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自動車保険の特約って?特約の意味や種類をご紹介

自動車保険の特約って?特約の意味や種類をご紹介
     
   

加入している自動車保険の書類には、よく「特約」や「オプション」などとなっている項目を目にするのではないでしょうか。特約=補償が厚いというような、漠然としたプラス要因を思い浮かべる人もいるかと思います。また色々な特約が付いているけれども、あまりよく意味が分からない人もいるかもしれません。

ここでは自動車保険でいう特約が、基本的にどういうことを指すのかや最近増えてきている特約商品についてお話していきます。

自動車保険でいう特約とはどういう意味?

引用:https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E4%BF%9D%E9%99%BA&yclid=YSS.1000030510.EAIaIQobChMIv6TU1ty67AIVTbaWCh1Akww8EAAYAiAAEgIkFvD_BwE(無料画像)

自動車保険だけでなく損害保険では、保険加入者が保険料支払義務を負うことと、保険会社が一定の条件で保険金の支払義務を負う契約となっています。保険商品は、一定の基準でセット商品となっているものが多いです。その保険契約の内容は、一定条件を記した「約款」という形で契約内容が定められています。

自動車保険では、自賠責保険でカバーできない交通事故による損害を補填するための商品です。各保険会社で、損害をカバーするためにあらかじめセットされる補償が「基本補償」と呼ばれています(基本補償は、各保険会社で違いあり)。

特約は、基本補償ではカバーされない部分や手薄な部分をより厚くするためのオプション商品です。先ほど約款という言葉が出てきましたが、この約款の中で、「見れない」と書いているものを「特約」をつけることで、「見れる」に変えるということでもあります。

一般的には特約を付けることによって、補償が厚くなるという考え方で良いと思います。特約を付けるということは、補償が増えるというメリットがある一方、保険料が上がるということにつながっていくので、特約が自身にとって必要なのか否かを見極めて加入するのが良いでしょう。

一般的な基本補償って?

一般的な自動車保険会社の基本補償とは、賠償責任保険(相手への補償)部分、傷害保険(自分への補償)部分、車両保険(自分の車の補償)部分の3つの種類で構成されていることが多いです。

この中で、賠償責任保険部分は、対人賠償、対物賠償となっています。傷害保険部分は、搭乗者傷害や人身傷害、無保険車障害、自損事故障害です。車両保険は、自身の車両補償となります。ただしこの基本補償のセット内容は、各社によって違いがありますので、一度ご自身の基本補償がどのようになっているのかを確認するのが良いでしょう。

特約ってどのような商品があるの?

引用:https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=427807&word=%E4%BA%8B%E6%95%85%E5%A0%B1%E5%91%8A(無料画像)

現在では、特約といっても色々な種類の商品が保険会社で販売されています。ここでは、基本的な特約商品や珍しい特約商品などをご紹介していきます。ちなみに特約とは、あくまでも基本補償に追加するものですので、特約単体での契約はできないと考えた方が良いでしょう。

基本補償に自動セットされていることの多い特約

  • 無保険車障害特約:相手が自動車保険に加入していない事故で、ご自身が死亡または後遺症になった際に、保証してくれる保険です。
  • 自損事故傷害特約:ご自身が運転している事故で、自賠責保険が利用できない(追突、自損事故)場合に、運転者・同乗者の方へ一定の補償をする商品です。
  • ロードサービス(レッカーサービス):ご自身の車が、事故や故障などでレッカーなどが必要になった場合に、一定の要件で無料で使用できる。

基本補償にプラスして、選択することの多い特約

  • 人身傷害保険での特約:人身傷害保険に加入している方で、人身傷害入院時諸費用特約を付保することで、一定の期間で入院時の諸費用をカバーする特約。
  • 搭乗者傷害保険での特約:一時金払い特約では、一定要件で一定額を一時払いする特約。日額払い特約では、死亡や入院、通院に際して一定の期間定額の給付をする特約です。
  • 対物全損時修理費差額費用特約(対物超過費用特約):相手の自動車損害が時価を超える修理費になった際に、50万円(過失相殺あり)を限度に修理額をお支払いする特約です。実際に修理しないと利用できないのもポイントです。
  • 車両新価特約:車両保険を契約していて全損もしくは、新車価格相当額の50%以上の修理費になった際に、買い替えに必要な差額を補填してくれる特約です。
  • 車両全損修理時特約:車両保険加入で、この特約を付けると車両保険額プラス50万円まで修理費をカバーしてくれる特約です。
  • 地震・噴火・津波車両全損時一時金特約:車両保険に加入していて、この特約をセットしていると一定額を一時金として支払う特約です。保険会社によっては、一時金でないものもあります。
  • 故障運搬時車両損害特約:車両保険に加入していて、この特約に加入していると故障で走行不能になりレッカーされたことを条件に、協定額または上限金額の故障修理をカバーしてくれる特約です。
  • 弁護士費用特約:ご自身の車が被害にあった際に、弁護士を介して交渉や訴訟をする費用を一定額補填する特約です。

このほか「代車費用など特約、ドライブレコーダー特約、ファミリーバイク特約、個人賠償責任セット特約」など多種多様な商品が販売されています。こういった特約は、すべての保険会社で取り扱いしているというわけでなく、保険会社によって、特約商品の種類や商品数が違うのがポイントです。ご自身にあった保険選びは、基本補償だけでなく特約の有無などで検討するのも重要でしょう。

まとめ

自動車保険の特約って?特約の意味や種類をご紹介をまとめると

  • 自動車保険は、基本補償と特約で構成されている商品です。
  • 特約には色々な種類が商品化され、各社によって取扱数が違う状況です。
  • 必要な特約を効率的に選択することが大事でしょう。

今回は、自動車保険の特約についてお話ししました。昨今では色々な特約が登場しています。ご自身にあった特約をチョイスすることでより快適なカーライフになるでしょう。

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