マクラーレンのスポーツシリーズに600LT登場!ライバルとなる488ピスタ、ウラカン ペルフォルマンテなどのスーパースポーツカーとスペック・価格を徹底比較!

     
   

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マクラーレン・600LTのスペックが7月11日に公表!

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レーシングカーの開発でその名を全世界に発信し続けているマクラーレン。数々の名レースに名を連ねるマクラーレンの名車に、目と心を奪われてしまった方も少なくないと思います。

そんなマクラーレンが一般向けに販売しているスーパーカーにLTシリーズがあります。レーシングカーさながらの走りを誰でも楽しめるシリーズですが、LTシリーズの新型車である「600LT」の性能が2018年7月11日に公表されました。

今回は今注目を集める600LTの特徴、詳しいスペックなどについて解説していきます。

公道も走れる究極のロードカーモデル、マクラーレン・600LTの特徴は? 

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今回発表されたマクラーレン・600LTの特徴はどこにあるのでしょうか。まずはファンに押さえておいてもらいたい3つの特徴をご紹介します。

スポーツシリーズの570Sクーペがベース

600LTのベースとなっているのはマクラーレンのスポーツシリーズ第1弾となった570Sクーペです。570Sクーペのエンジンをチューニングしたり、各種パーツなどを改善したりしてハイパフォーマンス化を計った車となります。

要は進化した570Sクーペだと捉えても間違いないかもしれません。

カーボンファイバー製ボディパネルを採用し軽量化

続いてチェックしておいてもらいたいのが、600LTはボディパネルの素材にカーボンファイバーをフルに使用したということ。

カーボンファイバーは鉄やアルミよりも非常に軽いのが特徴で、これにより軽やかな走りを実現しました。ベースとなっている570Sクーペよりも約100kg近くの軽量化に成功したようです。

3.8リッターV8ツインターボエンジンは上方排気システムを採用

570Sクーペからの特に大きな変更となるのは排気システム。600LTには上方排気システムが採用されています。

上方排気システムとは排気する方向を上にして、車体が持つパフォーマンスを引き上げる排気システムのこと。F1ファンにとってはお馴染みですよね。98年にフェラーリがこちらを採用すると瞬く間に他のチームへも広がっていきました。

レーシングカーを思わせる排気システムはファンにとってたまらないポイントではないでしょうか。

また、排気する方向が上になることでエンジンサウンドもドライバーに届きやすくなります。サウンドを自身でもバッチリ感じたい方にはこちらも嬉しい特徴の1つですよね。

マクラーレン・600LTのベースとなるスポーツシリーズとは?

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そもそもLT600のベースとなっているマクラーレンのスポーツシリーズとはどういったものかご存知でしょうか。

スポーツシリーズは2015年に発表された570Sクーペ、540Cクーペを皮切りにスタートしたシリーズで、マクラーレンが新しい顧客を獲得する目的で市場に投入しました。スポーツシリーズはエントリーモデルともいえる存在で、これまでのモデルよりも比較的安価なことが特徴です。

主な車種には以下のものがあります。

マクラーレン・570Sクーペ

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570Sクーペは先ほどもご紹介したように、スポーツシリーズの第1弾となった存在です。

エクステリアはこれまでのマクラーレンのスーパーカーさながらの高品質なものが扱われているものの、インテリアは使いやすさ・視認性に特化していることが特徴です。

マクラーレン・570GT

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570GTは2016年に発表されたスポーツシリーズの第3弾。インテリアにはレザー素材を多用していて、ほかのスポーツシリーズと比べるとスマートな仕上がりになっていることが特徴ですね。

LT=ロングテールとは?マクラーレン・600LT以前に販売されたLTモデルは?

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600LTの「LT」とは「ロングテール」の略。初めてロングテールと呼ばれたのは「F1-GTR 1997」で後尾が長いことからロングテールという愛称がつきました。

しかしF1-GTR 1997には車名にLTは使われず、初めてLTが使われたのは2015年に発表された「675LT」です。車名にLTがつくものはロングテール仕様車とも呼ばれています。

マクラーレン・650Sクーペをベースに発売されたマクラーレン・675LT

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初めて車名にLTが使われた675LTのベースとなっているのは650Sクーペ。650Sを初めとしたスーパーシリーズの最上位となるべく開発されたマシンで、エンジンからボディまで全てのパーツに妥協なく開発されました。

レーシングに照準を合わせて生産された車種ではありますが、ロードカーとしてもかなり快適だとして注目を集めましたね。ファンからの熱い要望を多数受けて675LT スパイダーをオープントップモデルとして販売することになります。

2週間で完売したマクラーレン・675LTスパイダー

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ファンからの熱い要望を受けて開発・販売となった675LT・スパイダー。500台が販売となりましたが、その圧倒的な人気によってわずか2週間で完売となりました。

要望によってオープントップモデルが生産となり、生産されたものもすぐ完売となるほどのファンから人気が高いLTシリーズ。当然600LTにもかなりの注目が集まっています。

マクラーレン・600LTのライバルとなるスーパースポーツカーと車重やパワースペック、価格などを徹底比較!

