「スバル・インプレッサ」は、「スバル・レオーネ」の後継車種として1992年11月に発売された乗用車です。現行は5代目となり、2016年10月から販売されています。
歴代、セダンモデル、クーペモデル、スポーツワゴンモデルがラインナップされていますが、現行では5ドアハッチバックと4ドアセダンのみとなっています。乗用車としてのモデルとスポーツモデルが販売されていますが、歴代を通してスポーツモデルの人気が高く、過去のモデルについても根強い人気となっています。
運動性能の高さのみならず、スバル独自の運転支援技術EyeSightや歩行者保護エアバッグなどの安全装備を取り入れ、セダンの人気が落ち込む中、2019年販売台数では20位と売れ行きも好調となっています。