スーパーに行くと、ついついカゴに入れてしまう商品ってありますか?
わたしは必ずと言っていいほど「明太子」を購入してしまうんですよね。
朝ごはんのおともにもなるし、晩酌のおつまみとしても万能だし。何より、ピリリとした辛味と、プチプチとした食感が大好きです!
あ、ごあいさつが遅れました。こんにちは、ライターのかしみんです。
明太子好きのわたしのもとに「どうやら茨城県に、明太子を思いっきり堪能できるスポットがあるらしい」との情報が。
明太子好きの血が騒ぐ……!ということで、実際にドライブしながら「めんたいパーク大洗」に行ってきました!
<本記事は茨城県のホンダカーズさんにご協力いただいています>
茨城県のホンダカーズは、「県民のみなさんに、すてきなドライブライフを送ってもらいたい」という思いのもとホンダ車を販売。
車を通して茨城県の魅力的なスポットを知ってもらいたいので、本記事でお出かけ場所を提案しています。
高速道路の運転もラクラクの「インサイト」を借りることに!
最寄りの「大洗駅」から歩くと、20分ほどかかる「めんたいパーク大洗」。
「車で行くのが便利だけど、マイカー持っていないし……」と悩んでいたら、ホンダカーズさんが特別に車を貸してくれることになりました!
「めんたいパークまで高速道路を使って行きますよね?じゃあ、高速道路も走りやすい車をお貸しします!」とスタッフさん。
「力強く走るから、高速道路でも運転しやすい」とのこと。それでは、インサイトに乗って行ってきます〜!
高級感のある「インサイト」でドライブ!
「ホンダカーズ下妻 下妻店」から「めんたいパーク大洗」へは、車で1時間20分ほど。
常磐自動車道に乗ったあと、北関東自動車道を走って「水戸大洗IC」で降ります。
アクセルを強く踏むことなくスピードが出るので、高速道路の加速時も運転しやすかったです!
リクライニングは電動なので、調整しやすいのも高ポイント。ステアリングは革張りだし、運転しやすいだけではなくて、高級感もありました。
明太子を試食できる!「めんたいパーク大洗」に到着
ドライブを楽しんでいたら、あっという間に「めんたいパーク大洗」に到着。建物のうえに乗った、大きな明太子のキャラクター「タラピヨ」がお出迎えしてくれました!
明太子の老舗かねふくが運営するパークということで、平日でも地元民や観光客でにぎわっていました。
一粒一粒がしっかりしてて、かなりのプチプチ食感。漬け込みダレのコクと、ピリッとした辛味が引き立っていて、絶品でした!
「明太子ふりかけ」「明太子がたっぷり入った食べるラー油」などの、ごはんのおともにもってこいな商品も勢ぞろいでした。
お昼ごはんも明太子づくし!
時刻は12時半。ちょうどおなかが空いてきたので、フードコーナーでランチを食べることにしました。メニューも明太子づくしです。
おにぎりの大きさは、「コンビニおにぎりの2倍くらいあるんじゃないか?」ってくらいにビッグ。
ひとつ食べただけで結構満足できるくらいボリューミーです。
「からし明太子」のおにぎりにかぶりつくと、中からたっぷりの明太子が。
どこを食べても明太子が出てきて、リッチなおにぎりでした。この辛味、やっぱり白いごはんに合いますなあ……。
「焼きたらこ」のおにぎりは、辛いものが苦手な方におすすめしたいメニュー。香ばしいたらこが、舌の上でプチプチと踊りますよ!
「明太子×ソフトクリームなんて合うの?!」と半信半疑で口に入れたら、意外や意外。
明太子のしょっぱさが、アイスの優しい甘みを引き立てていました。普通のソフトクリームにはない、プチプチ食感が楽しい!
「明太子ってどうやって作られてるの?」工場見学へ!
明太子をチャージしておなかが満たされたところで、工場の見学へ。
この日の生産量は5,000kg、100人で作業していました(5,000kg!?と看板を二度見……)。
「めんたいパーク大洗」を満喫したら、海沿いをドライブしてみては?
明太子を食べるのは大好きですが、「どうやって作られているのか」までは知らなかったわたし。今回「めんたいパーク大洗」に行って、もっと明太子のことが好きになりました!
試食で食べた明太子がおいしかったので、思わずおみやげに2箱購入。家に帰って食べるのが楽しみだなあ。
「自分の車を買ってドライブしたい」「車買い換えようと思っている」という方、ぜひお近くのホンダカーズにいらしてくださいね。