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マツダのフラッグシップ、アテンザ セダン/ワゴンが内外装の大幅マイナーチェンジ!新型はディーゼルのパワーアップ、ガソリンモデルは2.5Lに気筒休止システム採用!

マツダのフラッグシップ、アテンザ セダン/ワゴンが内外装の大幅マイナーチェンジ!新型はディーゼルのパワーアップ、ガソリンモデルは2.5Lに気筒休止システム採用!
     
   

出典元:http://www.mazda.co.jp

新型マツダ・アテンザ セダン/ワゴンの特徴は?マイナーチェンジでどこが変わった?

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フロントデザインの変更、セダンはトランクリッド形状も変更

今回のマイナーチェンジはかなり大掛かりなものに。フロントデザインにも変更があり、これまでのストライプ状のフロントグリルからメッシュタイプへとチェンジされました。

ヘッドライトも以前より細くシャープなものに。全体的に繊細さが増し上質感がアップした印象です。

またセダンにおいてはトランクリッドの形状がより低重心を感じさせるものに。後ろから見たスタイルにもしっかりとこだわりが感じられますね。

インストゥルメントパネルデザインの大幅変更、新設計のシート採用

インテリアはかなり大きな変更がありました。

インストゥルメントパネルデザインには徹底的にこだわり、人が本能的に感じる不快感を一切感じないように研究しつくされたものに。

無機質な冷たさや手触りなどを感じさせないよう、ヘアラインにも敢えて不均一さを持たせ、人の手を感じさせる温かみのある仕上がりを意識したものとなっています。

シートの設計も変更され、これまで以上にしっかりと包み込んでくれる座り心地となり快適さもアップしました。

最上級のLパッケージにはウルトラスエード・ヌーやナッパレザーを使用

出典元:http://www.mazda.co.jp

最上級グレードのLパッケージはインテリアに一層のこだわりを感じさせるものに。

日本人が安らぎを感じる空間を徹底的に研究し、木造建築から着想を得たオリジナルブラウンが気高くありながらも人を緊張させない優しい雰囲気を作りだします。

そしてところどころに取り入れられた栓という本杢素材を取り入れることによって実際の木の空気感がプラスされ、この上なく美しい空間が車内に生まれました。

量産車では世界で初採用になるという東レ開発の新素材ウルトラスエード・ヌーをインストゥルメントパネルやドアトリムに使用。

光の加減で複雑にその表情が変わる繊細な情景の中にも日本の”うつろいの美”が表現されています。

マツダのフラッグシップモデルの最上級グレードにふさわしく、芸術の域にまで高められたインテリアは今回のマイナーチェンジでも特に力が入れられた点でもあるようです。

ディーゼルエンジンの改良と2.5Lガソリンエンジンは気筒休止システム採用

”走る歓び”を追求し続けるマツダのこと、もちろんエンジンにも手が加えられています。

ディーゼルエンジンには2018年の3月にマイナーチェンジされたばかりのCX-5に搭載された新開発エンジン「SKYACTIVE-D 2.2」を搭載。

急速多段燃焼技術を採用したこのディーゼルエンジンは走行性能はもちろんのこと、燃費・環境性能が大幅にアップしました。

ガソリンエンジンには「SKYACTIVE-G 2.0」と「SKYACTIVE-G 2.5」の2種類を用意。

どちらも最高出力・最大トルクの数値が上がりパワーアップしているのはもちろんのこと、「SKYACTIVE-G 2.5」では気筒休止システムを搭載したものになりました。

