ENKEI(エンケイ)といえば世界でもトップシェアを誇る日本3大ホイールメーカー!PS01やRS05、RPF1など現行ラインナップを一挙大公開!

ENKEI(エンケイ)といえば世界でもトップシェアを誇る日本3大ホイールメーカー!PS01やRS05、RPF1など現行ラインナップを一挙大公開!
     
   

出典元:https://minkara.carview.co.jp

エンケイ(ENKEI)株式会社とは?

世界トップシェアの老舗

出典元:https://ja.wikipedia.org

エンケイ株式会社は静岡県浜松市に本社を置くアルミホイールメーカー。北米や中国、東南アジア諸国にも拠点を構える世界的企業です。その歴史は古く、戦後間もない1950年の創業。年間約2500万本ものアルミホイールを製造し、国内だけでなく、世界でもトップシェアを誇っています。

国内の自動車・オートバイメーカーの純正品ホイールをOEM生産している一方、マクラーレンF1チームをはじめとするモータースポーツ界にも製品を供給。アフターマーケットに向けても豊富なブランドを展開しています。

剛性と強度を増しつつ、軽量化も実現する独自のリム成形技術であるMAT PRCESSを確立するなど、技術力の高さは業界屈指。WORK(ワーク)、 RAYS(レイズ)と並ぶ、日本3大ホイールメーカーの1つに数えられています。

エンケイ・WPSフォージド(WPS FORGED)

プレミアム感が光る車種専用モデル

出典元:https://tasug.jp

WPSとは、エンケイ社内のさまざまな製造部門のエキスパートたちによるファクトリーの名称。フォージドは、高性能の鍛造削り出しアルミホイールを指します。最先端の加工技術でスポーク側面が細められ、究極の軽量化に貢献。現行ラインナップには6つのモデル名が冠されています。

マクラーレンのロードカーのためのRE130(19、20インチ)は、スーパーGTマシンの装着モデルをベースとした6ツインスポーク。ポルシェ用のGP01(19インチ)、レクサス用のJL01(20インチ)、アウディ用のGA01(20インチ)は11スポークが並ぶ緻密なデザインで、プレミアム感が光ります。

このほか、メルセデス・ベンツのSUV装着を想定したGMBX(18インチ)も用意。21インチのアルミホイールをさらに大きく見せるロングスポークデザインを採用したRS05RR FORGEDは、エレガントさが際立っています。

エンケイ・レーシングレボリューション(Racing Revolution)

伝説の「RR」

出典元:https://racersnavi.com

その名の通り、レースシーンから生まれたブランドがRR。フォージドにも採用されたRS05RRは18、20インチを設定。硬派なレーシングスピリットとドレスアップの要素を併せ持つデザインは、15本ものスポークが織り成すコンケイブ形状に表れています。

1998年に登場したNT03を4度にわたりブラッシュアップした本格スポーツのNT03RR(17、18インチ)も、12スポークのコンケイブモデル。最新技術でインナーリムの強度を増したほか、スポークとスポークを結ぶブレースリングを導入し、走行中の負荷によるアルミホイールの歪みを防御。ステアリング性能を向上させています。

GTC01RR(18インチ)もコンケイブ形状を採用し、卓越した軽量化と剛性の確保に成功。RRブランドのモデルはいずれもフロント、ミドル、リアの3フェイスタイプをラインナップしています。

エンケイ・レーシング(Racing)

ルーツはF1

出典元:https://www.z1motorsports.com

5種類のモデルがラインナップされたレーシング。レーシングとは、まさにF1のこと。マクラーレンF1チームのマシンに装着されたコンペティションホイールに倣ったのが、6ツインスポークのRPF1RS(15インチ)、RPF1(15、16、17、18、19インチ)、です。MAT PROCESSを組み込んで製造されています。

RSMG(17、18、19インチ)、GTC01(17、18、19、20インチ)は、レーシングホイールの製造方法であるMAT-DURA FLOW FORMINGでリムの強度を確保。スポークのシェイプを極限まで高めることに成功しています。

エンケイ・パフォーマンスライン(Performance Line)

シンプルでスタイリッシュなスポーツホイール

出典元:https://www.as-web.jp

パフォーマンスラインは、シンプルでスタイリッシュなスポーツホイール。もちろん、製造過程ではMAT PROCESSを駆使。サーキットでの使用を前提としたPF01EVO(17、18インチ)、PF01SS(17インチ)をはじめ、スポークがシェイプされた各モデルはどれもパフォーマンスの高さをアピールしています。

