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ノヴィテックがマクラーレンベースのコンプリートカー、720S N-Largoを発表!最大806馬力までパワーアップ、世界限定15台のみ販売!

ノヴィテックがマクラーレンベースのコンプリートカー、720S N-Largoを発表!最大806馬力までパワーアップ、世界限定15台のみ販売!
     
   

出典元:https://www.motor1.com/news/279412/mclaren-720s-n-largo-novitec/

ノヴィテック・720S N-Largoの特徴は?

カーボン製フルボディのスタイリングキット

出典元:https://www.acquiremag.com/cars/novitec-n-largo-mclaren-720s

ドイツ連邦共和国のシュテッテンに本拠地を置くノヴィテック社がマクラーレンをベースにしたコンプリートカー、720S N-Largoを発表しました。電動ガルウィングにカーボン製のボディで欧州のスポーツカーという風合いです。

アルミニウムとカーボンは次世代の素材としてフォーカスされており、特殊な車両にたびたび採用されています。カーボンナノファイバーは炭素繊維をつなぎ合わせた構造を意味し、コストがアルミニウムよりかかります。

したがって、720S N-Largoのような高級スポーツカーや台数限定のオートモービルにしか使われていません。生産コストが削減され、大量生産されるようになれば普通車にも普及していくでしょう。

カーボンナノファイバーを採用するメリットですが、軽くて丈夫な点です。まさにスピードと耐久性を求めるスポーツカーに最適の素材なのです。

それを贅沢にボディ全体にまとっている720S N-Largo。どれだけ優れた車体であるかが分かるでしょう。

ノビテックパワーステージ2の最高出力は806馬力

出典元:https://vnreview.vn/headlines-detail/-/headline/ngam-sieu-xe-mclaren-720s-do-tu-trong-ra-ngoai-manh-hon-ca-senna

720S N-Largoはファンが熱狂するほどのずば抜けた性能です。時速200kmへの到達速度が7.5秒、通常モデルでも時速346kmが出せます。エンジンをかけるとランボルギーニにも似た低い中にも高音の入り混じったレーシングカー独特の音を出します。こればかりは生で聴かないと味わえないでしょう。

マフラーはナンバープレートより上の高めにセットし、走り出すとリアウイングが上昇する姿はまるで離陸前のジェット機のようです。

サスペンションチューニングとVossenのセンターロック式ホイール

コンプリートカーはスタンダードのマクラーレン720Sよりフロント部分がプラス60mm、リア部分がプラス130mmという設計。サスペンションは35mmほど低くなりました。レーシングカーでよく見られるセンターロックホイールは交換を手早く行うための手段です

頑丈で交換もすぐにできるのがメリット。一方で普通車ではほとんど使われていないので交換の際も大きなトルクレンチが必要です。

マクラーレン720Sのようなレーシングカーのホイールを交換するときは事前に修理工場に連絡しておくとスムーズにいきますよ。

世界限定15台の販売、コンプリート価格は?

リアのエアロパーツが特有のノヴィテックのコンプリートカーは世界で15台というレアな車体。果たして販売価格はいくらなのでしょうか。

ベースのマクラーレン720Sが最低価格で3,300万円台からです。カスタマイズでサイドミラーやバンパーの一部をカーボン素材に変更できますが、ノヴィテックの720Sコンプリートカーはカーボン製フルボディ。少なく見積もっても4,000万円前後はするでしょう

さらに台数制限があるわけですから、素材やパーツのコストにレア度が上乗せされます。気になるドライバーは随時、マクラーレン関連のtwitterをチェックすることをオススメします。

ベースとなったマクラーレン・720Sのスペックは?

ノーマルボディ用のエアロパーツもラインナップ

出典元:https://en.wikipedia.org/wiki/McLaren_720S

日本ではマクラーレン麻布が2018年6月にオープンしました。高級レーシングカーの販売を代理しているのはSKY GROUP。マクラーレンに限らずランボルギーニやマセラティ、ポルシェ、アストンマーティン、ジャガー、ベントレーなどヨーロッパのラグジュアリーカーを取り扱っています

マクラーレンを含め、これらの車種にはほぼ全てのパーツでカスタマイズが可能です。ノヴィテックには及びませんが、エアロパーツやホイール、カラーリング、セキュリティ関連の発注が可能です。

そのため、オーダーから納車まで通常の日本車より日数を要するという欠点もあります。興味を持ったドライバーは東京・麻布で試乗してみるといいでしょう。ケースによって首都高もドライブできますよ。

関連記事:マクラーレンのスーパーシリーズ720Sにスパイダー登場!クラス最軽量、オープン時の最高速度は325㎞/h!

