絶対に行ってはいけない心霊スポット30選その11~20
新旧伊勢神トンネル
伊勢神トンネルに出る霊は伊勢湾台風で亡くなった親子だと言われています。彼らが互いを探して新旧のトンネルに現れるのだそう。新しい方のトンネルには母親の霊が、古い方のトンネルには子供の霊が現れるらしいのです。
最も危険なのは、女性が一人で旧トンネルを通ること。子どもが母親と勘違いして連れ去られてしまうとの噂があります。
行方不明者や、肝試しに来た若者が自宅で変死体で見つかるなど危険なうさわが絶えない。新トンネルの方も工事中に作業員が亡くなるなど、何かあるようです。
絹の道
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かつて、道了堂という名前のお堂があった場所です。昭和38年にこのお堂を守っていた老婆が殺されてから、霊の目撃談が増えているのだとか。
昭和60年には絹の道の整備でお堂は取り壊されるも、女子大生の遺体が見つかるなど霊界との入口が近い環境です。絹の道というバス停から徒歩で行けるが、決して近寄ってはいけません。
旧犬鳴トンネル※グロ注意
1988年に、男性が全身にガソリンを浴びせられ生きたまま焼かれるというおぞましい事件が起こったいわくつきの場所。
トンネルの入口はコンクリートで塞がれているものの、周辺の犬鳴峠周辺は交通事故も多くある場所です。2000年には犬鳴ダムで死体遺棄事件が発生しているので油断はできません。
八幡の藪知らず
古くから禁足地とされている千葉県の八旗にある森。禁足地とは、足を踏み入れることが禁止されている場所のこと。昔から神かくしの伝承と共に伝えられています。
現在は、不知森神社の一角のみ入ることができるが、決して奥まで進んではいけません。
常紋トンネル
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JR北海道にあるトンネルの一つ。100年ほど昔開通したトンネルだが、開通当時から霊の目撃談が絶えません。
それもそのはず、十勝沖地震の際には壊れた壁から何百体もの白骨死体が発見されたりもしています。トンネル内だけでなく、近くの駅に務める駅員やその家族にまで呪いが降りかかった噂も……。
白骨死体の正体はトンネルを掘るために集められた人々であるという噂もあるが、それにしても死体の数が多すぎる。一体なにがあったのでしょうか。
滝不動
かつて処刑場だった、山形県の最もヤバいスポット。現在は近くに火葬場があるそうですが、それだけでも充分に怖いですよね。
次に紹介する上山 山元トンネルの近くにあるので、もしかすると心霊スポット同士が共鳴を起こしているのかもしれません。
ただ、意外にも実際に霊を目撃したという話は少なく、むしろ訪れた人が原因不明の高熱におかされたり、帰り道に事故にあったりという話の方が多いようです。しかし、むしろその方が霊を見るより怖いのではないでしょうか。
上山 山元トンネル
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近くに滝不動があり、セットで訪れることができる心霊スポット。トンネル内部の一部が手掘りになっており、手形が浮かび上がったりといった霊の目撃談があります。
また、トンネルの手前には火葬場がありこの世に未練を残して亡くなった霊が登場するという噂もあります。かつて、トンネル内に入ったら出口が消えて出てこられなくなったという話も。
乙丸陸橋
かつて地元のタクシーの運転手が母子を乗せて走っていたらいつの間にか消えており、座席には人の形にびっしょりと濡れていたという話が最も有名。
戸谷隧道
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石川県の中でも酷道、隧道好きに熱烈な支持を受ける屈指の過酷スポットが戸谷隧道です。記念撮影をすれば必ず変なオブジェが映り込むと噂される安定の心霊スポットです。
旧天城トンネル
明治時代に作られ、今も整備されているトンネル。有形文化遺産にも登録される歴史あるトンネルだが幽霊も出るという噂です。
古すぎて何の幽霊なのかはっきりしませんが、ガス灯が取り付けられる前から目撃されていることから、霊も相当の歴史を持っていることでしょう。