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ケン・ブロックのカーアクション動画、ジムカーナシリーズに登場したスバルやフォードの歴代マシンとコース内容を振り返る!

ケン・ブロックのカーアクション動画、ジムカーナシリーズに登場したスバルやフォードの歴代マシンとコース内容を振り返る!
     
   

出典元:https://spolabo.com/I0005736

5億回以上の再生回数を誇るケン・ブロックのジムカーナシリーズ

芸術家肌の天才ドライバー、ケン・ブロック

出典元:https://www.hooniganracing.com/blog/rallycross/

日本の峠族が発祥とされるドリフト。今や人気のあるモータースポーツとして定着してきた感がありますね。2017年にはFIA初の公認ドリフト選手権「FIA Intercontinental Drifting Cup」が東京・お台場で開催されました。

ですが競技とは別のところで、まるでアートのようなドリフトを披露する芸術家肌のドライバーが存在します。それがケン・ブロック

ラリードライバーとしてシビアな競技の世界に身を置くケン・ブロックですが、彼は幼いころからの純粋にドライビングを楽しむ気持ちを忘れてはいませんでした。

そうして生まれたのが「ジムカーナ」シリーズ。市街地や工場などさまざまなコースを息もつかせないような高度なテクニックで駆け抜けていく動画は大人気を博し、シリーズ化されています。

競技では見られないまるで映画のような危険なシチュエーションの連続、茶目っ気のある演出など、ケン・ブロックのファンやモータースポーツファンはもちろんのこと、車には興味がない、という方をも惹きつけてやまない「ジムカーナ」はシリーズ通して再生回数5億回以上と驚くべき再生回数を誇っています。

DCシューズ時代のジムカーナシリーズの歴代マシンとコース内容

ジムカーナ1:スバル・インプレッサWRX STI(GDB)

出典元:http://odoru-uni.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/gdb-af5f.html

記念すべきジムカーナシリーズ第一弾に使用されたのはスバル・インプレッサWRX STI。ケン・ブロックはラリーやXゲームなどでもこの車両を使用していました。世界的に人気のある車種ですね。

初めてのシリーズということもあってか、近年のジムカーナに見られるエンタテインメント要素は少なめ。それでも中盤のセグウェイに乗った男性の周りでスピンするシーンはエキサイティングです。

使われていない飛行場、といった雰囲気の場所で究極ののドライヴィングが披露される姿は圧巻です。

ジムカーナ2:スバル・インプレッサWRX STI(GRB)@ロサンゼルス

出典元:https://carsstyle.biz/archives/152

ジムカーナ2で使用されたのはスバル・インプレッサWRX STI(GRB)。ロサンゼルスの港で撮影されています。

ジムカーナ1は映像もそれほど工夫されておらず、ケンブロックのドライビングをそのまま素直に撮影した、という印象の強い仕上がりでした。

ところがこのジムカーナ2ではまるで映画のように凝った撮影、編集が施され、プロモーションビデオのような仕上がりです。

ドライビングのハイライトではすかさずスローになり、設置されたポールとの間を1㎝も開けずに次々とクリアしていく様もしっかりと確認できます。並べられた蛍光灯の上をターンしたり、ボールがばらまかれていたりと、ケン・ブロックのドライビングテクニックを引き立てる工夫も光ります。

このジムカーナ2が現在のジムカーナシリーズの人気のきっかけになった作品といっても過言ではないでしょう。

ケン・ブロックの冴えわたる技術もそうですが、そのドライビングを車に詳しくない方でも誰もが息をのんで魅入られずにはいられないように仕上げた映像制作の方向性が成功を呼んだといえるのではないでしょうか。

ジムカーナ3:フォード・フィエスタ@オートドローム

出典元:https://response.jp/article/2010/04/25/139639.html

シリーズ3作目はフランスのオートドロームで撮影されました。今作からマシンはフォード・フィエスタになっています。この変更はWRCからスバルが撤退したことによりケン・ブロックのラリー使用マシンがフォードに変更されたことによるものだと思われます。

これまでの2作とは違いオーバルコースでの走りとなっていますが、移動するセグウェイの周りを猛スピートでドーナツスピンしたり、濡れた路面でまるで舞うように華麗な走りを披露したりと迫力満点。

公道と思われる場所でも疾走する姿にドキドキです。

ジムカーナ4:フォード・フィエスタ@ロサンゼルス

出典元:https://www.rallyplus.net/7001

4ではなんとロサンゼルス、ハリウッドにあるユニバーサル・スタジオのバックロットで撮影!マシンは3と同じくフォード・フィエスタです。

撮影場所からしても遊び心満載ですね。バック・トゥ・ザ・フューチャーやスター・ウォーズなどをオマージュしたクレジット表記もユニーク。

燃え盛る飛行機の墜落現場のセットの中を出発し、モーテルの前でさっそく白煙を上げてドリフト。池のそばを通る時にはジョーズが飛び掛かってきたりと、なかなかシュールです。定番となった動くセグウェイにはキングコングが

