「マツダ・CX-3」は2015年2月に発売されたコンパクトクロスオーバーSUVで現行車種となっています。当初はディーゼル車のみの設定でしたが、後のガソリン車の登場により、より軽快なパフォーマンスを実現しています。
クロスオーバーSUVながらもタウンユースでも快適なコンパクトサイズとロングドライブでも快適な乗り心地と静粛性を兼ね備えています。燃費はディーゼル車では23.2 km/L、ガソリン車では17.0 km/Lとなっており、SUVとしてはスカイアクティブ技術の恩恵もあり低燃費を実現しています。
独自技術の「i-ACTIV AWD」の採用により走破性も高く、2019年新車販売台数ランキングでは49位と50位以内にランクインし人気を保持しています。