この気筒休止システムは先だってのCX-5のマイナーチェンジの際にマツダで初めて採用された新技術。

「SKYACTIVE-G 2.5」は4気筒ですが、走行状態に応じて4つのうちのいくつかの気筒を使用しない=休止させるシステムです。

これによってガソリンの余分な消費が抑えられ、燃費向上にかなりの効果をもたらします。CX-5に搭載が発表されたときには、かなりの話題となりました。

エンジンは各メーカーが新技術をどんどん開発して進化していますが、ついにここまで来たか、という印象ですね。

シャシーやサスペンション、スタビライザーをはじめ足回りの変更

シャシーもスカイアクティブテクノロジーを取り入れたものに進化。

サスペンションやスタビライザーの構造も変更され、より快適な乗り心地に。さらに最適化されたステアリングが車との一体感を感じさせる走りを実現します。

ボディ剛性のアップと静寂性の向上、専用タイヤの採用

マツダ独自の軽量高剛性ボディの導入により剛性がアップ、衝突安全性の向上が図られました。

またサスペンションの変更に伴い新たに専用のタイヤが開発され、これまで以上に衝撃の少ない静かな走りが可能に。

近年ブラッシュアップされたマツダ車の例にもれず、このアテンザでも各部分で総合的に静粛性がアップするように設計され、車内のどの席からでも会話が十分に楽しめるようになったとのこと。

ロードノイズはもちろんのこと外部音もシャットアウト、会話が楽しめる上にその走りにも集中しやすくなりました。

新型マツダ・アテンザ セダン/ワゴンのグレード別内装・装備の違いは?

出典元:http://www.mazda.co.jp

20S/XD

ガソリンエンジンはこのグレードとプロアクティブは「SKYACTIVE-G 2.0」を搭載。ディーゼルエンジンは全グレードで「SKYACTIVE-D 2.2」の搭載になります。

マツダの特徴としてグレードによる基本性能の差はそれほどないことが挙げられます。

その点では、ベーシックモデルのこのグレードが一番コストパフォーマンスが良いといえるのかもしれません。

上位グレートとの差か大きく見られるのは全車に標準装備される先進安全技術「i-ACTIVESENSE」の内容です。

スマート・ブレーキ・サポートやマツダ・レーダー・クルーズ・コントロールやレーンキープ・アシストシステムは搭載されません。

クルーズコントロール機能は搭載されますが、レーダーを使用したものでは無いようです。

20S/XDプロアクティブ

20S/XDの上位モデルとなるのがプロアクティブ。安全機能が充実します。

「i-ACTIVESENSE」のほぼすべての先進安全機能を搭載。安全性能、走行支援機能にこだわるのならプロアクティブ以上のグレードがいいでしょう。

このグレードから、新開発の360度ビュー・モニターがオプションで選択可能です。

25S/XD Lパッケージ

25sではエンジンが「SKYACTIVE-G 2.5」になります。

Lパッケージは最上級ラインにふさわしく、その豪華な内装が魅力。

本杢を使用したインパネデコレーションパネルやナッパレザーシート、インパネトリムやドアトリムに使用されたウルトラスエード・ヌーはLパッケージだけに許された贅沢な空間を提供します。

オーディオもBose製のサウンドシステムを採用。車内で音楽を楽しむ際にはその音の良さに歴然とした差をもたらすことでしょう。

その他には7インチマルチスピードメーターやオーバーヘッドコンソールLEDダウンライト、LED間接照明などがLパッケージのみに装備されます。

シート周りの機能も充実し運転席は10Wayパワーシートとシートメモリー機能、助手席は6Wayパワーシートを装備。

また運転席と助手席の両方にシートヒーターやシートベンチレーションも搭載しています。

他グレードに比べて格段に装備が充実したLパッケージは、マツダの顔として君臨するアテンザの顔として貫禄十分です。

新型マツダ・アテンザ セダン/ワゴンと競合アッパーミドルクラスのサイズ・価格・燃費を徹底比較!

