充電は面倒…そんなイメージはもう古いかも!
プラグインハイブリッドカーにおいて、一番の問題となってくるのが、充電の際にかかる時間と手間です。しかし、度重なる自動車メーカーの度重なる改良によって、充電時の手間と時間は、どんどんと縮小されていきました。
今後登場するトヨタ・プリウスPHVは急速充電スタンドを使えば、わずか20分ほどで80パーセント以上の高効率でバッテリー充電をすることができます。
また、自宅での充電は200V対応に電気工事しなければなりませんでしたが、今回のトヨタ・プリウスPHVは100V充電にも対応しています。
それに万が一、充電を怠ってしまったとしても、少々燃費が悪くなるだけで、通常のハイブリッドカーとしての性能は据え置きとなります。
なお、新型プリウスのPHVモデルについては、こちらの記事でも取り上げています。
新型プリウスに、早くもプラグインハイブリッドモデル登場なるか!?