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進入禁止標識と天下一品のロゴを誤認識!?Honda SENSINGの標識認識機能は本当に優秀なのか実験してみた

2018.01.26
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※お詫び:記事内の進入禁止標識について誤って「一方通行」と記載しておりました。お詫びして訂正いたします。

 

 

こんにちは、イキクル編集部の牧野です。

さて突然なのですが、先日SNSを徘徊していたところ、とても気になる投稿を発見しました。

それがこちらです。

こちらのツイートは昨年の12月に投稿され、約1万4000リツイートされた投稿です。

Honda SENSING(ホンダセンシング)といえば、ホンダが誇る最新安全技術。昨年夏にフルモデルチェンジしたN-BOXにも標準装備されており、上の投稿も新型N-BOXでの一幕だったようです。

一方、天下一品と言えば、京都を発祥とするラーメンチェーン店。ドロっとした「こってり」スープが特徴で、一度食べたらやみつきになるラーメンです。もちろん私も大好きです!!

しかし、ここで疑問が1つ。進入禁止標識と天一のロゴ、確かに似ていますが、こんなことが本当に起こりうるのでしょうか? ホンダセンシングは優秀な機能であるのは間違いないはずですが、もし頻繁に発生してしまうのであればホンダさんにセンシングの改良を申し出なければなりません。

そこで、思いつきました。「じゃあ、実際にN-BOXに乗って天一に行って試してみよう!」

ホンダのスタッフさんにインタビュー!

早速、いつものようにホンダのお店に実験用のクルマを借りに行きます。今回お邪魔させていただいたお店は茨城県筑西市にある「ホンダカーズ筑西 関城店」。

ホンダカーズ筑西 関城店

お借りしたクルマはもちろん、N-BOX Custom! 検証実験を行うため、上のTwitterの方が乗られているものと同じタイプのものである「G・EX ターボ Honda SENSING」をお借りしました。

N-BOX Custom

 

これで早速実験!……と行きたいところですが、その前に! ホンダセンシングがどういう機能を持っているのか改めて詳しく知っておく必要があります。そこで、ホンダカーズ筑西の松村さんにお話を伺うことにしました。

ホンダカーズ筑西 関城店の松村さん

牧野
今日はお忙しいところをありがとうございます。ホンダセンシングについて色々と勉強しに伺いしました!
松村さん
はい! ぜひ何でも聞いてください!
牧野
そもそもホンダセンシングってどんな機能が付いているのか、改めてご説明していただけますでしょうか?
松村さん
ホンダセンシングというのは安全運転を支援するシステムで、N-BOXには10個の機能が搭載されています。
牧野
10個の機能をまとめて「Honda SENSING」と呼んでいるんですね。
松村さん
例えば、道路を走っていて車線をはみ出しそうになった時に警告してくれたり、「アダプティブ・クルーズ・コントロール」と言って前のクルマを追走してくれたりなど、そういったドライバーのサポートをしてくれる便利な機能なんですよ。
牧野
それでは、前述の標識のマークを認識してくれる表示してくれるというのは?
松村さん
これはセンシングの機能の内の1つの「標識認識機能」です。最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、進入禁止の4つの標識をカメラで認識してインパネのディスプレイに表示してくれるものですね。

ホンダセンシング搭載の「単眼カメラ」

牧野
認識してくれる標識は4つなんですね。
松村さん
はい、本来は標識の見逃し等を防止するための機能で、カメラで捉えた標識を適切なタイミングで教えてくれます。
牧野
……ところで、ホンダセンシングの公式サイトにこのような注意書きが記載されていたのはご存じだったでしょうか?

松村さん
これと同じ資料は普段から使っているのですが、「中華そば」に特別気を配っていたわけではないので気付かなかったです……。

苦笑いする松村さん

牧野
ちなみにお客様からカメラが誤認したという報告などはこれまでありましたか?
松村さん
ほとんどないですね。でも、公式サイトの注意書きにもある通り、標識が隠れていたりするとカメラが認識できないことはあります。
牧野
では標識認識機能に限らず、ホンダセンシングを実際に使ったみたお客様からどのような声を聞くことがありますか?
松村さん
よく良いご意見をいただくのは先行車発進お知らせ機能です。それと他にもアダプティブ・クルーズ・コントロールは前の車を追従してくれて自動的に加減速もしてくれるので便利だというお声も伺っています。

牧野
なるほど、それでは最後に。N-BOXって軽自動車ですよね? 軽なのに先進的なホンダセンシングを標準搭載したホンダの意図を松村さんのお考えで良いのでお聞かせしていただけますでしょうか?
松村さん
軽自動車って幅広い年齢層の方が乗られるクルマです。そういうことでいうと、例えばホンダセンシングは前進の誤発進防止だけでなく、バックの誤発進にも対応しています。このようにご年配の方や運転が不慣れな方など、すべての方に安全に軽自動車に乗ってもらいたい、これがN-BOXにホンダセンシングを標準搭載した意味だと私は考えていますね。
牧野
ありがとうございます。軽自動車って日本人が一番乗っているクルマですからね。確かにおっしゃる通り、老若男女全ての方が安心して乗れるように細かい心配りが感じられました。

実験その1:自作のダミー標識でセンシングは誤認識するのか!?