トヨタ・カムリ

出典元:https://toyota.jp

2017年の7月にフルモデルチェンジされたカムリはトヨタの次世代車両技術「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」に基づいて開発、従来とは違う新しいものになりました。

安心感のある車として長年愛されてきましたが、イメージを一新すべくデザインも大きく変化。

より現代的に洗練された、長年のファンだけでなく新たに若い世代にアピールすることを意識したものになりました。

ホンダ・アコード

出典元:http://www.honda.co.jp

北米ではすでにモデルチェンジした10代目となる新型がデビューし、日本デビューにも期待が集まるホンダ・アコード。

今回の新型には10速ATの選択が可能に。さらにエンジンも強力にパワーアップ、ガソリンエンジンにはシビックと同じ2.0L直噴ターボがラインナップ。

ハイブリッドには新開発の2モーター式が採用に。

このハイブリッドエンジンはホンダの量産型エンジンとしては最高値である40%を超える熱効率を実現していることでも大きな話題となりました。

スバル・レガシィB4

出典元:https://www.subaru.jp

充実した安全性能で定評のある「アイサイト」を搭載したスバルのフラッグシップモデル。

1989年に初代が登場、日本国内にとどまらず海外においても高い人気を誇るモデルです。

現行のモデルは6代目、迫力のあるフロントマスクと深みのある色合いが印象的。世代を問わず愛される車となっています。

フォルクスワーゲン・パサート/パサートヴァリアント

出典元:https://www.volkswagen.co.jp

2018年の2月には優れた燃費性能や加速性能を誇る新世代2.0Lターボディーゼルエンジンモデルがラインナップに加わり、選択肢も増えたフォルクスワーゲン・パサート/パサートヴァリアント。

ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、そのデザイン性の高さや総合的に優れた基本性能が多くの支持を集めている注目の車です。

ボルボ・S60/V60

 出典元:https://www.volvocars.com

それまでのどちらかというと無骨なデザインの印象が強かったボルボのイメージを大きく覆した、ボルボの中でも大きな存在感を持つのがS60/V60です。

エレガントで流れるようなスタイルを持つこの車種は、安全性能が充実。内装においても北欧の独特のデザインが明るいイメージを醸し出し、ボルボ車ならではの魅力を放ちます。

ではライバル車とアテンザのスペックを一覧化して比較してみましょう。

ボディサイズ

  全長(mm) 全幅(mm) 全高(mm)
マツダ・アテンザ 4,865 1,840 1,450
トヨタ・カムリ 4,885 1,840 1,445
ホンダ・アコード 4,945 1,850 1,465
スバル・レガシィB4 4,800 1,840 1,500
フォルクスワーゲン・パサート/パサートヴァリアント 4,775 1,830 1,485~1,510
ボルボ・S60/V60 4,635 1,865 1,480

燃費・価格

  燃費(km/ℓ) 価格
マツダ・アテンザ 14.2~19.6 ¥2,829,000~
トヨタ・カムリ 28.4~33.4 ¥3,294,000~
ホンダ・アコード 30.0~31.6 ¥3,850,000~
スバル・レガシィB4 14.8 ¥3,024,000~
フォルクスワーゲン・パサート/パサートヴァリアント 15.0~20.4 ¥3,539,000~
ボルボ・S60/V60 12.8~20.9 ¥4,490,000~

ラインナップがハイブリッドのみのトヨタやホンダは燃費に関してはかなり優秀です。

価格帯は随分と差がありますね。

とはいえ、マツダなどはこの中では比較的お手軽な値段から手に入りますが、Lパッケージは4百万円を超えるなど、ラインナップが豊富で様々な価格帯が用意されています。

新型マツダ・アテンザ セダン/ワゴンの発売日は?

出典元:http://www.mazda.co.jp

新型マツダ・アテンザ セダン/ワゴンは2018年の5月24日にマイナーチェンジが発表されたばかり。

発表と同時に発売というわけではなく、その日からは予約の受付が開始されました。

発売は発表から約1か月後の2018年6月21日からとなっています。

走りにこだわるマツダのフラッグシップモデル、その大きなマイナーチェンジは果たして市場にどう評価されるのか、注目です。

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