ラウンド4「カルビ4、ロース4、ハラミ4、大ライス4追加で」
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さて、内臓系も制覇。いよいよ本当のデザートにいくかと思いきや、そこは天下の尚典さんです。
ここで終わっては普通のプロ野球選手です。
「まだいけるっしょ?じゃ、カルビ4、ロース4、ハラミ4、大ライス4追加で」
2周目!?
これが噂の鈴木尚典さんの胃袋かと。もう、マラソンで言えば38キロ地点。もうろうとする意識の中、なんとか気合と根性だけで食べきりました。
ラウンド5
「じゃあ、そろそろ締めようか。ピビンバとクッパ、どっちがいい?」
正直、どっちもいりません。が、NOとは言えない日本人。というか、憧れの鈴木尚典さんの前でNOと言う選択肢はありません。5回目のオーダーが告げられます。
「ピビンバ2、クッパ2、冷麺4」
(NO!!冷麺は頼んだ覚えない!)
とは言えるわけもなく、「締め」のメニューが到着。これは、42キロ走り終わったと思いきや、折り返し地点だったぐらいの衝撃。今振り返っても、よく食べきったな、と思うくらい。