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めんどくさがりでも大丈夫!究極のずぼら洗車術 保存版

2017.07.03

Bangkok, Thailand - June 28, 2015 : Blue car washing by hand using a foam preparation for polishing.

皆様はご自身のお車をどのように洗車していますか。ガソリンスタンドでお金を払って洗ってもらうという方もいらっしゃれば、洗車機を通すだけという方もいらっしゃるかと思います。でも、できれば車はいつでもピカピカでいたいものですよね。たまには自分自身の手で洗ってみるのもいいものです。

そこで、今回は車の洗車の基本と、ずぼらな性格でも車をきれいに保つコツをご紹介していこうと思います。

洗車をする前に

洗車といっても、手で洗うのはかなり面倒ですよね。車をきれいに保つためには相当の労力が必要です。車に乗っていれば絶対に汚れてしまいますし、極端な話、ガレージに保管していたとしてもホコリなどが付いてしまいます。また洗車をすることによってボディに洗車傷が必ず付いてしまうので、新車の状態を維持することは不可能です。ですが、ある程度きれいに保つことは可能です。人によって感覚が異なりますが、洗車の方法をお伝えする前に、それぞれの価値観に見合った洗車の頻度と方法をご紹介していきます。

洗車が面倒だという方は

洗車をするのには時間も体力も使うから面倒! という方もいらっしゃると思います。そういう方もでもこまめに洗車機をかけるだけでだいぶ変わります。洗車傷はついてしまいますし、拭き上げをしなければウォータースポットというボディにまだら模様の焼き付きができてしまいますが、それでも何もしないよりはマシです。実は、手洗い洗車も相当入念に行わなければ洗車機をかけるよりもっとひどい洗車傷がついてしまうのです。恐れずにガンガン洗車機をかけましょう。頻度は1、2週間から1か月の間に1回が理想です。

たまには洗車をしてもかまわないという方は

たまには洗車をしてもよろしいという愛車想いの方は、ぜひ手洗い洗車に挑戦してみましょう。詳しい洗車の仕方は下に詳細を記しますが、気負うことはありません。簡単に水で流して、吹き上げるだけでもOKです。「ボディに傷がつくのが嫌」という方はさらにひと手間加えてみましょう。まず初めにボディに水をかけ、その後濡らしたセーム皮やマイクロファイバーでボディ全体を優しくこすります。そして全体をこすり終わったら、再度水をかけて拭き上げを行います。これならそこまで労力は掛かりませんのでオススメです。また洗車傷が気になるという方は、ボディをこするときは水で流しながら行ってください。これだけでもだいぶ違います。

超本気で洗車をしたいという方に向ける超本気の洗車方法

ボディは常にピカピカでいたい、もしくは洗車が大好きという方はぜひ、週一回は入念に手洗い洗車をしてください。ただし、週一回以上の洗車はボディを傷つけることになるのであまりオススメはできません。この章では洗車にどれだけ時間をかけてもよろしいという方へ向けて、究極の洗車の方法をご説明してゆきます。

セッティング

まず洗車をする際の環境についてですが、できれば日が落ちた夜に行いましょう。太陽の光があるとかけた水がすぐに乾いてしまい、ウォータースポットができてしまったり、水に含まれるミネラルの影響でイオンデポジットといういわゆるうろこができてしまったりします。

また風の強い日も避けてください。風の強い日はホコリが舞いやすいのでせっかく洗った車のボディにホコリが乗ってしまいますし、ひどいときは洗っている最中にボディにホコリが付着して、傷の原因になってしまいます。

用意するもの

そこまでこだわる必要もないですが、スポンジやセーム皮といわれる拭き取り用クロス数枚、マイクロファイバークロス数枚を用意しましょう。バケツや脚立なんかもあると便利です。カーシャンプーや鉄粉除去剤もあるとなお良しです。またこだわるときりがありませんが、そういった溶剤や洗車用の水なども販売されていますので気になる方は調べてみてください。

ご自宅で洗車する場合、高圧洗浄機や、エアーブロウ用のコンプレッサーもあると洗車がかなりはかどります。洗車場などで洗車する場合は必要ありません。

いざ洗車!

