セダンの復活なるか?カムリの躍進
24位トヨタ・パッソ:4,423台(54.2%)
30位トヨタ・カムリ:3,324台(765.9%)
その他気になる車種としては、パッソの激減そしてカムリ躍進でしょう。発売直後はアクアにも迫る勢いで、ベスト10の常連にもなっていたパッソは、現在前年比54.2%という低迷ぶりで24位にまで後退しています。
そして、30位ながら、フルモデルチェンジ依頼3か月連続での前年比700%超えを達成しているのがカムリなのです。セダンの復権なるかという期待を一身に集めているカムリなのですが、心配なのが、ここ最近のトヨタの新型車は、プリウスに始まり、シエンタ、パッソ、そしてC-HRに至るまで一年後には激減してその勢いが止まってしまうことです。さてカムリは持ちこたえるでしょうか。