登場から11年たつトヨタ・ランドクルーザー200のモデルチェンジは?40、60、80、100などランクルやプラドの歴代モデルを徹底解説!【前編】

登場から11年たつトヨタ・ランドクルーザー200のモデルチェンジは?40、60、80、100などランクルやプラドの歴代モデルを徹底解説!【前編】
     
   

出典元:https://toyota.jp

日本の車の中で、オフロード車の代表格といえばズバリ、トヨタ・ランドクルーザーではないでしょうか?「どこでも走れる!」というコンセプトで作られたこの車は、その期待に添えるように世界中で支持され続けています。

そのランクルも現行である200系へのモデルチェンジ以降、すでに10年の年月が経過しました。そのため、ここ数年の間フルモデルチェンジの噂が毎年のように出ている状況です。10年が経過した今、いよいよもってその噂も濃厚になってきた感触があります。

今回はトヨタ・ランドクルーザーの魅力を、200系のフルモデルチェンジに向けて今一度おさらいをしてみたいと思います。

ランクルシリーズ累計販売台数は900万台、110カ国以上で販売

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トヨタ・ランドクルーザーは日本だけに留まらず、全世界で発売されており、数多くのファンに支えられ続けています。

なぜそこまで人気があるのか?一番の理由はやはり、その走行性能にあるのではないでしょうか。

海外の悪路は日本の常識では考えられないような道路が存在

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海外には、日本では考えられないような悪路が横行する国が多数存在しています。トヨタの開発者は実際にそれらの国々に赴き、走行テストや現地の人の声を取り入れ、次のモデルチェンジにつなげるとか…。

それにより、耐久性に関しても十分に対応できるレベルの車を開発することができるというわけです。さすが日本が誇る自動車メーカー、トヨタです!

ランドクルーザーの歴代モデル

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ランドクルーザーは、トヨタで一番歴史のあるモデルだったということをご存知でしたでしょうか?実は「セダンの王様」と呼ばれているクラウンよりも長い歴史を持っています。

そこで、ランクルがどのような経緯で生まれ、どのように進化して行ったのか…その軌跡をたどってみました。

ランドクルーザーの起源トヨタジープBJシリーズの登場

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太平洋戦争終結後から数年が経過した1951年、自衛隊の前身である警察予備隊が車両導入のため、自動車メーカー数社に対し入札を依頼しました。

トヨタもトヨタジープBJ型でこの入札に参加をしますが、惜しくも負けてしまい採用されずに終わってしまいます。(この時採用されたのがウイリスジーブのライセンス生産を行なっていた三菱。)しかしその後、時の国家地方警察から声がかかり、パトロールカーとして納品されることになります。

これを機にトヨタジープBJは製品化に向けて動き出し、引き続き開発が続けられることになったのです。

その後、「JEEP」は米国ウィリス・オーバーランド社の登録商標となったため、トヨタは独自の名前をつけることになります。

当時はイギリスのランドローバーがJEEPに劣らないクロスカントリー車として頭角を表して来ている矢先のこと。トヨタは「ランドローバー」=「陸の海賊」に対抗するため「ランドクルーザー」=「陸の巡洋艦」というネーミングを与えることにします。

海賊を退治する」という意気込みでの命名です。

これが、1954年の初夏の時期、世界的な大ベストセラーとなるクロスカントリー車「トヨタ・ランドクルーザー」が生まれた記念すべき瞬間です。

なお、この時点のエンジンはBJ型(「B」型の「J」EEPタイプのエンジン)が使われていましたが、消防ポンプ車用にFJ型というエンジンも開発されます。

FJ型は、この時点ではまだ大型車両用に開発したエンジンでしたが、このエンジンこそがその後のランクルの主流のエンジンとして進化していくことになるのです。

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