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トヨタ・プリウス20周年記念!プリウスの歴史と、その燃費性能を振り返ろう

トヨタ・プリウス20周年記念!プリウスの歴史と、その燃費性能を振り返ろう
     
   

誰もが手が届く未来、プリウス誕生

直噴エンジン、CVT、キャパシタを電源とするモーター/ジェネレーターをECU(コンピューター)にて制御する世界初の機構を持ったこのプリウス・コンセプトは、世界中から賞賛の声を浴び、このコンセプトをさらに磨き上げるべく開発が続けられました。

その後、1997年。トヨタは2台のハイブリッドカーの市販に成功します。1台はマイクロバスの「コースター」、そしてもう1台が「プリウス」です。

photo by トヨタ自動車株式会社

世界初の量産乗用ハイブリッド車となったプリウスは、発売当時のカタログ燃費(10・15モード)で28km/Lという驚異的な数字を記録します。これは当時の小型セダンの倍の燃費に匹敵し、トヨタは公約を果たしたかたちになりました。

初代プリウスが注目されたもうひとつの理由は価格です。同じクラスとなるカローラと比べると50万円高いということはありましたが、それでも「一般の人にも手が届く未来」を感じさせる分には十分バーゲンプライスといえました。

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