いよいよ迫ってきた行楽シーズン。これから大型連休も控えているので、出かける計画を立てている方も多いのではないでしょうか?
遠方となると車で出かけることも多いですが、どんなに気をつけていても事故が起きてしまうことも。安全運転はもちろんですが、万が一に備えての対策も大事です。
そこでおすすめなのが、ドライブレコーダー。何かあってもその様子をしっかり記録してくれます。最近では便利なスマホアプリのドライブレコーダーも登場しているほど。
今回は、iPhone版のおすすめドライブレコーダーアプリをご紹介していきたいと思います。
1.TripREC無料版
まずは、こちら!「TripREC無料版」というアプリです。「最近はドライブレコーダーが流行ってるから使ってはみたいけど、実際に購入してまでは…」という方にも是非、おすすめしたいアプリです。
なんとこのアプリ、速度・時間・通ったルートを動画や地図上に記録することができ、思い出としてドライブ中の風景や様子を動画に残せる優れものなんです!
実際にドライブレコーダーを購入する前に試してみるのもよし、そのままこのアプリをドライブレコーダーとして利用してもよし、とにかく賢いアプリです。
2. WizMap + ドライブレコーダー
続いては、「WizMap + ドライブレコーダー」。現在地周辺のさまざまなスポットを検索することができる便利なアプリに、ドライブレコーダーがプラスされています。
さらにこのアプリのポイントは、「駐車場管理」ができるということ。コインパーキングに駐車したとき、どこに何時ごろ停めたのかという情報を管理できるんです。予想以上に時間を超過して余分な料金が発生してしまった…そんな事態は、これで防げますね!
3.ナビロー
「ナビロー」はドライブレコーダー機能はもちろんのこと、ナビとしても優れた機能を持つアプリなんです!
渋滞情報を瞬時に察知して、事前に渋滞回避ルートを教えてくれます。案内画面もとても見やすく、カーナビも顔負けのアプリです。
4. DRY-WiFi REMOTE
「DRY-WiFi REMOTE」は、他のドライブレコーダーアプリとはちょっと違ったタイプのアプリ。言ってみれば「ネット上のドライブレコーダーアプリ」なんです。
たとえスマホが手元にない場合でも、データは常にクラウド上に保存されるため、映像はいつでも確認できます。たとえば車が盗難に遭ってしまったときも、車はどこを走行しているのか、盗難時の状況はどうだったかなどを確認することもできます。
5. Safety Sight-接近アラート&ドライブレコーダー
こちらは、自動車とは切っても切れない関係である損害保険会社の損害保険ジャパン日本興亜株式会社からリリースされたアプリ。自動車保険を扱う会社が開発しただけあって、ドライブレコーダーとしての精度もばつぐんです。
さらに注目すべきは、「接近車両のお知らせ機能」。走行中の前方車両との車間距離を常に画面に表示し、接近しすぎるとアラーム音を鳴らしてくれます。信号が変わったときなど、前の車の発進に気づかなかった場合にも知らせてくれます。
現在では自動ブレーキ機能を搭載した車も多く登場していますが、無料アプリでここまでの機能がついているというのは非常に驚きです!
6. DriveMate Rec
「DriveMate Rec」は、車好きにはたまらない便利アプリです。 ドライブレコーダーとしての機能に加えて、旅先で役立つビデオレコーダー機能もついています。
また、タイムトライアル機能も搭載。これはサーキットなどを走行する際、以前走行したラインと今のラインをリアルタイムで表示してくれるという優れもの。 車好きな方にはとても嬉しい、さまざまな機能が満載のドライブレコーダーアプリです。
7. マルチドライブレコーダ
「マルチドライブレコーダ」は非常にリアルな画面表示に加え、速度計・マップ表示など詳細な情報を提供してくれる本格的なドライブレコーダーアプリです。 走行距離・ルートなども同時に記録してくれるので、万が一のときは事故の様子だけでなく、事故発生より前の様子まで詳細に追うことができます。
またドライブレコーダーとしての機能をストップすれば、音楽プレイヤーにも早変わり。ドライブを楽しむために、旅のお供として欠かせないアプリです。
さまざまなドライブレコーダーアプリが登場しているので、運転の目的やレイアウトの好みなどに合わせて選んでみましょう。万全の備えで、さらに楽しく安全なドライブを!