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新型N-BOXにも標準装備!「Honda SENSING」の8つの機能を解説

2017.07.07

photo by 本田技研工業株式会社
[PR by Honda Cars IBARAKI]

2017年秋にフルモデルチェンジが予定されているホンダの大ヒット軽カー N-BOX。今やホンダの国内販売を支えるまでに成長したこの車に標準装備されることになったのが、今回紹介する「Honda SENSING(ホンダセンシング)」です。

これまでホンダセンシングはフリードやヴェゼルなど、ホンダの特定のクルマにオプションとして設定されているのみにとどまっていました。しかし、ホンダ車で初めて、全てのタイプで標準装備される形となります。

果たしてホンダセンシングとはどのような機能なのか、今回はホンダ自慢のこの安全運転システムについて紹介します。

 ホンダセンシングは自動運転システムではなく安全運転補助システム

最近の車事情に詳しい方にとっては今更かもしれませんが、自動運転システムと安全運転補助システムについて、まずは簡単に説明を。

2017年現在、日産からは自動運転システムと銘打った「プロパイロット」、アメリカの新興EVメーカー「テスラモーターズ」からは完全自動運転を標榜する「オートパイロット」など、メーカー毎に様々なシステムが公開されています。こうした実情から「ホンダセンシング」も車が自動で車庫入れまでしてくれるような、自動運転システムのことだと想像している方もおられるのではないでしょうか?

結論から書くと、「ホンダセンシング」は、フロントに備えられた「ミリ波レーダー」と「単眼カメラ」によって得た情報を活かし、自動ブレーキや車線維持といった安全運転の補助を行うシステムの総称です。現状日本においては、車はあくまでも運転者が運転を行うものであり、100%完全自動運転はおろか、ハンドルからドライバーが手を離すことすらままならないというのが現状です。テスラモーターズのオートパイロットなどは縦列駐車まで無人でこなす驚きの自動運転システムですが、このレベルのシステムは現在の日本で走行できません。

こんな風に書いてしまうと、ホンダセンシングはたいしたことがないように聞こえてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。多くの安全運転補助システムからなるホンダセンシングは、後発ながらもホンダが熟成させ続けてきた自慢のシステム。では、次の項目ではホンダセンシングの持つ8つのシステムについて、見ていきましょう。

ホンダセンシング8つの機能

衝突系減ブレーキシステム(CMBS)

ミリ波レーダーと単眼カメラで前走行車、対向車、歩行者を検知し、衝突の恐れがある場合はドライバーにディスプレイなどで警告、さらに接近するとブレーキ操作での警告を行います。また、車線からはみ出し対向車との衝突の危険がある場合には、ハンドルへ振動が加えられます。また、緊急時には車自身が強くブレーキを作動させ、回避行動をとります。約5km/h以上約80km/h以下で作動します。

歩行者事故低減ステアリング

路側帯や車線の逸脱、歩行者との衝突が予測される時、ディスプレイや音での警告後、ステアリングに制御が入ります。

アダプティブ・クルーズ・コントロール

前走車との車間距離・速度を調整するアクセル操作を、自動で行うシステムです。約30km/h~約100km/hで作動。渋滞時に低速域追従も行う渋滞追従機能はアコードやレジェンドといった一部のプレミアムセダンのみに装備されます。

車線維持支援システム

 

車線の中央を走るようステアリング制御を行い、逸脱した場合には振動などで警告を発します。

路外逸脱抑制機能

単眼カメラのみで車検を検知し、逸脱しそうな場合には振動などで警告を、逸脱した場合はステアリング制御やブレーキ制御が行われます。

誤発進抑制機能

自車から近い位置を前走車が走っている場合にミリ波レーダーでそれを検知、急発進などが行われた場合に自車の発進を抑制する表示・警告が行われます。約10km以下および停車時に作動します。

先行車発進お知らせ機能

自車が先行車の発進に気づかず停車したままになっている時に、表示と警告音でドライバーにそのことを知らせる機能です。

標識認識機能

カメラで道路標識を読み取りディスプレイに表示、ドライバーへ知らせます。

簡単に要約すれば、衝突事故や、車線のはみ出し、追突事故につながりそうな時など、事故の危険を車側が未然に防ぐべく、様々なサポートを行うのがホンダセンシングです。これほど充実した機能を備えたホンダセンシングが、2017年8月31日発表の新型N-BOXでは全車標準装備となりました。

N-BOXへの標準装備から見るホンダの取り組み

ホンダセンシングのような安全運転補助システムは、他メーカー、特に軽自動車ではオプション装備になっている場合がほとんどで、標準装備という例はまだ多くありません。そんな中でのN-BOXへのホンダセンシング標準装備というのは、ホンダがN-BOXにいかに力を注いでいるかがうかがえます。

2017年現在、ホンダ自動運転技術を通じ「すべての人に交通事故ゼロと自由な移動の喜びを提供する」という目標を掲げています。それを実現するべくホンダセンシングの標準装備力を入れているのです。この動きは国内の販売モデルにとどまらず、北米や中国、欧州といった市場でも見られており、順次発表される新型車から搭載されていく予定となっています。

ホンダはこのホンダセンシングに大きな自信を持っているようで、2020年には高速道路での自動運転技術を実現、さらに一般道への普及、ドライバーの監視を必要としない自動運転技術の確立。最終的にはレベル4と呼ばれる完全自動運転の実現を目指しています。

 体感するのが一番、ホンダセンシング

単純に信号待ちをしている時に、前車が動いたことを車がドライバーに教えてくれるというのは画期的、これだけでも期待できる機能です。特に高齢となり、自分の運転に自信がなくなりつつある方や、そうした方と暮らしている家族の方にとって、ホンダセンシングは試す価値があります。

気になる方は1度試乗してみるのが一番です。N-BOXのフルモデルチェンジもあることですし、そうした新型車の試乗もかねて、1度ホンダセンシングがどんなものか、実際に乗って味わって見てはいかがでしょうか?

ホンダセンシングは完全自動運転のプロローグ

現状のホンダセンシングは自動ブレーキをはじめとした安全運転補助システムの総称です。ホンダは順次このホンダセンシングを全車標準装備としていき、いずれは完全自動運転技術にまで引き上げるというのがホンダの考えです。最終目標から考えると今のホンダセンシングは過渡期の産物のようですが、実際この機能は便利、あって損するものではありません。しかも、オプションではなく標準装備。高齢者をはじめとした多くの方にとって、車を買い替えるきっかけになるのではないでしょうか?

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