コンケイブ形状の5スポークモデルであるPF05は15、16、17、18。19インチと豊富なサイズ展開。PFM1(15、16、17、18インチ)は高性能なメッシュデザインです。12スポークのPF03(15、16、17、18インチ)は、高い人気を誇ったTuning SC03の後を受け継ぐモデルとして位置付けられています。

エンケイ・オールシリーズ(all series)

最新技術とデザイン性を両立

出典元:https://news.infoseek.co.jp

クラシカルなテイストのモデルから近未来的なシルエットのモデルまでラインナップしたのがオールシリーズ。現行モデルは何と13種類。軽自動車からスポーツカー、ラグジュアリーカーまで対応する豊富なモデルとサイズがそろっています。

スポーク、メッシュ、ディッシュのパターンを網羅した高いデザイン性を実現しながら、製造過程にはMAT PROSESSや、加速、制動時のタイヤとリムのずれを防ぐローレット加工を採用。ストリートのファッション、エコ感覚を楽しみながら、最新技術も手に入れられるのが魅力です。

ブラックアウトと表面切削加工したスポークを交互に並べたall eightは18、20インチの大口径モデル。立体感とプレミアム感あふれるデザインですが、軽自動車サイズである15インチの-4S-も用意されています。

エンケイ・ネオクラシック(Neo Classic)

懐かしいデザインに込められた新しさ

出典元:https://www.automesseweb.jp

1970年代から80年代にかけて人気を獲得した5種類のアルミホイールを復刻したブランドがネオクラシック。79年に発売された十字クロススポークのアパッチ2APACHE2)(15インチ)は、3ピース時代のクラシックなデザインはそのままに、1ピースで再現しています。

ディープリムを追求したコンサバティブなメッシュ、ディッシュなどのタイプもラインナップ。70年代のエンケイホイールの代名詞でもあったバハBaja)(14、16インチ)も、現代のクルマのブレーキシステムとアルミホイールのクリアランスも考慮された最新モデルとして生まれ変わりました。

エンケイ・オールロード(ALLROAD)

ラリーで培ったテクノロジー

出典元:http://guide.jsae.or.jp

ALLROADは本格的なクロスカントリー向けのブランド。数多くのラリー参戦で培った技術を投入し、MAT PROCESS、ローレット加工も施しています。

6ツインスポークのRPT1はパジェロ用が16インチ、ハイエース用が18インチ。ピックアップトラック用の18インチも受注生産しています。

1976年に発売されたバハ(BAJA)のデザインを復刻したALLROAD BAJA(17インチ)、エンケイ・レーシングのデザインを踏襲したハイエース用のALLROAD RACING(15インチ)もラインナップしています。

エンケイ・スポーツ(SPORT)

本気のコンペティションモデル

出典元:http://guide.jsae.or.jp

ターマック用のRC-T5とグラベル用のRC-G5がラインナップされているスポーツ。いずれも、競技用アルミホイールのための製造技術が駆使されています。軽量でありながら、ハードな加速、制動に耐えられる強度、剛性を確保。ブレーキングで発生した熱を素早く放出するための設計も施されています。

RC-T5は15、16、17、18インチ、RC-G5は15インチを設定。ハイスピードのコーナーリングでアルミホイールにかかる負荷を受け止める性能も備えたRC-T5はサイズごとに適したデザインが与えられ、RC-G5は走行後のフェイスに詰まった土や泥を容易に落とせる工夫が凝らされています。

まとめ

伝統と融合する最新技術

出典元:https//www,twgram.me

エンケイのアルミホイールはシンプルでありながら、ひと目で同社の製品であることが分かるオリジナリティーに満ちたデザインが多いのが特徴。独自技術を駆使する製造過程のこだわりと併せ、レースフィールドでの勝利を貪欲に追求する中で培われた強固なアイデンティティーが感じられます。

過去に発売された栄光のモデルに新技術を加えて復刻するのも、同社の特色。半世紀を超える歴史を重ねた自社の伝統とファンの思い入れを大切にする真摯な姿勢が伝わってきます。

カスタム&パーツカテゴリの最新記事