クルマを所有するうえでの心配事のひとつに、車のキー(鍵)を紛失した際の対処法があります。
近年では盗難防止のためイモビライザー付きの鍵も増えてきており、時代とともに紛失時の対処方法も変化しています。毎日安心してクルマを運転するためにも、鍵を紛失しないための予防策、万が一、鍵を紛失した際の対処法を覚えておくだけで、いざという時にきっと役立ちますよ。
家の鍵と車の鍵紛失やばい(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)昨日鍵かってでたのに!!鍵ない(≧∇≦)最近酔ったらまじで物なくすやばい鍵探しの旅にでまーす
— まや (@mayawww23) 2016年8月28日
カギの紛失「予防」が最も大切
紛失しないための工夫から確認してみましょう。まず考えられるのがキーケースやキーホルダーなどを鍵に取り付ける方法です。こうすると鍵自体がかさばるようになるので単純に紛失しにくくなります。さらにキーケースにはクルマの鍵だけでなく、自宅や職場など他の鍵と一纏めにしておくことで自然と確認する機会を増え予防策につながります。
車の鍵を紛失。帰宅後に探さねば。
— ユイ@天津風提督 (@30m_g) 2016年9月11日
続いて予防策として有効なのが、使用していない時の鍵の保管場所を決めておくことです。キーケースと同じく普段使用している鍵をまとめた場所に保管しておくことで自然と目につく回数も増え予防策へとつながります。その際の保管場所としてはやはり玄関がおすすめ。雑貨屋さんやインテリアショップにはおしゃれなキーフックも売られていますので、お気に入りのキーフックを玄関に用意して鍵をまとめて掛けておく場所として決めておくことも鍵の紛失対策につながります。
そして最も有効な予防対策がスペアキーを用意しておくことです。車によっては購入時からスペアキーを用意してくれている場合もあります。毎日使うバッグの中などに入れておくと、出先での紛失時にもとりあえず対応できます。
スマートフォンの普及とともに、近年では盗難防止タグという商品が目に付くようになりました。外観は小さなキーホルダーのようなもので、形は商品によりさまざまです。「bluetooth」や「GPS」によりスマートフォンからタグを検索することができるという商品で、紛失したとしても簡単にどこにあるか探し当てることができるということでにわかに人気が出てきています。しかし充電が必要だったり、部屋の中のような狭い範囲でしか検索できなかったりと、まだまだ発展途上の商品でもありますので、購入の際には要検討が必要になります。
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