スズキがインドネシアで新型XL7を発表、日本に導入されたら面白そう!?

     
   

スズキ株式会社のインドネシア子会社であるスズキ・インドモービル・モーター社は、SUVデザインとMPVの利便性をミックスさせた3列シート7人乗りクロスオーバー車の新型「XL7」を発表しました。インドネシア市場で3割以上のシェアを占めているMPVモデルと、最近人気の高まっているSUVモデルのテイストを融合させることで、市場拡大を狙っています。同モデルの特徴や対向車種などを解剖していきます!

引用:https://www.suzuki.co.id/automobile/xl7

スズキ 新型XL7のエクステリア等

引用:https://www.suzuki.co.id/automobile/xl7

フロントビューでは、SUVテイストを盛り込んだディテールに仕上げています。バンパー下部には、シルバー塗装を施し、バンパーサイドには大きなブラックべゼル付きのフォグランプが鎮座しています。

ヘッドランプは、デイライト付きLED仕様です。グリルは、センターガーニッシュがヘッドライトとリンクするように伸び、ワイド感を強調しています。

引用:https://www.suzuki.co.id/automobile/xl7

サイドビューでは、SUV感を強めるブラックフェンダーアーチがワイドに張り出しています。アンダー部分もグルッと一周ブラックモールで囲われています。

サイド下部には、シルバー塗装が施されることでさらにSUVテイストを強めています。

リアビューでは、バンパー下部デザインが特徴的です。ここにもフロント・サイド同様にSUV感を高めるシルバー塗装が施されています。

ルーフは、ブラック塗装としルーフレールも装備されています。ルーフスポイラーも装備され、SUVテイスト+スポーツ性も加味されています。

全長×全幅×全高= 4,450×1,775×1,710㎜で、ホイールベースは、2,740㎜です。

日本の道路事情にも非常にピッタリなサイズではないでしょうか。

スズキ 新型XL7の内装等

引用:https://www.suzuki.co.id/automobile/xl7

内装部分は、ブラック基調を施したことで洗練された印象に仕上げています。そしてSUVテイストではなく、MPVテイストを強める3列シートを採用しています。

居快適性能を高めるために、

  • プッシュスタートボタン
  • スィッチボタン付きステアリングホイール
  • 8インチタッチスクリーンモニター
  • 1列目・2列目・3列目にコンセントを装備

などの快適装備を標準装備にしています。

スズキ 新型XL7のパワートレイン

引用:https://www.suzuki.co.id/automobile/xl7

1.5L4気筒16バルブエンジンを搭載しています。最大出力は、77kW(104.7ps/6,000)KW/rpmで、最大トルクが、138/4,400Nm/rpmとなっています。

インドネシアの市場では、4速ATと5速マニュアルが用意されています。

スズキ 新型XL7のラインアップ

  1. アルファXL7 AT 約195万円
  2. アルファXL7 MT 約187万円
  3. XL7ベータ AT 約187万円
  4. XL7ベータ MT 約180万円
  5. ZETA XL7 AT 約175万円 
  6. ZETA XL7 MT 約168万円

日本円で168万円から195万円となっています。このサイズのモデルで、SUV+MPVのテイストを盛り込まれていますので、もし日本に導入されることがあれば購買意欲のそそられる価格帯になるのではないでしょうか。

スズキ 新型XL7の現地競合車種

引用:https://daihatsu.co.id/product/allnewterios

インドネシアでは、ダイハツがテリオスというモデルで3列シートのSUVモデルが販売されています。日本で販売された(現在は絶版)テリオスとは、大きさや乗車人数など全く違うモデルですが、インドネシアで命名されて販売されています。

同モデルは、SUV感を高めながらの3列シートと成っています。パワートレインも1.5Lエンジンを搭載しています。全長×全幅×全高=4.435 x 1.695 x 1.705となっていて、スズキ新型XL7とほぼ同サイズのモデルです。

明らかにスズキは、ダイハツ テリオスを意識して開発したことが考えられますし、後発の分ダイハツ テリオスよりも装備などで優位性を高めて登場させているといえます。

インドネシア市場でこの2モデルは、お互いに競合車種となっていくことでしょう。

まとめ

スズキ 新型XL7をまとめると

・SUV+MPVとなっていて、エクステリアではタフなディテール、内装では快適性を追求しています。

・広い空間を特徴としながらも、7人が乗れる3列シートDのデザイン

・3グレードにAT&MTモデルがラインアップ

・競合車種は、ダイハツ テリオスとなるでしょう。

スズキは、2/15に新型XL7を発表しました。筆者は、日本のスズキでこういった3列シートモデルがラインアップされていないので、日本に導入することが出来たら、インドネシアだけでなく日本でも要望のでるモデルではないかと考えます。

 

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