洗車の手順についてですが、はじめはタイヤホイールを洗うようにしてください。これは、後からボディにタイヤホイールの汚れがつかないようにするためです。タイヤホイールを水で濡らした後、鉄粉除去剤を吹きかけ、しばらく置いてください。そうしたらカーシャンプーを希釈した溶液を用いて、スポンジで洗います。この際、傷がつかないように決してブラシは使わないでください。洗い終わったら水で流して完了です。ホイールはブレーキダストでかなり汚れますので、気になるようであれば、布やタオルで残った汚れを拭きとってください。また、気になる方はタイヤホイールを洗う前に高圧洗浄機で下回りも流しておきましょう。ホイールを洗ったものでボディを触ると傷がついてしまうので触らないよう注意しましょう。

タイヤホイールを洗い終えたらいよいよボディです。ボディは原則ワンパネルごと、上から下のパネルの順で洗うようにしてください。また、拭き上げも常に一定方向へ向けてタオルを動かして拭き上げるようにしましょう。これは洗車によってつく傷を目立ちにくくするためです。

まず水をかけ、その後バケツにカーシャンプーを入れて水をそそぎ泡立てます。泡ができたらスポンジで泡を掬い取り、ワンパネルごとにやさしく泡をのせていきます。この際、力を入れすぎないようにしてください。ボディを洗ったら、水ですすいで汚れをすすぎ落し、拭き上げましょう。この際、水滴が残らないようにします。

そうしたら、次は鉄粉を除去しましょう。粘土は扱いが難しいので、スプレータイプがオススメです。しばらく間をおいてから、水で洗い流します。すると鉄粉が除去されてつるつるのボディが現れてきます。ここで注意していただきたいのが、あまり強すぎる鉄粉除去剤を使用しないことです。強すぎる溶液だと、コーティングしてある車はそのコーティングまではがしてしまいかねません。鉄粉除去剤に関しては注意して選びましょう。

鉄粉の除去が終われば後は仕上げの段階です。もし気になる小傷や取れない水垢があれば、コンパウンドを使って磨いて落としましょう。磨きすぎると目立つ傷になるのでこれも注意深く行ってください。

最後は、ワックスやコーティングをして完了です。スポンジやウエスを使い、これもワンパネルごとに塗り込んでいきましょう。

険しい洗車道をずぼらに生き抜くために

洗車道は険しい道のりです。洗車という行為自体がボディを傷つけるという、ボディをきれいにするという行為と矛盾した意味をはらんでいます。これは私たちの生きる意味を考えることくらいに難しい命題です。自動車販売会社にかつて勤務していた私は、この命題に悩み、答えが出せずに去っていった方たちを何人も見てきました。

例えば、女性の肌で考えてみてください。過剰なスキンケアは肌を傷つける結果となるのと同じように、車のボディも過剰なケアは最悪の結果を招きます。そして車のボディは多くの場合、常に花粉や鉄粉、その他の脅威に常にさらされていますので、その形質を維持するのは非常に難しいです。ですから、洗車のし過ぎは車を傷つけるだけということを覚えておいてください。

私は皆様の忙しさやどの程度きれいに保ちたいかによって、それに合ったやり方で構わないと思っています。むしろ傷のことは気にせずにきれいに保つだけであれば、2週間に1回撥水カーシャンプーの洗車機をかけるだけでも構わないとさえ思っています。

車はきれいに保てば愛着もわきますし、洗車という行為自体も、非常に楽しいものであることは私自身身をもって体験しています。ただ無理をして車の傷のことで必要以上に一喜一憂してほしくはないのです。そのためには、車のボディはどんどん劣化するものだということを理解したうえで、きれいに保つことを心がけていただければ幸いです。車をきれいに保つことで、楽しいカーライフを送ってください!

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