アウディの電気自動車シリーズ、e-tronのSUVモデルは2019年後半に国内発売決定!eトロンの歴史と今後登場予定のモデルは?

     
   

アウディ史上初の市販電気自動車(EV)とな るe-tron (eトロン)とは?

出典元:https://www.audi.jp/e-tron/

高級輸入車のアウディが初となる電気自動車を市販化するということで、あなたもその性能や価格は気になりますよね。今回は高級電気自動車として有名なテスラ社のモデルXと比較していきます。

また、これから販売を予定しているアウディの電気自動車やコンセプトモデルについてもご紹介していきます。

Q7に近いボディサイズのSUV

日本の道路を走るなら、ボディサイズは気になるところですね。新型アウディe-tronのボディサイズはどのモデルと近いのでしょうか。下のデータを参考に見ていきましょう。

新型アウディe-tronのボディサイズ

・全長×全幅×全高:4900mm×1930mm×1666mm

・ホイールベース:2925mm

アウディQ7

・全長×全幅×全高:5070mm×1970mm×1735mm

・ホイールベース:2995mm

アウディQ7と比べると新型アウディe-tronのボディサイズは、若干小さいだけですね。使い勝手もほとんど変わらないことが想像できます。

前後デュアルモーター式のクワトロシステム採用、システム最高出力は408馬力

新型アウディe-tronには前後に2個のモーターを搭載したクワトロシステムを採用しています。通常モードで、「最大出力360hp」「最大トルク57.2kgm」を発生する。

また、ブーストモードも採用していて8秒間だけ「最大出力408hp」「最大トルク67.7kgm」を発生させることができます。

ブーストモードはSモードでアクセルをフルに踏み込んだ時に切り替わり。合流や追い越しの際にスムーズに流れに乗ることができます。

95kWhのリチウムバッテリー搭載で航続距離は400km以上

出典元:https://www.audi.jp/e-tron/

e-tronの蓄電池には、大容量95kwhのリチウムイオンバッテリーを搭載しおり。この大容量バッテリーの効果で、一回の充電で航続距離400km以上を実現しました。

しかも、市販車としては初となる最大150kwでの急速充電が可能です。これにより、約30分という短い時間で充電することができます。

テスラ・モデルXのスペックや価格と比較すると?

新型アウディe-tronの競合車種として考えられるのが、テスラ社から発売されている電気自動車「モデルXシリーズ」だといえます。モデルXシリーズは75D・100D・P100Dの3グレード設定があります。今回は、モーター出力の近い100Dのスペックと価格を見てみましょう。

モデルXシリーズ

・ボディサイズ

・全長×全幅×全高:5,037 mm×2,070 mm×1,684 mm

・モーター出力[モデルX100D]最高出力:443ps 最高トルク:67.3kgm

・新車価格:1,278万円

新型アウディe-tron

・全長×全幅×全高:4900mm×1930mm×1666mm

・モーター出力、最高出力:408hp 最高トルク:67.7kgm

ボディサイズはモデルXの方が若干大きいですが、ほとんど似たスペックとなっています。新型アウディe-tronの販売価格がきになるところですね。

アウディ・e-tron (eトロン)の価格は?

出典元:https://www.audi.jp/e-tron/

日本での発売価格は1000万円以上か?

電気自動車で唯一市販化されているテスラ・モデルXの新車価格が1,200万円以上値段をつけています。それを考えると、高級ドイツ車のアウディはそれ以上の価格設定が予測されます。

ほぼ同じ車格のQ7で900万円を超えていることを考えても、新型アウディe-tronの販売価格は1,000万円を超えることは間違いないでしょう。

バーチャルミラーはオプション

新型アウディe-tronにはミラーの代わりにカメラを搭載した、バーチャルミラーをオプションで搭載することができます。カメラでとった映像は、左右フロントインナーハンドルの前に配置された有機ELディスプレイに表示されます。このディスプレイの配置により、違和感なく映像の確認を可能にしました。

本国ではローンチエディション設定

本国ドイツでは、2019年からローンチエディション設定で正式オーダーがスタートしました。ローンチエディションの内容は、エクステリアにバーチャルドアミラーやマトリックスLEDライト、21インチホイールなどを装備。

