動物愛護週間の一環として東京都の上野公園で開催された「動物愛護フェスティバル」にパパと一緒にゲストとして参加してきたよ~\(^o^)/
イベントの様子
来てくれたみんなの写真はこちらでまとめらてるからね~
集まってくれたみんなの為に開催された「まるパパの写真教室」を、イベントに当日来られなかった人達の為に、今回はイキなクルマでで写真教室を開催するよ~
可愛さを最大限に出すポイントは3つ!
ポイント1.自分のペットのカワイイ所を見つける
ポイント2.構図を工夫する
ポイント3.ペットと呼吸を合わせる
写真の撮り方を教えるといっても、そんな難しい事じゃないよ!
みんなが、毎日使っているスマホでも充分可愛く撮れるようになるよ~\(^o^)/
1.自分のペットのカワイイ所を見つける
これは、基本中の基本。モデルのチャームポイントを見つけ、それを最大限に伸ばして撮影しよう!
例えば、まるのチャームポイントは、「丸顔」「ふわふわの毛」。
だから、そんな写真になるような角度でカメラを構えるのがコツだよ!
例えばこんな写真!
丸い顔を強調する角度と毛がふわふわに見える角度のポジションを探します。
ここで、ワンポイント!
毛のふわふわを強調させるには、斜め上から毛が透き通る感じの半逆光のポイントで撮影すると、フワフワ度150%増しになるよ!ぜひ試してみてね!
2.構図を工夫する
ペットを撮影する時に陥りやすいミスは、目線。
人間の目線で取ると、どうしてもペットが見上げたような写真になりがち。それは、それでいいけど、背景が地面(床)ばかりになってしまい、アングルが単調になっちゃうよ> < 背景を活かして後から思い出がよみがえるようなストーリーのある写真を撮ろう!
背景を生かした写真にするポイントは2つ!
ポイント1.背景の先はフレームに水平に!
背景の先をフレームに水平にすることで、背景を生かせるよ!
ここで、あえて水平と水平にしなかった写真を比べてみよう。
同じ写真なのに、だいぶ印象が違うよね?写真を撮るときは、スマホのフレームを水平に構えることを意識してみよう!
ポイント2.ローアングルで背景を写そう!
綺麗な桜とペットって一緒に撮ろうとすると難しいよね> < 桜を移そうと下がり過ぎると、ただでさえ小さいまるが更に小さくなって可愛さがアピール出来ない! そんな時はローアングルで撮影するといいよ\(^o^)/
例えば、こんな写真なんかもローアングルだからこそ撮れる作品だよ~
ローアングルにすれば、犬も景色もきれいに映るよ!
3.ペットと呼吸を合わせる
これが一番重要。飼い主にしか出来ない技だよ!
次にペットがどういう動きをするのかが分かればベストショットが取れるよ!
例えば、こんな写真
まるが、どんな速度でこっちに向かってくるのか、そんなタイミングは飼い主だからこそわかるポイントだね。
目線の動きは最高の表情表現
人間と違って、動物の表情はあまり変わらないんだ。だけど、目線だけは人間以上に動きが活発です。そんな表情を捉えるにもペットと呼吸をあわせる必要があるよ~
以上、3つのポイントでペットの写真がグッと可愛く撮れちゃうので、みんな是非試してみてね!
(執筆・撮影:小野 慎二郎・編集:サムライト)