シビックシャトルをエンジン換装+ターボ+4WD化!驚異の1000馬力までチューニング!

     
   

シビックやインテグラなどのホンダ車がドラッグレースが盛んな地域であるアメリカで、注目を集めています。

 

後輪駆動車が大半を占める中、シビック・シャトルなどのホンダ車はB型やK型エンジンなどがパワーアップしやすいアドバンテージを活用し、様々な頑固たるジャンルの車を生み出してきました。

 

最近では、シビックシャトルにエンジン換装+ターボ+4WD化されたことでチューニングが1000馬力まで可能になる驚異的な数値を記録しています。

 

シビックシャトルについて気になる方やチューニングとの関係性とは何なのか、詳しくみていきましょう。

 

1000馬力のシビックシャトルを制作したチューニングショップBisimotoとは?

 

出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7-911-gt3-3341697/

1000馬力のシビックシャトルを製作したチューニングショップBisimotoは、ホンダやポルシェを得意としており、986世代のボクスターをセンターシートのカスタムや1000馬力の空冷世代911を公開したことで注目を集めています。

 

オデッセイを1000馬力までチューニング

チューニングを向上させることは車のパワーを引き出すために必要不可欠です。

 

中でも1000馬力を超えたオデッセイはまさに「ハイーパーレーシングカー」とも呼ばれており、世界最速車に位置するランボルギーニやブガッティと同じレベルになりました。

 

日本車であるオデッセイのチューニングアップには、わくわくが止まりませんね。

 

オデッセイがこれほどまでのパワーと加速性能を発揮できる車だとは誰も思わないでしょう。

 

チューンアップとは恐ろしいものですね。

 

空冷911を1000馬力までチューニング

1000馬力までチューニングが可能になった車はオデッセイだけではない。空冷911も1000馬力という異次元のパワーを備えた車の一つになっています。

 

制御系の全面的な改造を目的にチューニングされた空冷911は、エンジン部分の改良を中心に行った車です。

 

986ボクスターをセンターシート化&ツインターボ化

986ボクスターのコスト問題を解決するためにも、センターシートとツインターボ化は欠かせません。

 

センターシート化を実現させたことにより、車の軽量化に成功したことに加えツインターボ化したエンジンがたまらないという快感に感じるのもおかしくはないでしょう。

 

1000馬力までチューニングされたシビックシャトルとは?

出典:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/51/Honda_K24A_engine_001.JPG

 Bisimotoはホンダ・シビックシャトルをなんと1000馬力までチューニングさせることに成功しました。

 

まさに1000馬力の4WDマシンの完成を意味しているような感じがします。

 

K24エンジン換装+ターボでパワーアップ

 シビックのトラクションと安定性を高めるためには、K24エンジン換装とターボエンジンのパワーアップが必要です。

 

K型やB型のエンジンはホンダ車に限ってパワーアップしやすい特徴があり、そこだけでも他の車にはない大きなアドバンテージに思える方も多いのではないでしょうか。

 

まさにFWDというジャンルを築いている車とも言えます。

 

CR-Vのデュアルポンプ式4WD移植+シーケンシャルミッション

CR-Vにもデュアルポンプ式4WD移植+シーケンシャルミッションを搭載したことで、4WD化を実現させることに成功しました。

 

前輪の回転数が後輪の回転数を上回る際の発進時には、油圧で駆動力が後輪に伝わるデュアルポンプ式の優れた特徴を活かし、スタビリティとトランクションを最大限に引き出しています。

 

シンプルな外装、造りこまれた内装

ミッション系統やエンジン部分にこれほどまでにこだわるCR-Vですが、シンプルな外装と作り込まれた内装も見過ごす訳にはいきません。

 

前モデルよりもゆとりのある広々とした室内空間は、エンジニアにより作り込まれた内装に加え、上質感のあるシンプルな外装が見るものを虜にしてしまうような、まさに芸術品とも言える内外装になっています。

 

実際に走行性能でCR-Vを選び方もいますが、内外装が気に入って購入する方も数多くいらっしゃるのも事実です。

 

ベースとなったシビックシャトルはどんな車?

出典:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c6/88-91_Honda_Civic_Wagno.jpg/1280px-88-91_Honda_Civic_Wagno.jpg

ベースモデルとなったシビックシャトルとはどのような車なのでしょうか。

 

初代から2代目シビックシャトルへとモデルチェンジへとグレードアップしたように。

 

シビックシャトルについて詳しくみていきましょう。

 

ワンダーシビックに追加された5ドアハッチバック

イメージ戦略を大胆に変えるために開発されたワンダーシビックの登場は、前輪駆動技術を牽引してきたホンダの中でイメージチェンジになる戦略でした。

 

3代目モデルチェンジに伴って登場したワンダーシビックに5ドアハッチバックが追加されたことで、後に発売する「シャトル」のラインナップ追加にも繋がっています。

 

2代目シビックシャトルへモデルチェンジ

大人気商品となったホンダ・シビックは、1987年10月にモデルチェンジを経て、新たに2代目シビックシャトルへと生まれ変わりました。

 

2代目となるモデルでは、初代からの基本コンセプトを受け継いだと共に、パワートレインやプラットフォームなどの総合性能を向上させています。

 

ビーグルなどRV仕様が追加され1996年まで生産

 価格を引き下げRV的な装備面を追加を元に開発されたビーグルは、1996年まで生産されていた車です。

 

販売ラインナップ商品の中にRVが一つもなかったホンダの穴を埋めるべく、設定された車種でもあり、販売台数を一気に増加させるきっかけになりました。

 

後継はオルティア、初代CR-Vとプラットフォーム共用

 ホンダのステーションワゴンとして販売されていたオルティアはシャトルの後継車とも呼ばれる車種であり、初代CR-Vとプラットフォームを共用したことで有名な車です。

 

ルーフレールやガラスハッチ、フォグランプなどは標準装備されていたのも当時では珍しいことだったように思えます。

 

アメリカでは1000馬力チューニングが当たり前?

出典:https://www.flickr.com/photos/rvp-cw/6807354893/

日本車で1000馬力のチューニングに成功した車種は滅多にありませんが、アメリカでは1000馬力を超えるチューニングが当たり前になっているようです。

 

1000馬力オーバーのドラック仕様EGについて詳しくみていきましょう。

 

1000馬力オーバーのドラッグ仕様EGシビック

スポーツ・フロント・ホイール・ドライブのカテゴリーに収まるまさにドラッグマシーンとも呼ばれる1000馬力オーバーのドラッグ仕様EGシビックは、チューニング自由度が高くコストパフォーマンス全開の車です。

 

事実上、ホンダ車の中でトップクラスの性能を誇るシビックとインテグラを超える走行性能を備えていると言っても過言ではありません。

 

まさに世界一とも呼べる性能を誇っています。

 

ドラシャなど駆動系には1000馬力対応キットが販売

ドラシャなどの駆動系には、1000馬力対応キットが販売され、さらなるパワーはもちろん、圧倒的なハイパフォーマンスを実現させてくれます。

 

車のパワーが足りないと感じている方でも、満足できる1000馬力対応のキットが現在販売されています。

 

まさに車の性能を最大限に引き出せるアイテムではないでしょうか。

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