インテリアにValconaレザーなど高級感のある仕上がりと、特別仕様ならではの豪華なオプションをはじめら装備しています。

アウディ・e-tron (eトロン)モデルの歴史

出典元:https://www.audi-mediacenter.com/en/audi-r8-e-tron-74

限定販売されたR8 e-tron

「R8e-tron」は名前の通りR8をベースに開発されたスポーツ電気自動車になります。R8e-tronには初代モデルと2代目モデルがあり。

初代モデルに関しては、航続距離が210km程と実用に適さないとして、市販化されることはありませんでした。

2代目R8e-tronは、初代モデルの蓄電池容量49kWhから92kWhと大容量にすることで、航続距離を450kmまで伸ばすことを可能にしました。

また、市販化された2代目の販売価格は1億2000万円になります。これには2015年の発売まで6年間の開発期間に加えて相当なコストが投じられたことが価格に現れています。

ハイブリッドレーシングカーのR18 e-tronクワトロ

R18 e-tronクワトロは、世界でもっとも過酷なレースと呼ばれる、「ルマン24時間レース」に参戦するために開発されたハイブリッドレーシングカーになります。このレースでは、史上初となるハイブリッドカーでの優勝を成し遂げました。

プラグインハイブリッドカー (PHEV)のA3スポーツバック e-tron

出典元:http://openers.jp/article/16907 

アウディ初めて世に送り出したプラグインハイブリッドカーが「A3スポーツパック e-tron」になります。特徴としては、1.4Lターボエンジンと高出力モーターさらに大容量バッテリー(8.7kWh)を組み合わせることにより、軽快な加速感を実現しています。また燃費性能も高く、JC08モード燃費で23.3km/hを実現。

国内未発売のディーゼルハイブリッドカーQ7 e-tron

国内での「アウディQ7 」は、ガソリンの「2リッター直4」と「3リッターV6」直噴ターボエンジンがラインナップされています。 もちろん、ガソリンエンジンでも常用的に十分なパワーが出ていますが、Q7の大きな車体とSUVとしての用途を考えると、パワートレイにディーゼルの選択が好ましいのも事実。

すでに本国では、「3.0TDI」や「SQ7TDI」のディーゼルエンジンが搭載されたモデルがあります。新たにデビューした「アウディQ7 e-tron」は、「3.0TDI」をベースにプラグインハイブリッドシステムを搭載することによって、動力性能と燃費性能を併せ持つモデルとなっています。

今後登場が見込まれるアウディ・e-tron (eト ロン)モデルは?

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 2019年に発売予定のe-tronスポーツバック

2019年に発売予定の「e-tronスポーツバック」のコンセプトモデルの情報がいくつか公開されています。デザインは今流行の車体後部がクーペのようなファストバック形状がを持つ「クーペタイプのSUV」となっており。

スポーツバックの名にふさわしい外観に仕上がっています。パワートレインは、最大出力:435PSにブーストモード時は503PSを発生。また、バッテリー容量も95kWhと大容量で航続距離も500kmと実用に十分なスペックとなっています。

ポルシェと共同開発したe-tron GTコンセプト

「e-tron GTコンセプト」は、4ドアクーペスタイルの電気自動車として、アウディから発表されました。ポルシェと共同開発することによって、ポルシェ タイカン(ミッションE)の技術を搭載したモデルになります。

最大の特徴は、高出力を生み出すEVパワートレインで、前後輪用のモーターを合わせると最高出力590PSを発生。バッテリー容量は90kwh以上のものが搭載され、400kmの航続距離を可能にしています。

EVスーパースポーツカーのコンセプトモデルPB18 e-tron

2秒で100km/hに達する加速力を持つ「PB18 e-tron」コンセプトモデル。その名の由来は、Pebble Beachで初公開されることから「PB」をとり、「18 e-tron」はLMP1レーシングカーで数々の功績を収めた「アウディR18 e-tron」の技術をフィードバックしていることから付けられました。

間違いなくスポーツカー史に残る車両となるでしょう。あとは、実用性と販売価格がきになるところです。

 

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