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GWは愛車と一緒に海を旅しよう! 都内から発着するカーフェリーの運行状況まとめ

2017.04.26

「旅先でも自分の愛車でドライブを楽しみたい」車好きなら誰しも1度は考えることではないでしょうか。そんな夢を叶えてくれるのがカーフェリーです。今日はそんなカーフェリーに着目し、都内から利用しやすい路線の料金や航路・設備など、カーフェリーの魅力をお伝えします。

 カーフェリーの魅力その1:マイカーで旅行ができる!

なにを当たり前のことを、と思われるかもしれませんが、カーフェリー最大の魅力はこれにつきます。特に車好きの方なら、北海道の広い大地を愛車でドライブしたいと思われるのではないでしょうか? そうした希望を叶えてくれるカーフェリーは、愛車と一緒に旅行ができるという点だけでも、十分価値があります。

加えて、高級外車などをレンタカーで長期間利用すると、結構な金額が必要になりますが、カーフェリーで愛車を利用するならそんな心配は必要ありません。高級外車や大型ミニバンなど、レンタカーだと料金が高くなる車種を所有されている方ほど、カーフェリーはおすすめできる乗り物です。

カーフェリーの魅力その2:ノスタルジックなフェリー体験

カーフェリーといえばだいたい日をまたいでの利用が基本となるため、船内でどのような時間を過ごすかというのも非常に重要な問題であり、カーフェリーの魅力でもあります。カーフェリーにはだいたいの場合、浴場・ゲームコーナー・レストラン・折りたたみ式2段ベッド付きの相部屋客室などが備えられており、昭和のようなノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。2017年になって就航したカーフェリーや、ドッグラン、フリーWi-Fiなども備えているカーフェリーもあるのですが、それでもカーフェリーにはどこか情緒的で、哀愁のようなものを感じてしまいます。そうしたノスタルジーを感じなら行く船の旅そのものが、カーフェリーの魅力の1つと言えるでしょう。

都内から行けるのは北海道・徳島・北九州

2017年現在、東京から利用出来るカーフェリーは、有明から徳島を経由し北九州へと向かう「オーシャン東九フェリー」と、茨城県大洗港から北海道の苫小牧へと向かう「さんふらわあ」の2路線です。以前は東京~沖縄間の運行を行っていた「飛龍21」というカーフェリーも運航していたのですが、残念ながらこちらは2014年12月の時点で運行休止となってしまいました。カーフェリーはコスト面を考えるとLCCなどの格安航空券と比べて時間もお金もかかってしまうため、無理もないのかもしれません。

とはいえ、先に挙げたようにカーフェリーの魅力は愛車で観光することと、何よりカーフェリーで過ごす時間を楽しむこと。では、都内から行ける2つのカーフェリーについて、紹介していきましょう。

「さんふらわあ」太陽のシンボルマークが目印!

茨城県にある大洗港と北海道 苫小牧を結ぶカーフェリー「さんふらわあ」は、船自体も新しい一押しのカーフェリーです。太陽のシンボルマークが目印です。関西でも別の路線を展開しているため、見覚えがあるという方も多いカーフェリーではないでしょうか?2017年5月・8月と相次いで新造船が就航予定となっています。増設された個室やレストランはもちろん、サウナや展望浴場まで完備。なんと有料のペットルームやドッグランまで供えています。

運航は

・18:30発 翌13:30着の夕方便
・19:30発 翌13:30着の新造船夕方便
・深夜1:45発 翌19:45着の深夜便

の3種類となっています。オススメは新造船を利用出来る新造船夕方便、カーフェリーで1泊の船旅を楽しみ、到着後はすぐに愛車で北海道観光を楽しめます。GWなど連休に北海道を楽しむのに打って付けの便と言えるでしょう。

現行船の客室はエコノミー・カジュアル・スタンダード・デラックス・スイートという5種類の居室をラインアップ。料金は2017年現在8740円~44230円まで開きがあり、運行期間によっても変動します。

新造船の客室は若干名称が変わり、ツーリスト・コンフォート・スーペリアインサイド・スーペリアオーシャンビュー・プレミアム・スイートという6種類。金額は8740円~52230円となっています。上記の金額は宿泊だけの金額で、車の輸送を行う場合はツーリストでも最低26740円必要です。格安航空券などと比べると割高に感じる金額ですが、ホテル込みの金額と考えると悪くない金額ではないでしょうか?

他にも船内でのライブイベントやシニア向けのキャンペーンなどが行われているので、そうした得点をチェックしておくのも、「さんふらわあ」を楽しむ上でのポイントです。割増運賃運賃は掛かりますがペットも同伴可能。フリーのWi-Fiスポットも完備しているのもうれしいポイントです。

運行路線 大洗港(茨城県)~苫小牧(北海道)
料金 26740円~46290円
(乗用車1台+運転者1名のエコノミールーム・ツーリスト料金)
予約案内ページ https://booking.shosenmitsuiferry.jp/web/yoyaku/?_ga=1.210953813.1303904595.1492691624

「オーシャン東九フェリー」アクセス便利な有明便

こちらは東京から徳島を経由し、北九州へと向かうカーフェリー。東京~徳島間で1泊、徳島~北九州間でさらに1泊と、計2泊3日の旅となる航路です。東京は有明から利用できるので、都内からのアクセスが良好です。2016年に新しい船が就航しています。四国をイメージした内装や個室数を増やし、ペット同伴可能な居室も新たに用意しています。レストランや食堂はないのですが、代わりに自動販売機コーナーで冷凍食品やレトルト食品を購入可能。半日から丸1日船内で過ごすことになるカーフェリーでは食費も結構かかるので、カーフェリーには乗りたいけれど、少しでも節約したいという方にはこちらがオススメかもしれません。他にもオーシャンビューを楽しめる浴場や、展望デッキを備えています。

運行は

東京19:30(日曜日は18:00)発 →
翌14:20徳島着 14:20発(金曜日は14:00着 15:20発)→
翌5:40北九州着(日曜日着の場合は6:20)

となっています。曜日によって発着時間が微妙にずれるので注意が必要です。

客室はルームチャージ制、全室オーシャンビューの2人部屋に4名個室、8名もしくは16名相部屋となる2等洋室、withペットルームにバリアフリールームなどを用意。多くのニーズに合わせて多様な居室を用意しています。料金は最長航路の東京~北九州間で16430円~23000円。東京~徳島間だと11850円~15000円となり、運行期間により変動します。

東京から来た北九州まで向かう場合は2泊3日の長丁場、レストランもないので事前にカップ麺など食事を用意しておいた方が良いでしょう。Wi-Fi環境もありませんが、逆に考えればネット社会から距離を置く良い機会。自分を見つめ直したり、読書にふけったりするのにオススメのカーフェリーです。

運行路線 東京~徳島~北九州
料金 55900円(乗用車1台+2等洋室2泊分)
予約案内ページ https://yoyaku-otf.jp/ryokyaku

 GWの長期休暇に、船旅はいかが?

カーフェリーは運賃や掛かる時間だけで見ると既存の交通機関に比べて割高に感じてしまいます。しかし、そこに愛車で旅先をドライブできる魅力を感じ、カーフェリーを宿泊施設として楽しむことができれば、カーフェリーは十分選択肢にのぼってくると思います。特に高級外車などはレンタカーだと結構な費用がかさむので、その代金とホテル代もカーフェリーに組み込めると考えると、カーフェリーも選択肢に上がってきます。

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文:イキクル編集部


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