車を自分で掃除したいけど、洗車用品やケミカル類の種類が多すぎてどれを使えば良いか悩んでいませんか。今回はホームセンターやオートバックスなどのカー用品点で手に入る、定番のおすすめ洗車用品とプロスタッフ目線のアドバイスも交えてご紹介していきます。
車のボディ用のおすすめ洗車用品・ケミカル
洗車スポンジ・ムートンおすすめ品
WAKO [ ワコー ] カ-シャンプ-ヨウスポンジ [ 品番 ] CS01
引用元:Amazon(2019年3月時点)
車の洗車といえばスポンジは、定番のアイテムになります。スポンジのメリットは取り扱いが簡単で、洗車を普段やらない人にも安心です。なぜなら、多少強くこすってシャンプーしたとしても、スポンジなので力を分散してくれるのでボディーに傷が入りにくいといえます。
BAXON 洗車スポンジ グローブ ムートン 洗車用品 ムートングローブ バイク ブラシ ホイール シャンプー 大きめサイズ
引用元:Amazon(2019年3月時点)
ガソリンスタンドなどで、ムートン洗車という言葉を目にしたことはないでしょうか。ムートンは柔らかい毛でできているので、スポンジに比べボディへの密着がよいので汚れの落ちも良いです。
また、傷がつきにくいという特徴もあります。しかし、これは洗車に慣れたプロが行った場合で、力加減のわからない初心者が使うと逆に傷の原因になることもあるようです。
洗車クロス(洗車タオル)のおすすめ品
Vacplus 洗車タオル,厚手タイプ ふんわりタッチ マイクロファイバークロス 吸水 速幹 洗車拭き取り クロス タオル 44 * 37cm (3枚セット)
引用元:Amazon(2019年3月時点)
マイクロファイバーは洗車の仕上げで使うイメージがあると思いますが、実はシャンプーの時にも使用することができます。マイクロファイバーの細かな繊維で汚れを絡め取ってくれるのです。しかし、スポンジなどに比べると耐久性の面は劣ります。
車用の吸水クロス(拭き取りクロス)のおすすめ品
シュアラスター 水滴拭き取りクロス [拭き取り用 高吸水 高排水] SurLuster S-42
引用元:Amazon(2019年3月時点)
洗車はシャンプーの作業が一番重要だと思っていませんか。しかし、洗車の仕上がりを決めるのは拭き上げと言っても過言ではありません。
最後に水滴が残っているとウォータースポットの原因になり、せっかくの洗車が台無しになることも。「シュアラスター 水滴拭き取りクロス」のような吸水性に優れたものを使いましょう。
車用の鉄粉取り・ねんどのおすすめ品
シュアラスター ネンドクリーナーソフト [鉄粉除去 ザラツキ除去 ノーコンパウンド] SurLuster S-83
引用元:Amazon(2019年3月時点)
車をお持ちの方なら「車のボディーがザラザラしている」なんて経験はありませんか。実はこれボディー塗装表面に鉄粉といって、金属の粉が刺さっている状態なのです。
そのままにしておくと、鉄粉が錆びて塗装をダメにしてしまうこともあるので、「鉄粉とり・ねんど」を使って早めに除去しましょう。
車用のコンパウンドのおすすめ品
3Mコンパウンド3種セット ハード1-L/5982(100ml)、ハード2-L/5985(100ml)、ウルトラフィーナHGN/5969R(60ml)、取扱説明書付
引用元:Amazon(2019年3月時点)
車のドアハンドルについている細かな傷をどうにかしたいと思ったことはありませんか。そんな時に有効なのがコンパウンドです。ボディー表面についた細かな傷であれば落とすことができます。また、コンパウンドには粒子の細かさがいくつかあり、傷の深さによって使い分けることが必要です。どのコンパウンドを買えば良いかわからない方は、仕上げ用を含めた、粒子の異なるコンパウンドがセットになった「3Mコンパウンド3種セット 」をおすすめします。
車用のボディシャンプーのおすすめ品
