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【ありがとう・気をつけろ・バカ野郎】知らないと恥ずかしいパッシングの6つの意味

2015.09.27

免許を取ったばかりであったり、たまにしか運転しない方にとって、実際の道路にでて運転をしていると、教習所では習っていない出来事に遭遇することも多いのではないでしょうか。

その中でも使われる頻度が多いものの一つが、ヘッドライトを一瞬光らせる『パッシング』です。同じパッシングであっても複数の意味があるので、これらの意味を把握しておくことでスムーズに運転できるようになります!

そこで今回は「パッシング」について解説します。見たことはあるけど意味を把握していない人はもちろん、今までなんとなくで使っていた人も、ここで一度おさらいしましょう!

パッシングとは…?

17988285670_fe08f8c380_z (1)Photo By Rick Flores

パッシングとは、自動車のヘッドライトを瞬間的にハイビーム(上向き)で点灯させることです。これを1回、または複数回することで合図を送ります。

パッシングは本来、前方にいる車に対して「先に行きたいから道を譲って欲しい」という意思表示として使われています。パッシングのほとんどがこの意味なので、覚えておきましょう。

走る前に確認しておきたいパッシングの6つの意味

では、実際にパッシングが意味するものの中でも代表的な6種類の意味を紹介します。

1.感謝を伝える
2.注意喚起をする
3.道を譲る
4.文句を言う
5.ハイビームを指摘する
6.ライトの消し忘れ・つけ忘れを指摘する

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1.「ありがとう!」感謝を伝える

「ありがとう!」

対向車に道を譲ってもらった時などに「感謝」の意味を込めてパッシングする場合があります。お礼のパッシングをすることで、相手も自分も気持ちよく運転することができます。

ちなみに、感謝のパッシングをするときは、短いパッシング1回でOK。

また低速での場合は、感謝の気持ちを込めて軽くクラクションを鳴らしたり、手を上げるといった動作で感謝を伝える場合があります。ただ、クラクションの場合は「感謝」の意味では伝わらない可能性があるのでする人は少数です。

次ページ 「気をつけろ!」対向車に危険(警察など)があることを伝える

2.「気をつけろ!」対向車に危険(警察など)があることを伝える

「気をつけろ!」

対向車に対して、この先に何かしらの危険がある時にもパッシングを使う場合があります。例えば、道路に異物が落下していたり、警察の交通取り締まりなどがある場合です。すれ違いざまにパッシングを見たら、とりあえず注意しながら走るようにするといいでしょう。

また、鹿などの動物が道路にいる場合にも「気をつけろ!」という意味でパッシングします。

逆に自分も走りながら危険を察知したら、積極的にパッシングして相手に知らせてあげましょう。

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3.「入れて下さい!」道を譲る

道に入れて欲しいとき進路を譲ったりする際にパッシングをすることがあります。

クラクションを鳴らすまでもないときに、パッシングが非常に役立ちます。パッシングで合図をすると、相手も自分もスムーズに道に入れますし、ぜひ覚えて欲しいパッシングの意味の一つです。

逆に、渋滞中にパッシングをされたら列に入りたいんだな、というサインの可能性があります。スピードを緩めて車間を開けるなり、逆に詰めて入れないことをアピールするなり相手に自分の意図が伝わるように注意しましょう。

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4.「バカ野郎!」割り込みをされたくない時

15648207307_6e1c674923_z (1)Photo By Jaguar MENA

先程は道に入れて欲しい時にパッシングをすることを紹介しました。

逆に無理やり割り込みをしてこようとする相手に対して、「入ってくるな!」という意味を込めてパッシングをする場合があります。

こういうときは、怒りの念を込めて長めにパッシングする人が多くいます。しかし、パッシングのやりすぎはトラブルの元ですので、適度に行いましょう。

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5.「眩しいわ!」ヘッドライトが眩しい時

14595222993_1f1937cca7_zPhoto By Alexander Nie

相手の車のヘッドライトがハイビームで眩しい場合に警告としてパッシングします。

ほんの数秒眩しいだけでも、目が眩んだ状態で運転することになり、事故を起こしやすく非常に危険です。相手のヘッドライトが眩しい場合は、遠慮せずにパッシングで警告しましょう。

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6.「明かりついてるよー!」ヘッドライトの消し忘れ・つけ忘れの指摘

トンネルの出入口付近でよく見られる、ヘッドライトの消し忘れ、付け忘れ

もし周囲の車からパッシングをされたら、一度自分の車のライトがつけっぱなしになっていないか確認してみましょう。消し忘れは大きな問題にはなりにくいですが、つけ忘れは自分が事故を起こさないだけでなく、周囲の車から見えにくくなり危険です。

次ページ まとめ

パッシングの意味まとめ

同じパッシングといえど、これだけの種類の意味があります。

1.感謝を伝える 短く1回
2.注意喚起をする 短く2回
3.道を譲る 短く2回
4.文句を言う 長く1回
5.ハイビームを指摘する 短く2回
6.ライトの消し忘れ・つけ忘れを指摘する 短く2回

これらのパッシングを使いこなすことでよりスムーズに、そして気持ちよく運転することができるようになります。

ぜひパッシングをマスターして快適なドライブを楽しんでください。

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文:イキクル編集部


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