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600LTが開発・販売となるのやはり気になるのが「他のスーパーカーと比べるとどうなの?」というポイントですよね。見た目だけではなくスペックを比べてみて自分の理想に合った方を選びたい方も多いと思います。

そこで最後にフェラーリの488ピスタやランボルギーニのウラカン ペルフォルマンテなどと600LTのさまざまな部分を比較していくので、こちらもぜひチェックしてみてください。

フェラーリ・488ピスタ

  600LT 488ピスタ
排気量 3,799cc 3,902cc
最高出力 600ps/7,500rpm 720ps/8,000rpm
最高トルク 63.2kg-m/5,500rpm 78.3kg-m/3,000rpm
燃料 ハイオク ハイオク
ホイールベース 2,670mm 2,650mm
全長×全幅×全高 4,604mm×2,095mm×1,194mm 4,605mm×1,975mm×1,206mm
乾燥重量 1247kg 1,280kg
最高速度 328km/h 338km/h
価格 2,999万円 3,791万円

基本的なパワーは488ピスタの方が上回りそうといった感じ。最大速度には10km/hの差があります。

600LTが488ピスタに大きく勝っているのは乾燥重量と価格でしょうか。特に価格は800万円ほどの差があり、600LTの方が比較的手軽に乗り出せそうですね。

関連記事:フェラーリ・488のスペシャルモデル、ピスタにスパイダーが登場!360から458までのV8フェラーリスペチアーレのスペックの進化を振り返る!

ランボルギーニ・ウラカン ペルフォルマンテ

  600LT ウラカン ペルフォルマンテ
排気量 3,799cc 5,204cc
最高出力 600ps/7,500rpm 610ps/8,250rpm
最高トルク 63.2kg-m/5,500rpm 57.1kg-m/6,500rpm
燃料 ハイオク ハイオク
ホイールベース 2,670mm 2,620mm
全長×全幅×全高 4,604mm×2,095mm×1,194mm 4,506mm×1,924mm×1,165mm
乾燥重量 1247kg 1,382kg
最高速度 328km/h 325km/h
価格 2,999万円 3,416万円

ウラカン ペルフォルマンテが600LTに大きく勝っているのは排気量。1,400ccも上回っていて、加速性能などは見るからに違いそうです。全幅も170mmほどコンパクトで、狭い道での取り回しにも違いがあるかもしれません。

対して600LTが大きく勝っている部分は乾燥重量ではないでしょうか。100kg以上ウラカン ペルフォルマンテよりも軽く、コーナリングに余裕がありそうです。また、価格も400万円ほど安価ですね。

ポルシェ・911 GT3 RS

  600LT 911 GT3 RS
排気量 3,799cc 3,996cc
最高出力 600ps/7,500rpm 500ps/8,250rpm
最高トルク 63.2kg-m/5,500rpm 46.9kg-m/6,250rpm
燃料 ハイオク ハイオク
ホイールベース 2,670mm 2,457mm
全長×全幅×全高 4,604mm×2,095mm×1,194mm 4,545mm×1,900mm×1,290mm
乾燥重量 1247kg 1,420kg
最高速度 328km/h 312km/h
価格 2,999万円 2530万円

911 GT3 RSと比べても乾燥重量は600LTの方が大きく軽量ですね。とはいえ911 GT3 RSは比較的安価な600LTよりもさらに安価となっているのが魅力といえるでしょう。

最後に

出典元:https://www.cnet.com/roadshow/videos/mclaren-600lt-lighter-faster-and-oh-so-pretty/

LT600はLT675スパイダーとは違って生産台数が限定されていません。焦って購入する必要もないので、とりあえずは実際に購入した方のレビューなどをチェックしてみるのもおすすめですね。

とはいえ販売期間は限定となっています。2018年10月から2019年10月までが販売期間となっているので、こちらは注意してください。

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