なぜもっとこだわらないの?「タイヤ」の基礎知識まとめました

なぜもっとこだわらないの?「タイヤ」の基礎知識まとめました
     
   

行楽シーズンも終わり、いよいよ梅雨。あなたのクルマのタイヤは大丈夫ですか?

「そろそろ溝も減ってるみたいだし、換えどきかなぁ」という方や、「タイヤなんてどれも同じでしょ?」と考えている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

タイヤは重要な情報源!チェックを欠かさずに

最近、自分のクルマのタイヤをチェックしましたか?チェックの方法が分からない?それでは、まず簡単なタイヤのチェック方法について説明していきましょう。

まずは空気圧

タイヤの空気は、多すぎても少なすぎてもクルマに悪影響を与えます。

空気が多すぎると…

「トレッド」と呼ばれる路面と接するゴム層が傷つきやすくなったり、トレッド中央部だけがすり減るセンター摩耗が起こったり、タイヤの寿命が短くなってしまいます。また、路面の段差に敏感に反応するため、乗り心地も悪くなってしまいます。

空気が不足していると…

タイヤのたわみが増え、よく転がらなくなる(=転がり抵抗が増える)ため燃費が悪化します。またこのたわみにより偏摩耗を起こし、クルマの走行性能が落ちてしまいます。そしてタイヤが発熱しやすくなり、タイヤの損傷の原因にもなります。

タイヤの適正空気圧はクルマによって異なりますので、自分の乗っているクルマの取扱説明書やドアピラー部分に貼られている適正空気圧のステッカーを一度確認しておきましょう。月に一度の空気圧点検がおすすめです。

Close Up Of Man Inflating Car Tyre

外観のチェックも忘れずに

タイヤの一部分の溝のみが極端に減っていたりすると、先ほどのようにタイヤの空気圧異常や足周りの取り付け角度(アライメント)が狂っている可能性があります。空気圧を適正にしても変わらない場合は、一度ディーラーやタイヤ販売専門店などでの点検をおすすめします。

タイヤ外観で一番わかりやすいものは、残り溝と傷です。中でも溝は残り1.6mm以下になると、法令で装着を禁じられています。タイヤの摩耗を示す「スリップサイン」というものがありますので、これを基準に見てみましょう。スリップサインの位置は、タイヤの側面(タイヤの商品名やサイズなどが刻印されている場所)に4〜9ヶ所ほどあります。

タイヤは路面と接している唯一の部品です。ハンドルを据え切りしすぎるなど、自分の運転のクセなども分かる重要な要素のひとつですので、タイヤからいろいろな情報をつかんでみましょう。

「タイヤ=黒いゴムの塊」ではない!タイヤの構造や役割とは

タイヤには、

荷重支持機能(クルマ全体の重量を支える)

カスタム&パーツカテゴリの最新記事