長野でスキー場を選ぶなら抑えておきたい定番スポット3選

【今年スキーに行くなら長野県】山でかこまれた長野県には有名なスキー場がたくさんあります。雪質も概ねよく、初心者にとってもすべりやすいところが多いのもうれしいですね。スキー場の近くには温泉もあることが多いのでスキーの疲れは温泉でゆっくり癒すことができるのが魅力です。

目次

・竜王スキーパーク
・斑尾高原スキー場
・白馬八方尾根スキー場

竜王スキーパーク

Photo By ﾌｪｲｽﾌﾞｯｸ　竜王スキーパーク

竜王スキーパークのコースは大きく３つのエリアに分かれていて、中には最大傾斜３９度という斜面もあり、プロ級スキーヤーから初心者まで楽しめますが、どちらかというと初心者向けのゲレンデです。標高が高いため雪質はパウダースノー。コースのバリエーションも豊富なのでいろいろなコースを試しながら飽きずに楽しめそうですね。山頂から望む北アルプスは大パノラマとなっており、お天気によっては足下に雲海が臨めます。曲リクエストできるラジオも人気となっています。

斑尾高原スキー場

Photo By 斑尾高原スキー場公式サイト

子供のスキーを応援する斑尾高原スキー場。無理なく滑れる緩斜面もありビギナーやファミリーでもみんなで楽しめることができます。バージンスノーを楽しめる非圧雪のコースが多く、初めてという人もぜひ試してほしいコースとなっています。もちろんビギナーやキッズにも十分楽しめます。年末の特別ナイターのたいまつ滑走はカウントダウンに合わせて行われ花火も上がります。スキーの楽しさとイベントの楽しさがたっぷり楽しめるのが斑尾高原スキー場の魅力。モーグルの公認レースにも使われていることは有名で、日本でも屈指の難易度のコースとも言われています。

白馬八方尾根スキー場

Photo By ﾌｪｲｽﾌﾞｯｸ　白馬八方尾根の旅＆情報

１９９８年の長野冬季オリンピック会場になったことでも知られている白馬八方尾根スキー場は、単体のスキー場としても日本国内最大級のスキー場です。スキー場の営業は１２月上旬から５月のGWまで行われており、スキー好きにとってはとてもありがたいスキー場です。コースのレベルはオリンピックにも使われたことからも想像出来るように、傾斜の大きい中級者向けのコースが多いのが特徴でもあります。何といっても標高１８３０ｍから望む白馬三山や五竜岳などが見渡せるビューは、ため息が出るほど素晴らしいスキー場です。

まとめ

ウィンタースポーツとしてスキーやボードはいつの時代でも人気です。ゲレンデから見渡す自然の風景もウィンタースポーツをする一つの魅力でもありますね。長野県はかつて冬季オリンピックが開催されたほど雪質も山肌もウィンタースポーツにはピッタリなんです。今年のスキーはぜひ長野県で白銀の世界でスキーを思う存分楽しんでください。

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