番組の撮影現場の周りでスピンを繰り返したりなど、これまで以上にエンタテインメント性の高い作品となっています。まさにケン・ブロックが追求する「楽しいドライビング」を体現する作品です。

ジムカーナ5:フォード・フィエスタ HFHV@サンフランシスコ

出典元:https://theskimonster.com/blog/posts/ken-block-gymkhana-5-san-francisco/

ジムカーナ5では使用マシンはフォード・フィエスタ HFHVになりました。今度はなんとサンフランシスコの市街地で撮影しています。

回を追うごとにどんどんエキサイティングになっていきます。おそらくは早朝かと思いますが、かなり大規模な撮影になったことでしょう。交通規制なども大変だったでしょうね……。

サンフランシスコの街並を白煙を上げて爆音で疾走するフィエスタ。ハリウッド映画顔負けです。

ケン・ブロックとニードフォースピードのコラボ時代のジムカーナシリーズの歴代マシンとコース内容

ジムカーナ6:フォード・フィエスタ

出典元:https://www.as-web.jp/past/%E3%80%90%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%80%91%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%8A6%E7%99%BB%E5%A0%B4

このジムカーナ6はゲームのニードフォースピードとコラボしたものになりました。ケン・ブロックがこのゲームのレーシングアドバイザーに就任したことから実現したコラボです。

ゲームの世界観を究極のグリッドコースを作り上げ、その中をケン・ブロックのフィエスタが走り抜けます。タイトなコーナーを次々とクリアするテクニックは圧巻。

比較的コンパクトなコースですが、これまでノジムカーナシリーズとは違う趣で見応えは十分です。

フー二ガンとフォードパフォーマンスのコラボ時代のジムカーナシリーズの歴代マシンとコース内容

ジムカーナ7:フォード・マスタング@ロサンゼルス

出典元:https://www.as-web.jp/past/%E3%80%8E%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%8A7%E3%80%8F%E5%85%AC%E9%96%8B%EF%BC%81-%E6%96%B0%E8%BB%8A%E7%99%BB%E5%A0%B4

フォードのレーシング部門、フォードパフォーマンスとケン・ブロックが立ち上げたラリーチームのフーニガン・レーシング・ディビジョンによるコラボ第一弾となったのがジムカーナ7。

使用マシンは1965年型のフォード・マスタング。専用チューンが施された845psを発揮するV8エンジンを搭載したニューマシンが濛々と立ち上がる白煙の中から飛び出した場所は、なんと大都会、ロサンゼルス。

ダウンタウン、チャイナタウン、ハイウェイ、ロサンゼルス川などで次々と華麗なテクニックを披露する映像はため息もの。

警察の全面協力のもと撮影されたということです。

ジムカーナ8:フォード・フィエスタ RX43@ドバイ

出典元:https://www.as-web.jp/rally/2432

次の舞台はドバイ。「これまでの作品の中でも最もシネマティック」とされる今作では前作で使用したマスタングは使用せず、なじみのあるフェイスタST RX43を使用しています。

砂漠の中に飛び込み壮大な砂煙を上げるマシン。否が応でも期待が高まるオープニングです。片輪走行するピックアップトラックの周りをスピンしたり、空港で牽引されているボーイング747の周りを走ったりとそのパフォーマンスは冴えわたります。

これまでブッシュ大統領の訪問時しか封鎖されたことのない主要高速道路のシェイク・ザーイド・ロードを封鎖して撮影が行われたことでも話題になりました。

ランボルギーニ・アヴェンタドールなどの豪華なドバイ警察の車両が登場するのも見どころです。

ジムカーナ9:フォード・フォーカスRS RX@ニューヨーク

出典元:https://www.as-web.jp/rally/46300

原点回帰がテーマになったというこのジムカーナ9では、ここ数作の傾向であった凝ったロケーションや多彩な演出は影を潜め、ニューヨークの工場跡地でシンプルに撮影されています。

その分ケン・ブロックのドライビングテクニックがより引き立った作品になっています。迫りくる電車の前をジャンプしながら横切るシーンは迫力満点。埠頭のギリギリをあと1㎝でもずれていたら転落しそうなターンを披露しながら駆け抜けたりと、目が離せません。

使用されたのはフォーカスRS RXです。

ここまでジムカーナ9までの歴代マシン、そしてコース内容をご紹介しました。2018年12月には最新作となるジムカーナ10が公開されていますが、それはまた別の記事で詳しくお伝えします!

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