公式ホームページにはかわいらしいロゴマークも用意!
元々このプロジェクトは、2014年の日産公式SNSで投げかけられた「寒い朝は猫などの動物がエンジンルームに入り込んでいることがあるので、フードなどを叩いてみましょう」という投稿が、大きな反響呼んだことがきっかけです。その後「猫バンバン」というハッシュタグも付きさらに反響を呼び、2016年1月より日産の正式なプロジェクトとしてスタートしました。2017年現在、猫バンバンプロジェクトの公式ホームページも公開されており、そこでは猫バンバンを推奨するためのかわいらしいロゴマークが50種類用意され、プロジェクト参加者はそれをダウンロードし、ステッカーやキーホルダー、なかには印鑑にするなど、思い思いにロゴを活用しています。
もちろん公式SNSでも猫バンバンプロジェクトを発信中。猫バンバンプロジェクトに共感する方が投稿をシェアし、プロジェクトをさらに拡散しています。
【 #にっちゃん情報局 】
乗車前の「ちょっとした思いやり」で救える命があります。エンジンルームやボンネットなど鳴き声や気配がないか #猫バンバン をして確認をしましょう。https://t.co/SH7K72geT9 pic.twitter.com/CtLQzjtLPI— 日産自動車株式会社 (@NissanJP) November 19, 2015
この日産の公式SNSには個人だけでなく、なんとライバルの「ホンダ」やイタリアの自動車メーカー「フィアット」までもが共感! メーカーや国の枠を超えた拡がりを続けています。
今日も寒いですね!お出かけ前の #猫バンバン 忘れずに ^^ https://t.co/k0ksbAJBxD
— Honda 本田技研工業(株) (@HondaJP) January 30, 2016
#猫バンバン プロジェクトに、FIATも共感します。冬の日、エンジンルームに猫たちが忍び込んでいないか、ボンネットをバンバン!日本らしい思いやりが、イタリアにも、世界中にも広まりますように。 @NissanJP pic.twitter.com/jwnkgicuFD
— FIAT フィアット (@FIAT_JP) February 2, 2016