弟モデルのラファーガ。ラファーガは日本国内専用モデルとなっています。

初代インスパイアと同じく2.0Lと2.5Lの直列5気筒エンジンを使用し、2.0Lモデルでは5速MTも設定されていました。

バブルが崩壊した後に登場したタイミングの悪さ、またその世相を反映したようなシンプル過ぎてインパクトに欠けたエクステリア、パワートレインやプラットフォームが共通の初代インスパイア/ビガーとの住み分けがうまくいかず登場から4年後の1997年には両モデルともに姿を消すことになります。

V6エンジンを縦置きしたレジェンド/レジェンドクーペ

出典元:ホンダ名車図鑑

FFミッドシップを採用して1990年に登場したこの2代目レジェンドは「スーパーレジェンド」の異名を持つもモデル。同年に発売された2シーターの名スポーツカー、NSXの開発によって培われた新しい技術、評価基準をもとに製作されました。

ニュルブルクリンク北コースでの車両実験を行うなど、ラグジュアリーなフラッグシップモデルにふさわしく衝突安全性などにもこだわり、レジェンドは日本で初めて助手席側エアバッグを搭載したモデルでもあります。

初代インスパイア/ビガーとは違い3.2LのV型6気筒エンジンが使用されました。

FFミッドシップと同様にホンダが初搭載した技術は?

プレリュードの機械式4WS搭載

出典元:ホンダ名車図鑑

1978年、今から40年以上前に登場したプレリュードは日本車で初となる4WS(4輪操舵)のモデルでした。

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