【最終回】柴犬まる「KUZUHA MALL」（くずはモール）でも人気爆発！

ついに年の瀬になったねえ～まるはくずはモールでお仕事納めだったんだよ～

くずはモールは、株式会社京阪流通システムズが運営する大阪府枚方市（ひらかたし）にある複合商業施設で、日本の広域型ショッピングセンターの先駆けとして昭和４７年に誕生し、今ではなんと大阪府下最大級のマンモスモールだよ！

くずはモール

ここに「おけいはん」で有名な京阪電鉄のミュージアムゾーン「ＳＡＮＺＥＮ－ＨＩＲＯＢＡ（さんぜんひろば）」があって、「柴犬まる　POP UP SHOP」を作ってもらったんだ～

後ろには電車が写ってるでしょう？これが有名な3000系の特急車で、ちょーかっこいい～！！

もちろん中にも入ることもできるし、なんとまるのイベント中も、電車の中にお客さんいっぱいでウケたよ～

会場の真ん中にレッドカーペットならぬ、グリーンカーペットがあってね、そこをまるがトコトコ歩けるようになってるだ～

すごいお客さんがいっぱい来てくれてたから、まるをひと撫でしようとみんながしたら、確実に将棋倒しになる恐れがあったから、今回はお触り禁止にさせてもらったの

でもみんなすごく理解してくれて、カメラのフラッシュもお触りもなしでいてくれたんだ！

ほんとに、ほんとにわんがと～！おかげさまで無事にイベントを終了することができてホッとしたよ～

くずはモールのスタッフさんも、みんなほんとにわんがと～！

まるからしたら、みんななんで同じもの持って同じポーズでまるのこと見るの？って思ってたけど、今やもうまるはプロわんこだから、みんなが喜んでいるのわかってるよ～

https://www.instagram.com/p/BdED-F4AIe3/?hl=ja

YAMAPONさん(@wankoro04)がシェアした投稿 – 12月 23, 2017 at 3:38午後 PST

この写真、すっごくまるのふくふくさが出てていいよね～

Aさん：ん？あの犬、チャウチャウ、ちゃう？

Bさん：いや、チャウチャウ、ちゃうんちゃう？

Aさん：うそやーん、チャウチャウ、ちゃーん？

Bさん：いやいや、チャウチャウ、ちゃう！

この会話、関西人なら誰でもできるし、会話として成り立っているのがわかるよね～

「柴犬まる　POP UP SHOP」は、2018年1月5日（金）の10:00～20:00までやってるから、南館ヒカリノモール1F「SANZEN-HIROBA」でお迎え待ってるよ～

そうそう、パパだけもう一度行くって言ってたよ！

まるは年末年始は寝正月だから行かないんだけど、お買い物ついでにパパの顔も見に行ってあげてね～

1.
2. ◆わんこは「預けて旅行」から「一緒に旅行」へ
3. ◆ちょっと早いけど、柴犬まるの新年の願い

◆わんこは「預けて旅行」から「一緒に旅行」へ

今日はみんなに報告があります！

な～んて言い始めると、アイドルや芸能人は結婚するか引退宣言だよね～

まるはそのどちらでもないんだけど、実はね、今週号で柴犬まるのイキクルは最終回なんだ

思い起こせば、2015年4月26日号が初投稿で、最初の記事は大好きな熊本のことをいっぱい紹介したんだ

https://ikikuru.com/entertainment/shiba-inu-maru/

最初はインタビュー形式だったりして、なんだか新鮮だしおもしろいね～！

イキクルマンっていうキャラクターもいるの知ってた？

https://ikikuru.com/entertainment/ikikuru-man-tv-debut/

まるが初めて日帰りではない旅に出かけたきっかけは、2011年の東日本大震災の2年後、2013年の7月～8月にかけて、宮城県名取市から沿岸をず～っと北上しながら震災の現状を発信していくことだったんだ

石巻市、南三陸町、気仙沼市、陸前高田市、大船渡市、釜石市、山田町、宮古市、久慈市

ナビ通りにほとんど進むことができなくて、東日本大震災から2年以上経っているのにまだこの状態なのかと、パパもママもショックを隠しきれない状態だったよ

その地に立ってみるだけで、恐怖と悲しみで涙が溢れ出たんだ

それでも復興に希望を持って頑張っている人たちと話をすることで、励ますつもりが、逆にこちらのほうが励まされて、すごくパワーをもらえたんだ

https://www.instagram.com/p/cdiH1JQ3h-/

宮城県気仙沼市で、東日本大震災の津波で海から約800メートル内陸に打ち上げられた大型漁船「第18共徳丸」海から内陸へ500mも内側だ。この船を目の前にして、改めて津波の怖さが伝わってきました。長らく保存か解体か地元住民の方々で話し合われきたが、解体する事に決定したそうでs。この地域に住んでいない私が軽はずみな事は言えないが、解体される前にこの「第18共徳丸」の勇士を目に焼き付けておこうと思う。大海原で活躍したかっただろうね。力になれなくてごめんなさい。「第18共徳丸」お疲れさまでした。 In Kesen-numa city in Miyagi prefecture, a large fishing boat “18th Kyotoku-maru”, which was hit about 800 meters inland from the ocean by tsunami of East Japan Great Quake, stays at as long as 500 meters inland from the ocean, I felt seriously how fearful the tsunami was when I saw this ship. The residents in the city had talked about if the ship was going to be held for a long time or destructed, and finally it was decided to be destructed. As I do not live on the spot, I cannot say unresponsibly, but I am going to see the heroic “18th Kyotoku-maru” before it is destructed. You wanted to sail in the ocean. I am sorry I was not helpful for you. Thank you for your long sail!

Shinjiro Onoさん(@marutaro)がシェアした投稿 – 8月 1, 2013 at 12:02午前 PDT

人間って、本当にすごい

ママは阪神大震災の恐怖も知っているから、被災地の復興はこれから先が本当に長いことも知っていたんだ

だからこそ、いろんな支援を息長く続けていくことが大事だって言ってた

動物の救済は後回しだとしても、まるたち動物は人間を信じて、ず～っと待ってるよ

It’s amazing festival!! I love “Matsuri”!! Waoooon!!竿燈祭りかっこよかった〜（≧∇≦）お尻で大きな提灯を支えたり、おでこで支えてる人もいたよ〜！すごいすごい！！秋田最高

Shinjiro Onoさん(@marutaro)がシェアした投稿 – 8月 5, 2013 at 4:12午前 PDT