松村さんからホンダセンシングについて詳しく伺ったところで、早速実験を始めていきましょう。用意したのはこちらです。

カメラマン
牧野君、一応聞いておくけどこれは何?
牧野
分かり切ったことを聞かないでくださいよ! 僕が自作した進入禁止の標識です。
カメラマン
(丸がいびつだし、色塗りも雑だ……)

深夜の自宅で制作したため、夜中の変なテンションで色塗りをしていました(図画工作の気分で楽しかった)。実際の進入禁止標識と比べると”少し”形が異なるかもしれませんが、むしろ微妙な違いを出すことでよりホンダセンシングのカメラの性能テストが良いということを立証できるのではないのでしょうか!?

それでは松村さんに運転していただき、私はこのニセ標識を持って突っ立ってみたいと思います。

松村さん
認識していないですね。表示されていません。

牧野自作の進入禁止標識は認識せず! センサーに認識してもらえなくてホッとしたような残念なような複雑な気持ちですが、これだけでは分からないのでより意地悪なイラストで実験をしてみます。

こちらは私が自作したものではなく、フリー素材の「止まれ」をそのままプリントしてみました。これは流石に誤認してしまうのではないでしょうか? 再度松村さんにN-BOXを動かしていただきます。

松村さん
止まれの標識も認識してないですね~。

姿かたちだけなら間違いなく本物の一時停止標識ですが、こちらもカメラで認識されず! ホンダセンシングの標識認識機能は形や色だけでなく、どうやら標識の大きさなども考慮して認識してくれるようです。私が用意したダミーイラストは実際の道路標識の縮尺ではなかったからでしょうか? この後、何度か繰り返してもダメでした。

なお、この後ホンダカーズを出発した道すがらではしっかりと機能していましたのでダミーだけを弾いているようです。ご安心ください。

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実験その2:天下一品のロゴは本当に進入禁止と誤認識されてしまうのか!?

さて、いよいよ本題(ホンダだけに)。天下一品のロゴが進入禁止標識と誤認してしまう問題の決着です。

天下一品公式ホームページによると茨城県内にはつくば店と水海道店の2店舗があるとのこと。せっかくですので、両方へ行って誤認識検証を行いましょう。

まずは1軒目のつくば店から。

交差点の角にあるお店ですので、このまま右折して通り過ぎてみます。

 

標識認識機能は反応していません!!

右折した際、40kmの速度制限標識が表示されたので、一瞬「お?」と思いましたが、交差点前にあった標識を認識したものでした。40km制限を見逃していたので逆にホンダセンシングに助けられる結果に。

何度か試してみましたが、同じ結果でした。ちなみに駐車場入口の看板も同様です。

天下一品つくば店では誤認しませんでしたので、続いて2軒目の水海道店へ。ところが……!

 

牧野
あっ、ロゴの色が反転している!

そうです。この水海道店のロゴは白地に赤という通常の天下一品のロゴが反転したものが使われていたのです! あきらめずに何度か実験を重ねてみましたが……。

やはり標識認識機能は反応せず!!

標識の誤認識はめったに起こらない!

ということで、誤認識の検証を行ってまいりましたが、最後まで誤認識は確認できず。走行中はいたって普通に標識を認識していたため、やはりダミーのものはしっかりと弾いているという結果になりました。

ホンダカーズの松村さんもおっしゃっておりましたが、ホンダセンシングのカメラが誤作動を起こすということはめったになく、冒頭のTwitterの方も本当に色々な偶然が重なった結果の出来事ですので、私たちが日常で使っていて誤動作するということはほとんどないといえるでしょう改めてホンダセンシングの性能の高さが浮き彫りとなりました!

若者からお年寄りまで安全安心のホンダセンシングが搭載したN-BOX。ぜひ、皆さんも一度試乗してみてその凄さを体感してみてください。

では、私は天一でこってりを堪能してまいります!!!!!


文:イキクル編集部

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