シュアラスター 洗車シャンプー [ノーコンパウンド] カーシャンプー1000 SurLuster S-30
引用元:Amazon(2019年3月時点)
カー用品店に行くと車用のボディシャンプーの種類の多さに、「どれを選べば良いか迷ってしまう」そんなことありませんか。洗車をする頻度やボディーコーティングをしているかにもよりますが、基本的にコンパウンド(研磨剤)の入っていないボディシャンプーを選べば間違いありません。コンパウンドが入ったボディシャンプーで毎回洗車すると、ボディの塗装を痛めてしまったり、コーティングが取れてしまったりすることにつながります。
車用のワックスのおすすめ品
シュアラスター カーワックス マンハッタンゴールドワックス ジュニア [最上級カルナバ蝋] 100g SurLuster M-03
引用元:Amazon(2019年3月時点)
年数が経過した車のボディのくすみ、どうにかしたいですよね。しかし、プロにコーティングをお願いすると車のサイズにもよりますが、5万円以上が相場です。そこまでお金をかけずに「新車のような輝きを取り戻したい」という方におすすめの商品が、最上級カルバナ蝋を使った「シュアラスター カーワックス マンハッタンゴールドワックス ジュニア」になります。洗車の後にぜひ使ってみてください。
車用のコーティング剤のおすすめ品
シュアラスター コーティング剤 [親水] ゼロウォーターバリューパック 280ml×2本 SurLuster S-109
引用元:Amazon(2019年3月時点)
車のコーティング剤に、撥水タイプと親水タイプの2種類が売られているのを知っていますか。どちらもメリットデメリットはあります。
【撥水タイプ】
メリット
・水弾きが良いので拭き上げが楽
デメリット
・雨上がりに水玉が残るのでウォータースポットの原因になる
【親水タイプ】
メリット
・撥水タイプに比べ水玉ができにくいので、ウォータースポットも発生しづらい
デメリット
・撥水タイプより水弾きが悪いので、拭き上げしずらい
親水タイプの方がウォータースポットになりづらいので、初心者の方にも使いやすいタイプです。また、今回おすすめの「シュアラスター コーティング剤 [親水] ゼロウォーター」は、洗車のした後にスプレーして拭くだけなので、「固形のワックスを塗るのが面倒」という方にぜひ使っていただきたい商品になります。
車のホイール・タイヤ用のおすすめ洗車用品・ケミカル
車用のホイールブラシのおすすめ品
カーメイト 車用 ホイールクリーナー スポンジ パープルマジック C50
引用元:Amazon(2019年3月時点)
最近は純正ホールでも複雑な形状のもが増えているので、洗車の際に洗うのが大変と感じていませんか。今回おすすめする「カーメイト 車用 ホイールクリーナー スポンジ パープルマジック C50」などのホイール専用スポンジを使えば、複雑な形状のホイールも驚くほど早く・綺麗に掃除することができます。まだ使ったことがない方は、ぜひ一度試してみてください。
車用のホイールクリーナー(ブレーキダストクリーナー)のおすすめ品
車用のタイヤワックスのおすすめ品
シュアラスター タイヤケア [水性 黒味] タイヤワックス SurLuster S-67
引用元:Amazon(2019年3月時点)
タイヤワックスを選ぶと際に、油性タイプと水性タイプがあるのをご存知ですか。油性タイプは長持ちしますが、タイヤ側面にできる小さなヒビ(ケミカルクラック)の原因になることもあります。水性タイプは名前の通り、水溶性なので雨が降ると落ちてしまいますが、タイヤへのダメージが少ないです。油性タイプ・水性タイプどちらもメリット、デメリットはありますが、基本的にタイヤに悪影響の少ない水性タイプを使っておけば間違いありません。
車のガラス・ライト用のおすすめ洗車用品・ケミカル
車用のガラスクリーナーのおすすめ品
カーメイト 車用 ガラスクリーナー エクスクリア ガラス内側クリーナーEX 50ml C116