720S N-Largoを手掛けたノヴィテックグループとは?

フェラーリ向けのノヴィテック・ロッソ

出典元:https://www.novitecgroup.com/rosso/en/488spider/galerie.php

1947年にエンツィオ・フェラーリが創業したフェラーリ社。本部はイタリア共和国のマラネッロです。ノヴィテック・ロッソはグループの中でフェラーリのチューニングに特化した部門で2017年にはフェラーリの488 GTBや488 spiderをチューニングして注目されました。

また、11台限定で生産されたノヴィテック・ロッソF12 N-Largo Sはすでに完売。中古で出回るのを待つしかありません。F12は頑強なスポーツカーといった出で立ち。

フォルムはAFV(装甲戦闘車両)の特車を思わせます。バンパーを装飾し、全体的にサイズを大きくカスタマイズした一台です。N-Largoの名が付くノヴィテックのチューニングはレア車両ばかり。街で見かけたら記念撮影しておきましょう。

ランボルギーニ向けのノヴィテック・トラド

出典元:http://gtspirit.com/2016/08/02/official-novitec-torado-lamborghini-huracan-spyder-860hp/

闘牛のロゴでお馴染みのランボルギーニをチューニングするのはノヴィテック・トラドです。車種名にミウラ、ムルシエラゴ、ウラカンなど闘牛の名前を使っているランボルギーニ社。2016年にはウラカン・スパイダーをチューニングしたノヴィテック・トラド版のウラカン スパイダーを発表しました

外装はサイドスカートを追加し、ホイールにカーボン加工を施しました。ランボルギーニに関しては控えめなチューニングとなっています。

マセラティ向けのノヴィテック・トライデント

出典元:https://www.novitecgroup.com/tridente/en/ghibli/katalog.php

フェラーリ、ランボルギーニときて三番目に紹介するのも同じくイタリアが誇るスポーツカーメーカーのマセラティ社です。マセラティは丸みを帯びたフォルムでランボルギーニほど現実離れした外観ではないため落ち着いた印象を受けます。マセラティを担当するのがノヴィテック・トライデント

鉄色のマセラティ・ギブリは異様な光景を作り出してくれます。4ドアのセダンで日常的にも使いやすいデザインで初めてのチューニングカーとしても手を出しやすいでしょう。

トランクもあり、密かにノヴィテック社のチューニングをエンジョイしたいドライバー向けの一台です。また、オープンタイプのスポーツカー、マセラティGTなども手掛けているので好みによって選ぶといいでしょう。

日本の自動車メーカーと似たラインナップがマセラティチューニングの特徴です。

ロールスロイス向けのSPOFECブランド

出典元:https://www.novitec.nl/webshop/spofec-for-rolls-royce/rolls-royce-dawn-overdose

産業革命を起こした英国のブランド車、ロールスロイスをチューニングするのはSPOFECです。スクウェアな車体のロールスロイス・ドーン、ロールスロイス・レイス、ロールスロイス・ゴーストを取り扱っています。

紳士の車・ロールスロイスもSPOFECの手にかかれば、一気にスポーティーなデザインへと生まれ変わります。まさにノヴィテックが成せる業と言えるでしょう。主にイタリアの自動車メーカーをチューニングしているノヴィテックですが、イギリスの車もチューニングしています。

理由はロールスロイスブランドをドイツのBMW社が譲り受けたからです。時に1998年の出来事でした。欧州でトップを争う工業大国・ドイツの強みが反映された結果です。

ちなみに冷戦時代にロケット開発競争をした米国と旧ソ連ですが、一連のロケット技術はドイツ帝国の北部にあるペーネミュンデから持ちだしたもの。そこにはナチスのV-2ロケットや5,000あまりのドイツ人技術者がいました。

もともとドイツには高い技術力があったのです。英国から独立して誕生したアメリカ合衆国。因果応報ですね。

マクラーレンやテスラ向けのパーツも開発

出典元:https://uncrate.com/novitec-tesla-model-s-performance-kit/

シリコンバレーに電気自動車専門の自動車メーカーとして設立されたテスラ、そして冒頭で紹介したマクラーレンのカスタムパーツも開発しています。ガソリンから電気へと移行している時流を感じ取ったのでしょう。

電気自動車の祭典・フォーミュラEもロンドンで開催されました。イタリアメーカーほど力を入れていませんが、今後はテスラ向けの開発も活発になりそうな予感です。

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