引用元:Amazon(2019年3月時点)
冬場に車を運転していると、「フロントガラスが曇ってしまう」こんなことありませんか。実はガラスの内側が汚れていると曇りの原因になってしまうのです。また、昼間は汚れが見えていなくても夜になって対向車のヘッドライトで汚れが浮かび上がり、視界が悪いなんてこともあります。ガラスクリーナーを使ってクリアな視界を手に入れましょう。
車用の油膜取りのおすすめ品
PROSTAFF(プロスタッフ) ウインドウケア キイロビン ゴールド A-11
引用元:Amazon(2019年3月時点)
「フロントのワイパーゴムを交換したばかりなのに拭き取りが悪い」こんなことありませんか。もしかするとフロントガラス外側に油膜汚れがついている可能性があります。油膜がついているとワイパーのゴムを交換してもうまく拭き取れません。そんな時は油膜取りを使ってみましょう。
車用のガラスコーティング剤のおすすめ品
シーシーアイ(CCI) スマートビュー ガラスコーティング 撥水スプレー 撥水長持ちタイプ 最大12か月耐久 100ml スプレーして拭くだけ G-99
引用元:Amazon(2019年3月時点)
雨が強い日にワイパーを早く動かしても視界が悪いことありますよね。また、ワイパーの動きが視界の邪魔になっていることも。そんな方にはガラスコーティングです。ある程度速度が出ていればワイパーがいらないくらい水を弾いてくれます。
車用のヘッドライトクリーナーのおすすめ品
[CarZootプロ仕様]【ヘッドライトのくすみを新車の輝きに戻す】ヘッドライト専用コーティングキット『HeadLightRestoration/ヘッドライトレストレーション』
引用元:Amazon(2019年3月時点)
長年使用していと出てくるヘッドライトの”くすみ”、見た目に的にもよろしくないですし、ひどいとヘッドライトが暗いと感じてしまうこともあります。ヘッドライトのくすみの原因の多くはレンズ外側です。
実はヘッドライトのレンズにはプラスチックを保護する塗膜(コーティング)がしてあり、その塗膜が劣化するとくすんできます。そんなヘッドライトを新車同様に復活させてくれるのが「ヘッドライトコーティングキット」です。ヘッドライトのくすみが気になる方は、ぜひお試しください。
車の内装用のおすすめ洗車用品・ケミカル
車用のシートクリーナーのおすすめ品
オカモト産業(CARALL) シートクリーナー 布シートクリーナー 酸素系漂白剤プラス 2071
引用元:Amazon(2019年3月時点)
子供がジュースや食べ物をこぼしてシートにシミがついてしまった、そんな時もシートクリーナーがあればシミを落とせるかもしてません。今回おすすめする「オカモト産業 シートクリーナー 布シートクリーナー 酸素系漂白剤プラス 」は、頑固な汚れも分解して取り除いてくて、色柄ものにも対応なので安心して使えます。
車用掃除機(ハンディクリーナー)のおすすめ品
ダイソン 掃除機 コードレス DC35 モーターヘッド DC35MH
引用元:Amazon(2019年3月時点)
車用として出ているハンディクリーナーはフィルター式を採用しているものが多いので、目詰まりを起こしやすいです。そこでおすすめしたいのが、ダイソンのサイクロン式ハンディクリーナーです。これならシートの隙間に詰まったゴミも強力な吸引力で吸い込んでくれます。
車用のダッシュボード保護ツヤ出し剤のおすすめ品
KURE(呉工業) クレポリメイトナチュラル (250ml) 保護ツヤ出し剤 [ 品番 ] 1349
引用元:Amazon(2019年3月時点)
年数が経っている車のダッシュボードが白っぽくなっているのを見たことありませんか。これは経年劣化により、樹脂の油分が出てしまうことに原因があります。「KURE(呉工業) クレポリメイトナチュラル 」を使うことにより、保護とツヤ出しを同時にしてくれます。